三浦しをんの本

極め道―爆裂エッセイ

極め道―爆裂エッセイ 三浦しをん

2018/06/01読了 2000年頃のエッセイだけど、今読んでも面白い。本に出てくる漫画とか小説を読んで見たくなった。そしてまたこのエッセイを読み直して答え合わせしたい。 ボイルドエッグの人たちはみんなこういう文体なのかな?今のボイルドエッグのエッセイ読んでてもこんな感じ。

舟を編む(上)

舟を編む(上) 三浦しをん

上下巻。 本も、コンパクトにでっかい話が収まっていて好きだけど イメージしてた絵で読めるのが嬉しい。 うまいことコミカライズされてて面白かった。

悶絶スパイラル

悶絶スパイラル 三浦しをん

刑事のことを『デカ』っていう理由の考察の下りがすんごく面白い これは読まないと分からない面白さだと思う。 でかした、山下!

人生激場

人生激場 三浦しをん

2018/08/03読了 サッカーの話題懐かしい。そういえばそんな選手もいたなあ。当時はあまり関心がなかったけど、イケメン目的で当時のを観たい。 新幹線の隣の人が気になるのもわかる! 一番気になるのは最後の中国人水墨画家。 少年の絵も描いているのかなあ。 あとイラストが、妖怪アパートシリーズ(YA!版)のイラストも描いている佐藤三千彦さんということを知った…! 絵が似ていると思ったんだよ…! 覚えました…!

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乙女なげやり

乙女なげやり 三浦しをん

愛と感動の日常エッセイ。というのは嘘です。 この本は『乙女なげやり』というタイトルでしかありえないって、思う。妄想炸裂。弟さんとの関係が面白い。

天国旅行

天国旅行 三浦しをん

心中をテーマにした短編集。 死と生が、隣り合わせとはよく言うけれど、コレは引き寄せあってる感じだ。 「もう。なにもかも面倒臭くなった」そんな事はあるけれど。汚い自分を置いて天国に行けるなら、せまいベッドの列車に乗るよ。けれど、独り旅だ。 型が決まりそうなテーマだけれど、いろんな描き方があり飽きる事がなかった。 未来を感じるから「SINK」がいいかな。 サスペンスタッチの「炎」は、素晴らしい。

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〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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舟を編む 上巻

舟を編む 上巻 雲田はるこ

テンポがいいと言うよりは「ページ数の都合により切り詰めました。」という印象。原作もアニメも大好きな作品なので、もっと丁寧に作って欲しかった。香具矢の顔が男過ぎるのも気になる。

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シティ・マラソンズ

シティ・マラソンズ 三浦しをん

マラソンが好きです。 わたし自身は長距離が苦手で、学生の時などは下から数えた方が早いくらいの順位でしたが。それでもマラソンというものにとても惹かれます。 身一つで駆けていく人たちが、苦しそうで、でもとても楽しそうで魅力的に見えるからだと思います。 この本はそんな、マラソンと相対する人たちの姿を集めた三本の短編からできています。 作者さんごとに個性が出ていてとても素敵です。そして、どの話もただ長い距離を走るというそのことの尊さみたいなものがとても感じられます。 わたしも走ってみたくなりました。走るってとても苦しいけれど、同じくらいに心地よくて恍惚とするものなのだと思います。 2015.09.05

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妄想炸裂

妄想炸裂 三浦しをん

2018/07/24読了 三味線弾けたらかっこいいよなー 盆栽も気になる

私が語りはじめた彼は

私が語りはじめた彼は 三浦しをん

とても素敵なタイトルに惹かれ思わず読んでしまいました、が、チョット残念な読後感です。私は初めてこの作者を読みましたが、ちょっと(私個人の好みですが)残念でした。 中心人物である(しかし主人公にした短編は無い)何故かモテる中年の『教授』の周りの人々(弟子、『教授』の浮気相手の夫、『教授』の息子、『教授』の実の娘の彼氏、など)をそれぞれ主人公にして(何故オトコの一人称を使うのか?私には最後までワカラナイですし、狙いの効果が薄い)の連作短編小説です。が、どうしても私には馴染めなかったです。 読ませる技術はありますが、どうしても「読まされている感」が最後まで取れなかったです。作者が隣で「どう、びっくりしてくれた?どう、この展開、気が付かなかったでしょ、私オトコの考えが結構リアルに理解できてるのよ。」と言われてる感がしてしまうのです。上手いけれど、上手いといってもらう為の作為が透けて見えると興ざめですし、キメの文章が各章にそれとなくあるのですが、「このキメのために持ってきてます、この流れ」が読めてしまうのが悲しかったです。 本多 孝好さんの「MISSING」が好きな方にはオススメ致しますが。私はこの本多さんの「MISSING」が上手い、上手いけれど作為的過ぎて興ざめ、カンドー(感動ではない感動する事を待っている人の、押し付けの感動モノに感動できる事を私は『カンドー』と呼んでいます)モノの代表と考えています。したくなくてもしてしまうから感動、感動したくてするのがカンドーです。でも決して悪い事だと言っているのでは無いつもりですが。 しかし、タイトルは良い!でも何故このタイトルなのか不明。 2007年 9月

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秘密の花園

秘密の花園 三浦しをん

やっぱり文章のテンポが好き。 内容は、頭を使うというか、しょっちゅう話が脱線しつつ進むので、時系列の把握が苦手な私にはちょっときつかったです。詩的な文章がとても魅力的だけど、眠い時に読むのはオススメしません。

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