コニー・ウィリスの本

クロストーク

クロストーク コニー・ウィリス

「もし思考や感情がダイレクトに人に伝わったら?」という仮定を突き詰めて書かれた作品。「EEDという脳の手術によって感情が伝わるようになる」という設定だが、EEDが何の略かは最後まで分からない。謎技術。ドラえもん的SFか。 全体的にコメディっぽいが、冗長な部分が多く読み終えるのにやたらと時間がかかった。 登場人物の9割が「人の話を聞かない病」に罹患しており、「自分が言いたいことを一方的に言い募る」事を交互に繰り返す会話が多い。 もっと短く密度が濃かったら好きになれたかもしれない。

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空襲警報

空襲警報 コニー・ウィリス

「本は世界のすべてです」。付録にあるコニーウィリスのスピーチ原稿。本は世界のすべて、この言葉に涙腺ゆるんだ。もっと本を読んでいきたい。

航路(下)

航路(下) コニー・ウィリス

コニー•ウィリスの大ファンになったきっかけの本!最高!テーマも、会話のやりとりも、展開も全てが五つ星。

オール・クリア 1

オール・クリア 1 コニー・ウィリス

ブラックアウトの続編。2060年からタイムトラベルした1940年に囚われなかなか帰れない!戦時中の真最中。もどかしいことの連続。そして、アガサ•クリスティも現れた。いつになったら、どういう形で現代に戻れるのか。下巻へつづく。

航路(上)

航路(上) コニー・ウィリス

『クロストーク』の面白さに衝撃を受けたので、過去作品の中でも評判の高い本作を手にしました。読み応えがあって、読みやすいところがお気に入り。クロストークよりも、本作の方が話の展開が読めない!タイタニックどうなる!?

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オール・クリア2

オール・クリア2 コニー・ウィリス

最高傑作。コニーウィリスありがとう。訳してくれた大森望さんありがとう。大好きな登場人物たち、一人ひとりとのお別れがほんとにつらい。思い出すだけでまた涙が出てくる。悲しくて寂しくて愛おしくて。最後にはすべてがきっとうまくいく、って信じ続けた物語。 ああ、コリン大好き、ずっと信じてた。そしてアイリーンへの感情移入が止まらなかった、悪魔のようなホドビン姉弟への愛が沸いてしまう気持ちわかる。

ブラックアウト

ブラックアウト コニー・ウィリス

長いのに一度も飽きない。もどかしいことばかり起きる。続編があるとはいえある程度完結するだろうと思ったら甘かった!全く!これ読んだだけじゃ、すっきりしない!やられた!慌てて続編『オールクリア』を買った。コニーウィリスの本は、値段は高いかもしれないけど値段以上の価値が余裕である。SF界の女王さすが。