ますむらひろしの本

アタゴオル 1

アタゴオル 1 ますむらひろし

”よっぱらいたちの消えた町はもう人間たちのものじゃない” 猫達の住む世界”アタゴオル”で繰り広げられるファンタジー物語です。 影切り森の影食いに影を切り取られたヒデヨシを救う方法とは? 映画にも登場したギルバルスの活躍も読めて次の活躍が楽しみになりました。

コスモス楽園記 (3) (バーガーSC―SC deluxe (43))

コスモス楽園記 (3) (バーガーSC―SC deluxe (43)) ますむらひろし

ますむらさんなら「アタゴオル物語」を推せよって言われそうですが、本書は「アタゴオルは入りにくいけどますむらさんの漫画は気になってる…」っていうような方の、ますむらワールドへの入口になるんじゃないかと思います。 不思議な南の島「ロバス島」での生活のお話が、日本人の主人公、光介の視点で描かれています。 ますむらさん大得意の二足歩行の大きな猫達との楽しい暮らしぶりのお話になるんですが、主人公が現代人なのでアタゴオルより、若干感情移入しやすいと思います。 真弓が混ざってくるあたりから、特に世界に入りやすくなってきますし、勿論ますむらさんが描く、美しい珊瑚や鉱石、植物も見ものです。 電子書籍で読めますが、文庫でまとめ買いがオススメ。