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新刊

銀河食堂の夜

銀河食堂の夜

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

一編の題名が居酒屋客の語り人の字名で、笑えました。ラストは名無しの「セロ弾きの豪酒」で、謎も完結という構成です。心温まる下町人情話しと思いきや、悲しい話が多いです。それでも、心があったかくなるのは常連さんのおかげでしょうか。 乗り越えて今がある話に心が救われます。

約9時間前

はじめての沖縄

はじめての沖縄

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Tomoya

ラジオ、本、映画、ダイビングが好…

著者の岸政彦は沖縄を研究している社会学者だ。 話題となる著作もいくつかあり、メディア上で本人の語る沖縄の話が面白かったので、いつか著作をちゃんと読もうと思っていた。 たまたま、高崎の新刊書店Rebel booksで見つけて購入した。 著者の沖縄をめぐる自意識がヒリヒリと伝わってくる本だった。 それは“沖縄病”をわずらい、「沖縄らしさ」(例えば、沖縄の地域コミュニティの強さと言われるものとか)をめぐる議論に対して誠実に答えようとする姿勢からくるものだろうと思う。 「沖縄らしさ」を、例えば東京との相対的な位置付けとして語る時に言えることは、タイやフィリピンと比べた時に同じように言えるのだろうか?という疑問。 それは「立ち位置」によって都合よく「沖縄らしさ」を利用する事にもつながる。 「立ち位置」をどこに置いているのかと自問することは著者の出身が本土である以上考えざるを得ない部分だろうし、読んでいる自分もまたそうだろう。「ただ考え、そしてその考えたことについて書く、ということぐらいしかない」(本書24頁)と、その自問自答の試みがこの本だと思う。 著者は沖縄の研究、生活調査をしながらずっと自分の「立場性」を考え続けている。 どのように沖縄を語ろうとも、ある種の政治性からは逃れられない。 沖縄について基地問題や貧困のような弱い立場を強調して語ることも、逆に多様さやしたたかさをそれに対するアンチとして保守派が語ることも、さらには語らないことも、その政治的立ち位置の問題を回避するために「『沖縄とはどういうところだと語られてきたか』をみる…結局のところそれは、沖縄そのものについて語る『責任』を回避しているのだ…それもまた、とても政治的な選択である」(本書240頁)。 著者は、硬く言えば「責任」を引き受けているから考え続けているのだろう。 この最後の章、「境界線を抱いて」というタイトルとその内容は以前読んだ『うしろめたさの人類学』(ミシマ社、松村圭一郎著)にも通じる。 『うしろめたさ〜』は断絶された境界のこちら側(日本)と向こう側(エチオピア)を構築人類学という手法で断絶を飛び越える可能性を探っていた。 日本本土と沖縄の断絶、どこに断絶があるかと言えば、その非対称な関係にある事が考慮されなければならないという。 日本本土と沖縄にある非対称な関係、基地問題や貧困、地位協定のような大きな話の中での非対称な構図だ。 一方でそれらも利用しながら多様でたくましく生きる生活者の小さな話もある。 大きな話と小さな話を結び付けるように語る、その試みが本書にはいくつもある。時々挿入される写真もそうした試みの一部なのかなと思わされる。 そういう読者の立場を揺さぶられる、非対称な場としての「沖縄」を考える為の入門書なのかもしれない。 興味深い指摘や語りも多かった。 例えば、本土復帰までの景気の良さに関する話はその一つだ。 「復帰前の沖縄の失業率は、一~二%と、きわめて低い水準で推移していた。経済成長率も毎年九%前後で、日本本土に比べて遜色がなかった…この成長をもたらしたのは…基本的には沖縄の人びとによる個人消費と民間設備投資と住宅投資だった」(本書108頁) こちら側(日本本土)と向こう側(沖縄)の二元論にならない、新しい語りを模索する著者の試みを今後も読みたい。 相対的に生まれる「沖縄らしさ」だけではなく、生活者から見える「歴史と構造」から出てくる「沖縄らしさ」を。 「いまだ発明されていない、沖縄の新しい語り方が存在するはずだ」(本書249頁)とあるように。 ところで、本書を機に「沖縄の、あるいは『マイノリティ』と呼ばれる存在のことについて、あるいはまた、境界線そのものについて考えるきっかけにしてもらえたら」(本書25頁)と冒頭にあった。だから、自分の中にひっかかった本を引き合いに出してみる。 『あのころのパラオをさがして』(集英社、寺尾沙穂著)というパラオの日本統治時代を暮らした人々のルポルタージュがある。 そこには、パラオの人々にとっての日本に対する親日的と単純化できない愛憎がでてくる。 日本本土からパラオに来た人、沖縄から来た人、朝鮮半島出身者というパラオ内でのヒエラルキーがあったという話もあった。『マイノリティ』や境界線はパラオでも引かれ直されたのだ。日本から遠く離れた南洋の「楽園」でも。 他にも経済的な部分について興味深かったのが『パラオ人主体で仕事を作り出す仕組みがまず必要。パラオで稼いだお金をパラオに落とす仕組みがね。与えられるというのは搾取されることなの』(上掲書93頁)というセリフがでてきたところだ。これも沖縄にもきっと通じることなのだろうと思う。

約10時間前

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続・下流老人 一億総疲弊社会の到来

続・下流老人 一億総疲弊社会の到来

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ヨーコ

1962年生まれ

前作も読みましたが、もっとおじさんが書いてられるのだと思っていました。まだ30代。日本の若者にもこんな人がいたんですね。社会を変える、良くする為の具体的な方法は説得力があり、日本の政治のベクトルを何とかそっちに向けたい!と私も思いました。

約10時間前

赤髪の白雪姫 コミック 1-19巻セット

赤髪の白雪姫 コミック 1-19巻セット

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のゆき

高2

平民の白雪と隣国の第2王子ゼンとの出逢いとそれからの物語 キュンキュンして顔がにやけちゃったりキャラ同士の掛け合いが面白くて笑ったりできる漫画! 2人とゼンの従者達の人柄を尊敬します 影響力のある漫画って素敵♡

約11時間前

フーガはユーガ

フーガはユーガ

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Ask

人生でやっと本読み始めました

やっぱり伊坂幸太郎は天才でした。 タイトルでも帯でもどんなストーリーなのか分からずワクワクしながら読み進めていきました。超常現象的なファンタジックな設定かと思いきや、、、さすがの伊坂節でした!! 現実離れした話のようであり、その中に生まれ育った環境の理不尽さや、社会の不条理への反感が含まれているような。 登場人物たちのやりとりでフッと笑えるような一節も多くあるが、にわかに笑えないようなダークな部分もあり、でも最後にはこれは伝えたいという温かいものが残るような。 この笑いのセンスと、トリッキーな展開、メッセージ性のある物ははやっぱり彼にしか書けないだろうなーて勝手に感じました笑

1日前

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パリを訪れて 佐藤久理子「映画で歩くパリ」

映画で歩くパリ

2018/12/11読了 パリの1区から20区までの有名な建築やカフェなどを、美しくてお洒落な写真と共に紹介してくれる一冊。 その場所を舞台にした映画の説明もあるので、観たことのある大好きな映画のことは勿論、まだ未見の映画も早く観てみたくなる。実際にパリを訪れて、自分でも映画の主人公達と同じように公園を散歩したり、カフェでのんびりお茶したりしたい。 図書館で借りた本だったのだけど、これはむしろ手元に置いておきたいタイプの本だったなぁ。

1日前

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経験者だからこそ ほっしー「うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた」

うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた

著者の体験談によって書かれた本。 心療内科の先生やカウンセラーに相談しても限られた時間だし、いまいちピンとこない部分が多く模索していた最中に出会えてよかった。 経験者だからこそ共感できる部分、説得力のある部分が随所にありました。

2日前

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クリスマスの嵐 森見登美彦「太陽の塔」

太陽の塔

私の大学生活には華がない。特に女性とは絶望的に縁がない。三回生の時、水尾さんという恋人ができた。毎日が愉快だった。しかし水尾さんはあろうことか、この私を振ったのであった!クリスマスの嵐が吹き荒れる京の都、巨大な妄想力の他に何も持たぬ男が無闇に疾走する。失恋を経験したすべての男たちとこれから失恋する予定の人に捧ぐ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作。

2日前

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演劇に取り憑かれた人 又吉直樹「劇場」

劇場

この物語出会って良かったと思う。演劇がなぜここまで人を魅了するのかは分からないが、演劇に取り憑かれた人は抜け出せないと聞いたことがある。 主人公の男性に共感出来る点は少なかったけど、どこかで主人公の様に生きたいと思う自分もいる事に気がついた。 不器用だけど優しく弱い男女の会話が染みるように心に響いた。 大切なものを大切だったと知る時はいつも失ってからなんだろうか。 最後の会話はこれまでの2人の過ごした時間が滲み出でいて、切なかった。時々小説を読んだ後に、自分が経験することの出来ない人生を少し見せてくれてありがとう。という気持ちになる。 この作品も2人にエールを送りながら、ありがとう。という優しい気持ちになれた。 文豪達がウイレイのチームで戦うなど、著者が又吉さんという事が頭から離れないまま読んだが、それが良かったという場面が多々あった。又吉さんの妄想などを読んでいる気がして、楽しかった。

5日前

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知恵を拝借 読書猿「問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール」

問題解決大全――ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール

問題解決のための思考法として、過去から現在までに各分野で提案されてきたものをまとめた本。 すごいと思ったのは、出典が歴史・心理学・経済学・工学・自然科学…と本当に多岐に渡るところ。人類の知の蓄積を感じる。 問題解決法というと、如何にロジカルに問題を因数分解して根本原因を突き止めるかが語られることが多いが、現実には因果関係が分からない問題や原因と結果が循環しているような複雑な問題がたくさん存在する。 問題を因数分解する手法はもちろんのこと、単純な因数分解では解決できない複雑な問題についても、過去の研究から人類の知恵を拝借できる。 現に今困っている人がアイデアを得るのにも使えるだろうけれど、教養として眺めるにもとても面白い本だと思う。

6日前

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森見フェチ 森見登美彦「恋文の技術」

恋文の技術

どうしてこんなにも愛おしい文が書けるのか…… 。 好きだなぁ、ほんと森見さんの書く文章が好きすぎる。いつから森見フェチになってしまったのか…。 最初の方のちょっとイラつく恋文とか、なんでそんな上からなの!?ってなる恋文とか、友人に宛てた手紙のところどころに見える、あの女性への恋慕とか、全てを拝見させて頂いた私たち読者だからわかる最後のあの淑やかな恋文!もはやフェチとなってしまった私にはキュンキュンが止まらない!! 恋愛ドラマとかみても全然ときめかないのに、森見さんの書く親愛にはドキドキするみたいです。 最後の最後、みんなで集まって大文字山から赤い風船飛ばすとか素敵過ぎないですか?私もしてみたい。誘ってくれる阿呆な人達に会いたい人生だった。。

5日前

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背表紙まで香る 澁澤龍彦「フローラ逍遙」

フローラ逍遙

澁澤の眼鏡をとおした花々が、本の背表紙まで香るようで、ぜひ本棚に加えていただきたい一冊。 禅では、花が咲いた瞬間、それを花ともう視ることはない。つまり、ゼロよりまえの花こそが花なのだ。 この惑星のヒューマノイドはほぼ等しく、花を咲かさぬようにプログラミングされて久しい。それでもなお己を咲かせたいのであれば、それは秘すれば花に限るであろう。 兎にも角にも、花は散るから美しく、たしかな花は眺めていていつまでも飽きないものである。 #リジチョー。

8日前

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文芸

つるかめ助産院

つるかめ助産院

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osakaJAPAN

子供を妊娠した時の事、十月十日の体の変化や気持ちの不安定さ、涙かどうしようもなく流れてくる感じ、体は本当に自然の一部なんだと思います。 妊婦さんを「育む人」と呼ぶの、とっても素敵だなと思いました。

約11時間前

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華宴

華宴

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taboke

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最愛の男・見山と結ばれたいのなら、この試練に耐えること…。人里離れた宿で、画家、書道家、刺青師など六人の男と肌を合せる女子大生・緋絽子。戸惑いつつも、被虐の美味を知った彼女の肉体は大きく変貌する。伝統美の中で織りなされる男女の究極の性宴。名作とうたわれつつも長らく入手困難だった処女作「卒業」改題して遂に復刻。

約21時間前

コミック

IPPO 1

IPPO 1

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松下

食べることと猫が好きです

革靴の魅力に気づかされる!一話完結なので読みやすい。とてもいい話だとほっこりできる。

約18時間前

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坊っちゃんの時代 : 2 秋の舞姫

坊っちゃんの時代 : 2 秋の舞姫

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リジチョー。

NPO法人読書普及協会リジチョー…

鷗外が以後、自身で戀愛の禁止を課した異国の女性がエリスとして描かれている。 よっぽどの心意氣があった舞姫であったのであろう。 鷗外の愛と義だけを信じ、遠方より船できたわけであったが、普請中の日本そのものであった森家が鷗外個人の戀愛を許さなかった。 しかし本来の戀愛は実らなかったものの、エリスが東京、特に文學に与えた影響は大きい。 来世紀に残したい漫画のひとつである。 #リジチョー。

1日前

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文庫

13階段

13階段

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処刑する側の人間から見た時、死刑制度について考えさせられる。推測や予測から最善の選択肢を選べなかったり、不測の事態にうまく対応出来なかったり、人間味があり、引き込まれる作品。

約5時間前

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白いしるし

白いしるし

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anne

読書とランニングが趣味

魂ごと恋をしたのに、触れたのに、愛されたのに、一緒にいられないなんて、そんなことがあるなんて、知らなかった 茫然とする彼女のその感情が痛く切なく、魂が泣いた 辛くて惨めで淋しくて、それでもかけがえのない恋

約7時間前

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奇譚草子

奇譚草子

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古くは『日本霊異記』や『今昔物語集』、はたまた『百物語』『耳襄』に匹敵する不思議で怖い出来事を集めたのが本書『奇譚草子』である。一本多い手の話、手に映ったサムライの顔の話、何度も雪に埋めた死体の話、逆さ悟空…等々、現代に伝わる怪異な話の数々を収録。夢枕ファン、待望の一冊が遂に復刊。

約21時間前

新書

ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵

ランニングの作法 ゼロからフルマラソン完走を目指す75の知恵

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本好き

走り"続ける"ための「作法」と、その先にある「楽しさ」を示してくれる入門書。 初マラソン出場に向け、軽い気持ちで手に取った一冊。 "走る"なんて子どもの頃に習得している運動だから難しい技術はない。気合いと努力の世界だ!と、この本に出会う前の自分。 しかしこの本を読んで意識が変わった。 大人になって、時間の制約やヘタレな気持ちが生まれる中で、走り"続ける"ためのポイントをメンタル、フィジカルの視点でわかりやすく説明されているのが良い。 ランニングは自分との闘い。 その苦しさを快感に変えてみたい方は、そのキッカケとなる一冊としてオススメします!

6日前

つくられた卑弥呼―“女”の創出と国家

つくられた卑弥呼―“女”の創出と国家

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Ataru Kuroki

水もしたたる、トキントキンの、O…

卑弥呼×ジェンダーということで、発想は素晴らしい。よく知られているが漠然としか知られていないものを、これまでと異なる切り口で構成し直すのは、よい考察の一つの類型である。 そして、最終章は悪くない。「神秘の巫女、卑弥呼」像がたかだか明治に新しく作られたものであることを示そうとした狙いは良い。けど、明治以前は本当にそう描かれていなかったのか、いまいち説得的でない。また、明治40年に出された論文(本書の中では神秘の巫女像を普及させたという位置付け)はどういう背景で出されたのか、この2人の研究者はどういう人で何を考えていたのか、よく分からない。それが分からなければ、「神秘の巫女」像の虚構性も分からない。 また、次の3つの理由で、全体が説得的でない。 1.全体の大きな結論として何が言いたいのか分からない。 (タイトルを見ると、卑弥呼が実務を行っていたことを示す、という明確なテーマがあるように思うけど、実際には卑弥呼以外に関する記述の方が多い) 2.仮に大きな結論があるとして、そこに向かって個々の部分が有機的に構成されていない。 3.個々の議論の証拠が不十分。 特に3について、 ・記紀の記述を鵜呑みにしすぎ。記紀の作られた意図を少しは考慮して割り引くべきところは割り引いて読むべき。 ・とは言っても記紀はよく分かっていない以上、もっと物的証拠も考慮すべき。記述だけに頼りすぎ。 最終章を一番はじめに持ってきて、もっとまじめに既存の卑弥呼像の虚構性を証明して、それから本論に入るべきだったと思う。構成の仕方次第では良い本だったと思うのに、残念でならない。考えてみれば、「男王を立てたが国が治まらなかったので女王を立てた」という魏志倭人伝の説明は簡単すぎて納得できない。もし本当に女性に政治的実権がないのであれば、男王→女王の転換はそう簡単には起こらないはずだ。だとすれば、それはいかにして起こったのだろうか?

7日前

ビジネス

桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

桁外れの結果を出す人は、人が見ていないところで何をしているのか

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たつてん!

よろしくお願いします^_^

20181209 この本を一言で言うと、 「デキる人は見えない所で桁外れに準備している」 ということ。 何をしているか? ①資料や本を全て読む ②会う人や会社を事前に徹底的に調べる ③不安を消すため「準備」と「トレーニング」を圧倒的にする なぜ? ①全体像を掴むこと、専門家とも対等に話すため ②情報が多いと不安が少なくなる 自分は仕事がデキる人は、天性のものかと決めつけていましたが、人が見ていない所で桁外れに準備をしているのだとわかりました。 逆に言うと、自分も圧倒的に見えない所で準備(資料や本を読む)すれば良いんだと思い、行動に移しています。

3日前

Cebf7d4d 081a 4ddb 9116 149b2716bfc62702abd2 7390 448c 97f0 e3349a72d5414f77893f a60d 452c b73a 6913489f0fc5
「学力」の経済学

「学力」の経済学

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Pinoco

2015/6末

未だに教育、学力については「経験」だけで語られている。 正にそのとおりだ! なんの根拠も裏付けデータもない。それが日本の教育。 この本を読んで、変な経験談や根拠もないことに振り回されないようにしようと思った。 本当に面白い本で影響を受けた。 2016

4日前

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暮らし

旅猫アルバム

旅猫アルバム

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Chie Mochida

映画の予告でCMを観てだいたいこんな風に流れる話なんだろうなとは予測していた。けど猫好きの人間なのであまり食指の動かなかった有川浩さんの作品を購入。あら、なんか、始めから涙出てる?私って感じで。主人公を取り巻く友達達の心の葛藤や悩みを交えながらの展開。この作者の包み込む優しい文章に引き込まれた。最後は鼻水と嗚咽が止まらなかったが、最後の最後に行き着く所はここなのだって‼︎笑顔が出た。良い作品でした。うちの猫達も私達家族のことをこんな風に観ていてくれるといいな=*^-^*=

6日前