Icon stand

ストアでダウンロード

Btn appstore Btn googleplay
7cdadb0a 9ac7 469a be1c 2e34026d4e51

猫中アヤ乃

渋め音楽が好きな人

渋め音楽が好きな人。まだまだ知らない本の世界をもっと知りたいです。

58

コメントした本

41g5tbvta6l

厭世主義の初美と出会い、交際を始めた徳山は共に過ごしていく内に自分で考える事を辞めてしまう。ついには信念を諦め、外界との縁も断ち切ってしまう…徳山は初美にのみ希望を抱くようになる… 初美の(残虐な事件や歴史に関する)偏った知識、価値観、性の嗜好に、始め"何だこの子は"と興味深かったのですが、エスカレートしていく初美の悲観と正論の畳み掛けで疲れました(笑)人間考える事を辞めてしまったら、もうおしまいだと改めて思いました。 関西弁の会話や表現が多く、私的にはテンポ心地良く読みやすい文章でした。

13日前

8fc289ad c21b 4f3d b05d 332dc07a4850B9c44fb7 ce7a 4f0a 90d4 9e7900cee825F5832510 ecec 4db7 979b 603ed8731c1286166f7f a267 4005 82ec f83bc4904237F2c839bc b142 4633 a5ef 4b3a02e57b98405b0a3c c649 4fa8 8985 1e6478517d7375de29a1 81a0 43b9 922f 967f390c74d6 10
517uwjpc1tl

名言や格言など、ああ、それねって、よく聞くあれねって耳が慣れてしまって脳まで届かないもの…しかしこの本に出てくる"叔父さん"の明瞭な頭の中で整理整頓された言葉(説明)が純粋で賢いコペル君と我々読者に、サクッと入ってくる。 コペル君と言う存在のおかげで私には、より素直に響きました。

4か月前

1c201b33 d850 4cf4 98ff 4c1b0ffd7520F157a395 dd8e 4942 a829 47ec55fc798bE32ffd1f 83f0 4591 bdfc 75c1e5480fe7642b02ad 0a3b 4660 bb08 574ec9e2df74E13c4327 ac62 4f4f b670 f6bf657f08e1C68ee823 b1b2 4803 b819 ebb1fcae85f60bf64941 7f34 4cc5 bb39 922fcdd17561 63
51w l6ajd9l

人間の混沌とした、奥深くにある暗の部分。向き合い、恐れ、絶望し、諦める。しかし、どんな人間にも芸術に触れる権利はあり、芸術は全ての人間に対してひらかれている。 ー人間と、その人間の命は別のものだー 命ある限り、人生において知るべき事はたくさんあるのだと思います。私は本に、音楽に、出会えて良かったと思います。

10か月前

Cdeb69a0 8550 445f bcea 85badbbe9778C3b1d84d d7fc 4c10 8843 f2a06456e39e3add3473 1316 4920 955c c6f14b052dcb
51jrp3d7onl

いくつかウェルテルの名言に深く感心させられました。(いや、勉強になりました、です) そんな素晴らしいウェルテル…たった1人の女性に向けたはずの愛が、日に日に自己の破滅へと近付いていく。 いや〜、読み進めるのに時間がかかりました。

11か月前

3c7d3719 0d66 4e8b a812 89453383906e0afc5c62 11c6 40c9 9ca9 cbcb848a43c0D64e3a86 07a7 4c17 a189 c227a4c5ac39883f2a9c f4ba 4fdd b1d7 26bc64e040933d0cbb03 5b5c 496a b535 1b5c8fb7119029c0e168 065d 4336 9132 f09c09852483999efc08 1d6b 40cc a69f d91e24e0b662 17
41q6rvj6lol

滅多に味わう事のないような深い悲しみや喪失から立ち上がって行く女性の描き方は、吉本ばななさん特有。 そしてそれに寄り添い、共に歩むように同じ空気感を持つ男女を超えた存在。 この物語もまた、回復の物語。

約1年前

69126e77 d013 456a ab28 51ade97bbe00A837d294 39a7 490f 84c6 f331de32340d705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c5A5a18b35 d84a 44c5 9036 c50bea8c1ec236a42025 db7b 4ef9 bc58 f48d8104feaeC64ee4ab c710 4fea a859 9a826a78947b8adb6c6d 3cec 445a 897c c7a5052b478a 18
51j8o570msl

登場人物のキャラクターやストーリーもあり、自己啓発本って言うほど堅苦しくなくラフに読める。神様ガネーシャから出される数々の課題。決意、実行、感謝。鋭い指摘もあって素直に読めます。 真面目な人ほど最後の最後、ガネーシャの言葉で肩の荷が降りる思いがするのでは、と思いました。

約2年前

8a9d07e8 262e 4104 a224 e74b72dcc96fB0fb326e aa55 4ad1 a342 aeb0088fc3ba2bad8a6f f077 4bce b6be 726113c92253Acff5fea 979a 4728 bc17 514e71d0a436E68539b9 8045 49ce 8030 1bd4fe68d0b1Ba04f00c 86ab 471c b0b0 d93bd80a6645F58430f1 de0e 47fc af25 b336342c4be9 10
416d6rhmdzl

摩訶不思議な世界観。34篇と言う事もあり、次から次に目の前でサーカスの芸が繰り広げられているような感覚で読みました。初めての筒井康隆さん。面白かった。

1年前

42caa8a2 9df5 4e10 8400 3ef147c93a3e3880908b 3c3f 4c07 ab15 4efd38d6c5a868fd0e0b 174f 4ea3 82e7 8968004e04647096609a e405 4a63 93a9 5a8e755e848a2cf82094 4d5a 4b64 92b5 1c2551f25cf89bba20e9 4127 422a 8876 1e23386ff4e89d58de1b b527 49fe 9838 e24d6f5ecdbf 11
51qm%2bfqxjhl

"これが書けたので、小説家になってよかった"とばななさんが仰ったのも、納得です。 つらくても切なくても、じっくりと時間と共に消化していく、その中に光る幸福。

1年前

8adb6c6d 3cec 445a 897c c7a5052b478a9bdb99ea adbf 4491 80ec eb69f4ea8bf8194dbcf5 38c1 4bd2 862d cb36246c3a8434ae4be5 b1b6 4f64 83a1 30de4e71cb60B4573d22 bfce 450a 84a5 8e743b449df7B7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d59bdba2a6 5ea6 4c3b bdc3 9904edcbd5b2 34
51hvhh2mrkl

短篇集。12篇とも同じ温度でした。諦観に似たようなもの。喪失、だけど確かにそこに実在していたもの。悲しみを通過する時。 この本を読み始めてから、一年近く経っていました、随分ゆっくり読んだな。

1年前

642b02ad 0a3b 4660 bb08 574ec9e2df74Aac560d0 7532 40fc a3f8 21dc0a76426926ac4fbb 7af5 4cb6 b038 0066eefd1f1513e8a36a b366 4e90 a742 98a5d45101baFabd1fa8 7167 4e96 9258 45a647ff266436a42025 db7b 4ef9 bc58 f48d8104feae53e40bc2 f249 43d8 88dd 0d4b900b2a8a 31
51yugbjygvl

汚職容疑にかけられた会社。その鍵を握っていた係長補佐の情死。先入観に隠された罠。時間のトリック。完璧なアリバイを済し崩し、点が線になっていく様がスッキリした。 友達に勧められ、初めての松本清張でした。

約2年前

23c2297f 584c 41e3 9e4d 2a9be22112ffFcebc7d0 32a5 4052 8ca9 76df4fb75faaD08ad0ea d3ef 4ea8 9178 97180d90a4b225b9f30c 0dae 45f2 99ba 957cfe3afcfb2cb42f27 d95d 4b5b a8b2 bcbdba5780a7Ec0ee646 174e 4e3e b7a5 879d1e90656f75dd2710 dc1f 4b08 a7b9 20e4b8794ab1 12
41kw191hvdl

4人のさきちゃんの話。短編集。前へ進めと強く背中を押されるわけでもなく、辛さや苦しさに身を置くわけでもなく、ただ生きている事に喜びを見出せるような気持ちになります。 何となくとか、直感とか、内と外の繋がりを感じられるお話ばかりでした。『鬼っ子』は個人的に特にそう感じました。

3か月前

2e2e79be 5cc7 4af8 afdf cece40500a6cE4fa74b1 6cb6 4a08 85bd c8ce2564b46eAac560d0 7532 40fc a3f8 21dc0a764269A73e8a20 ae9e 405e 875d edefb8a38a6aC23297ff 4e40 44bc 90f8 aa7d870dfd7b8adb6c6d 3cec 445a 897c c7a5052b478a9fa90857 1dfb 4b0c 84ab 964bc96d3e12 38
41iawenchml

綺麗事でも形だけのものでもない、心で五感で感じるもの。生命力。 母親になる、その時が来ればスッと受け入れられるものだろうか。私はまだまだ、ぼんやりとしています。 腑に落ちる言葉がたくさんありました。

9か月前

A73e8a20 ae9e 405e 875d edefb8a38a6a9d1a2f70 1cd1 424c 9a07 1da8e7b7d6349dc594a2 5123 4faf 973a e2c3338e17cf86bf7621 50cc 4707 8f5a 446fd08c5b2b
41ju89mlyll

塾を創設した夫婦に始まり、教員になったその娘、学習支援団体を立ち上げたその息子…教育に向き合い続ける親子三世代と取り巻く家族の人生を描く。 人は何の為に知識を得るのか、教育とは何なのか。 良書に出会ったな、と心から思いました。

10か月前

50702c8b 7efc 4870 940b ebf85778d7f1413983b4 5bbc 4fb2 a277 02f3d0f22de498e0e121 c945 4f97 90c1 a157c4469334Dff94a99 b9ca 4556 9326 3460233ee3caIcon user placeholder9696052e dff3 414d 9fa5 4cc8228444da2f2616b0 e8b8 4016 b299 a4c5aaaee63a 63
51wxt9fhdhl

とんでもなくだらしない男性のお話(2編)。思考回路が理にかなっているようで、破茶滅茶で、本当に馬鹿。文体のテンポと言い、圧倒されるものもありつつ主人公に呆れながらムキになって読んでしまう。 元気な時に読まないと、もってかれちゃう本です(笑)

約1年前

A525e0a3 247f 44f6 833e fc53728d75b61f8f41c1 f0a6 4c9c 8622 dc9cab6ae1a8C9019971 3512 4763 9c77 16ef5840772aDa10b101 e52f 44af bdc8 6002e3401c474fba8f39 a492 4087 9784 74dbe1042f739d58de1b b527 49fe 9838 e24d6f5ecdbf
41ynaf4nf5l

映画は何度も観ていましたがようやく原作を読みました。 サチエには、強く凛としたものを感じさせられます。映画も小説も漂う空気は同じだけれど、小説を読むと増して登場人物の人となりを感じながら物語に入れます。 本も映画もすごく良い。おにぎりもシナモンロールも食べたくなります。挿絵のマサコは、もはやもたいさん(笑)

約1年前

433331f6 49d0 4ef6 bbd1 ac6344930d41F1a7bbb7 57aa 410b 8a60 2005c48343486a1f808a 7ea5 46cd a3ac 6cad571c0d21A5a18b35 d84a 44c5 9036 c50bea8c1ec23e10e82a ae43 4aab 879f 7bf7e8378b2b1167ff52 1883 453a b364 cae2b2a4a5f8A76bbdab e027 4f76 8943 5c88ade3e1d8 50
513dnwdarzl

読心能力を持つ七瀬はお手伝いさんとして働いている。仕える先々の家庭の残酷な裏側を垣間見る。 人間の汚い部分が人間不信になるレベルで描かれていました。全てを知る事、分かり合う事が必ずしも良い訳ではないことが分かりますね。

約1年前

564ed7ed 4ffc 4ac7 a30c 28152d1ff557A6f35b9e ff78 4349 af5b 80496a9e88aaBa6f3735 afec 45f6 b78e 96c6b0ae0c669bc34478 5361 482d b5bc 3e857a5f25d10287a917 741f 4692 b89b 011f58ca1e47883f2a9c f4ba 4fdd b1d7 26bc64e04093B138d7dc e7a9 4b63 939b 561241e1630f 21
31i8nxkycql

今まで触れたことのない文体だったので新鮮でした。 終始ずっと"乳と卵"。女性独特な事柄で生々しい。娘緑子と母巻子、巻子の妹である私。女性である事に対する嫌悪、執着…言葉足らずな3人。緑子と巻子が爆発する(卵と共に)シーンが印象的。

1年前

D560a034 941d 4c62 88a2 ecf4b20b504b7dca8778 fd1f 42fd bd49 78019c1b527948dfe77b b1a5 45f9 912a ebf3b398676e52337dfe f90d 48d1 873c 780390df600f150a5925 b1e6 4a08 a28d 2579c05bc90eF5832510 ecec 4db7 979b 603ed8731c12E1eccc89 dd0e 4978 852a 4dbc9dddd9c8 30
51kdr y4mzl

心中に纏わる短篇集。死を選ぶに起因する物語、動機は違うが。復讐、愛情、経済問題、事故…物語の内容自体はどの話も濃く、どうしようもない気持ちになったりした。死を選んだ登場人物は、死の先を美化しているように思った。 それと共に私は強く"生"を意識しました。生きなければ何も得られないのだ、と思わせられる小説でした。

約2年前

Db4f0686 85a0 4662 bbf3 b59284385f401fda9304 1a57 4067 a562 0a228064933eEb4efb3a 7016 434c b55c 9e8b88e762646ccb4548 ae9b 4fa0 b22f 63e066421f11D6630da9 772e 49b5 b568 1d687963fbe0C8446d58 c4a1 4580 b3d3 91bd25e8e0e226f7dd2c a99d 4d26 90c3 e3f8968b2545 17
41iugezhdnl

ドがつく真っ直ぐな神谷。劣等感、嫉妬、屈辱。情熱、憧憬。人の中にあるもの、美しいとも醜いともされるものを感じられる徳永。 2人のぶつかり合いに胸が熱くなりました。ラストを読み終えると切なさが残りました。

1年前

B6efce8b bc9a 4c64 b3f8 4c287e7cd2c8A66a9a37 bb1a 48b9 ba9f 9e2b9decd0141c201b33 d850 4cf4 98ff 4c1b0ffd7520835fa5fe 09fa 49fb 8cab f52ee684e1e5F71cb9fe b984 4ac8 bf68 b81dface371e29336ecb 05ae 4a8f 8e0a bfdbbdc1e463648cbff4 c642 4e0c 959e 1ea1f6aba07b 220
61ku8mv9zbl

歴史に名高い村上海賊の物語。瀬戸内を制する三島の総大将、村上武吉は時代変化の中で誰に屈することもなく自分の信念を貫き通す。裏切りや息子の死、海賊として自由に生きられない悲惨な最期を迎えたが、武吉は生涯自分の生き方をまっとうした。 客観的には"負け"かもしれません、でも人間の価値はそこではないんだと、考えさせられました。

約2年前