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洞窟のマトーヤ

2匹のネコと同居中。

2匹のネコと同居中。

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コメントした本

ジェノサイド

多くの人が死に傷ついた。 他者の生命を奪わなければ、生きていけないのなら、人類の存続繁栄は、無意味なのか? 薬学、文化人類学、科学、化学、医学、頭をフル回転したが、なかなか読み込めないところもあった。 最後に救いがある。

約3年前

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にちよういち

あつことおばあちゃんは、日曜市に出掛けます。 20年以上前高知に住んでいました。曜日ごとに町の界隈では市が立ち、お芋の天婦羅や朝採り野菜を買っては、子供達と頂きました。 ”あついき、きぃつけないかんちや” ”おばあちゃん、あつこひやしあめ飲みたいが” 土佐弁の会話が、標準語にはない味を出しています。 高知を去る時、仲のよかった人が送ってくれた本。 大事に大事に本棚にあります。

約3年前

魔法使いのチョコレート・ケーキ マーガレット・マーヒーお話集 (世界傑作童話シリーズ)

マーヒーの短編集。表題作は、誰も訪れてくれない、年老いた魔法使いが、訪問客のために毎日チョコレートケーキを焼くお話し。 魔法使いには、たった一人老木の友達がいます。でも、たくさんの人間のお客様が訪ねて来てくれればと、思っています。 老木と魔法使いの会話が切ない。 しかしある日、子供達が古い招待状を持って魔法使いの所へチョコレートケーキ食べたいとやって来ます。 ”木の葉、さわさわと鳴り、子どもたちはうたいました。魔法使いは、大きなチョコレートケーキを大きく切りました。とうとうパーティーがはじまったのです。木には、木の話し相手があり、人には、人の話し相手がありました。また、木は、人の話し相手でもあり、人は木の話し相手にもなりました。さびしいものは、ひとりもいませんでした。” 表題作のほかに幽霊をさがすなど、全部で10作品が収められています。 石井桃子さんの優しい訳が好き。

3年前

最終目的地

今日読んだ本はこれ。 自殺した作家の妻、作家の愛人と娘、作家。兄とその恋人の青年が静かに暮らしている町へ、アメリカから作家の伝記を書きたいと、大学院生がやって来る。 静かに湖面に小さな石が投じられる。漣が広がる。 読後感が良かったです。

3年前

豚の死なない日

”神様、聞いてください。貧しいってことは地獄です。”それでも少年は成長していく。父を越えて、試練を越えて。 命と対峙せざるを得ない少年に、胸が痛む。 金原瑞人さんの翻訳が素晴らしい。

3年前

赤い目のドラゴン

ある日納屋でドラゴンの子を見つける。ドラゴンの子を慈しんでいたが、やがて、成長したドラゴンは何処へか、飛び立ってしまう。それだけのストーリー。ピッピで有名なリンドグレーンの隠れた名作。私は失った日々をドラゴンに擬えてしまう。

3年前

夏への扉

ルンバが出てくる。

3年前

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かもめ

名作なので、何も言うことはありません。ただニーナの科白で好きな一節があります。 「大切なのは名誉でもなければ成功でもなく、また私がかつて夢見ていたようなものでもなくて、ただ一つ、耐え忍ぶ力なのよ。私は信じているからつらいこともないし、自分の使命を思えば人生もこわくないわ」

約3年前

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天空の蜂

9月に上映されるというので、読んだ。 以前、ある医師が知ろうとしない患者が自分の無知を棚に上げて結果だけを医師に求める、ということを言っていた。 なんと、不遜な医師だろうと思った。私達は知ろうとしないのでなく、圧倒的に情報が不足しているのだ、と叫びたかった。 原発は国民にとって病巣なのか?反原発、原発擁護選ばなければならない時、私は目を瞑り、耳を塞ぐのか? いつも問題意識を持って生活することの困難なことを、この小説は教えてくれる。 結果だけを医師に求めるな、という医師になぜ?でも、と声をあげることが出来る患者でいたい。

約3年前

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ともしびをかかげて〈上〉

ブリテンから撤退を決めたローマ軍。主人公はブリテンに残る事を決心します。 家族が惨殺され、最愛の妹は敵方の族長の妻に。 深い孤独感に支配されるが、ブリテンに留まる。 支配した側から一転奴隷へ、やがて解放されるが、一匹狼として生きていく。 ジャンルは児童文学ですが、私はこのシリーズを大人になってから読みました。 壮大な物語です。 読み終わったあとは、大きな仕事をやり終えたような、満足感があります。 何年か前映画化になった 第9軍団の鷲 と併せて読むと、西洋史に詳しくなくても感動が深まります。

3年前

ペルソナ―三島由紀夫伝

三島というより、平岡公威と彼の父、祖父が官僚として日本の歴史に関わった流れが書かれている。 著者は政治家としては、尻切れ蜻蛉状態だが、綿密な取材には、驚く。 何故あの日作家三島由紀夫は、市ヶ谷のバルコニーに登ったのか?全てではないが、納得出来る説を提示してくれる。 三島が切腹してから6時間後、六本木の防衛庁本館6階大会議室で(当時)小幡久男前防衛事務次官の送別パーティーが開かれた。 官僚機構からの落伍者として、平岡家の悲しみが垣間見える。

3年前

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オフェリアと影の一座

オフェリアさんはずっと劇場のプロンプターをしていたおばあさんです。先細りの仕事。ひょんな事から影がおばあさんを頼って集まるようになります。そこでおばあさんは影の劇団を作り、巡業をして大好きなお芝居を続けます。オフェリアさんはとてもいい人なので、いつか、死の影も仲間に入れます。 そして、神様のところへ召され、今度は”オフェリアと光の一座”として、大好きなお芝居を続けました。 絵本ですが、小さいお子さんには、少し難しいかもしれません。 年齢を経た私にはいろいろ考えさせられる作品です。 エンデの中で大好きな作品の一つです。

3年前

秋の牢獄

無限ループかな?オチがあるのだろうか?と読み進めると、最後にこのタイトルがしっくりくる結末が。恒川光太郎は好きな作家の一人。

3年前

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芝生の復讐

村上春樹が影響を受けた作家。短編集。なんと、邦訳で(糸くず)という作品は4行しかない。

3年前

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