中澤敬二の本

野菜から始めるやさしいフレンチ離乳食

野菜から始めるやさしいフレンチ離乳食 中澤敬二

おいしいごはんは絶対に食べてくれる。少しの手間を惜しまず作る料理がおいしい。 五感で感じる料理の感動経験で3歳までに感性を磨く。作るときの音、匂い、色、味を、毎日の離乳食で体験させる。 食べてくれなくても素材のせいにしない。固さや味付け、アクの残り方が原因かも。 ◎固さ・油脂分・糖分に気をつける フルーツも注意。野菜本来の甘さを引き出す。 ◎塩がない代わりに野菜出汁やハーブ、香味野菜で香りを出しておいしくする。玉ねぎの甘さなど利用する。 ◎野菜の苦味・えぐ味をアク抜きしてあげることでどんな野菜も美味しく食べてくれる。アク抜きの方法は、塩水3%で茹でたあと、氷水につけて(30分程)塩を抜く。 それでも取れない臭みは、茹で汁にタイムやオリーブオイルを入れて、あとで取り除く。 →ピューレに そのほか茹で汁にニンニクを入れて香りをつける。ニンニクも取り除く。 ◉おいしい「方法」とはレシピでなく、肉や魚に火を入れるタイミング、塩を振るタイミングなどのこと。それらを繰り返して習得すること。 ◉肉・魚を焼くときは最初の温度が大事。焼こうと思ってから2分待ってみる。同じ鍋で野菜を焼くと野菜の香りが肉に移って相乗効果でおいしくなる。