ブレイディみかこの本

そろそろ左派はを語ろう――レフト3.0の政治経済学

そろそろ左派はを語ろう――レフト3.0の政治経済学 ブレイディみかこ

北田 「左派が経済的下部構造を軽視するあまり、人びとを「リベラルな価値」から遠ざけてしまった。というのは、いま世界中で起きている出来事ですよね。だから左派は就職のことを心配して自民党に投票した学生に対してお説教をしている場合ではない。」 ブレディ 「そういう「ご飯を食べたい」という民衆の本当に普通の願いを、当たり前の願いを拒否したり侮蔑したりしていて、左派は信頼を得られない。」P.216 教条主義では取り残される。

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THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本

THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本 ブレイディみかこ

貧困と保育と人権の問題。日本と英国の違い。ここまで深刻なのかと。最後のカトウさんの話が光なんだけど、そこで泣いた僕は実は一番現実を見れてないのではないか、という気もして悶々としてしまう。「日本では権利と義務はセットとして考えられていて、国民は義務を果たしてこそ権利を得るのだということになっています」本書ヨリ。

子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から ブレイディみかこ

英国ブライトンの託児所で働きながら本を出すブレイディみかこさんの新作。その職場となっている託児所についての文章がまとめられてます。失業支援センターの中の託児所で、集まる子どもは非常にヘビーな家庭ばかりですが、たまに明るくなるような場面もあり。またブロークン・ブリテンと呼ばれる英国社会政策の問題と難しさについても考えさせられる本です。

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