唯川恵の本

バッグをザックに持ち替えて

バッグをザックに持ち替えて 唯川恵

完全に装丁に惹かれて読んでみたくなった本。愛犬のセントバーナード犬のために都会から軽井沢に住み始め、その愛犬が亡くなりペットロスになったことがキッカケで山登りをするようになった。敷居の高い山登りの本ではない。エッセイとして気軽に読めるのがいい。

22b93b3d 6b7f 40af ad82 958cf1919c4f6b31f307 af95 4f03 bb36 9a3dc3d81ccc726feabe f74a 4ba5 ba4e 571ef37c101233c7d657 c16f 47ce b380 0f3947cdf737
淳子のてっぺん

淳子のてっぺん 唯川恵

女性軽視の世界で山の魅力に取り憑かれた女達が突き進む。女の集団って難しい。女は大きなリュックだけを背負って山を登っているのではない、いつも違う何かも一緒に背負っている。ご主人は、本当に素晴らしい人だ。自分に対しても奥様に対しても。こういう奇跡の組合せが新らしい大きな奇跡を生むのだろう。激しい生き方をしているのに田部井さんは、優しい。

Cbda7f18 b4b3 417b 9513 712e1d2921841a4c5338 9ae7 4aff 9faa ae2cb299b1c05ce16a4e 631a 4333 beac 3eacf7b7c51a6502914a 62b7 4fcf b2d0 51bd350ec756Icon user placeholderIcon user placeholder014253d4 6080 4951 9119 24735184a696 10
そろそろ最後の恋がしたい―ももさくら日記

そろそろ最後の恋がしたい―ももさくら日記 唯川恵

誕生日に、祝ってくれる男がいないなんて、もしかしたら世の中でもっとも淋しい女かも──そんな28歳の誕生日。 「たったひとり、私が心から愛し、私を心から愛してくれる、たったひとりの男がいてくれたら。それだけなのに……」とか、痛いくらいに刺さる。タイトルの『そろそろ最後の恋がしたい』にピンときた人にはすごく共感できると思う。「わかってる。恋愛でいちばんやっかいなものがプライドだってことぐらい。恋なんて、ややこしいプライドを捨てることから始まるのだから」…刺さる刺さる。

A73e8a20 ae9e 405e 875d edefb8a38a6a24ee37b3 d336 4ae0 9ee6 87bc0b59a256
恋せども、愛せども

恋せども、愛せども 唯川恵

いつの世も形ある物を正解だと思ったり常識とするのだろうけど、それはきっと勿体無い。 形がない中で形をない事を貫きつつもそれを良しと認めさせられる。認められる事ってもっと素敵だし、その方が色んなものに出会えると思う。 形がないものだらけのラブストーリー

75427b58 3ff0 4cf6 bf64 ff9bbfba28e9F92a09c0 8b7f 49ed 82a2 7eb73343c797D621994e 230a 46d3 94e0 af1552ff60ae
ため息の時間

ため息の時間 唯川恵

愛にまつわる短編集。 情けないと分かっていながら、突き進んでしまう男の心情がなんとも言えません。

Ff4991c6 95e9 4a39 b9a4 0beb88bd54c55e6a7c73 6b65 4d42 b07b a73eb7fc2f419d62825c 1436 4b41 918f 3b5e6affb185E66e00c0 3f34 43ea af4c 335f0ce21377F38b0ab2 225b 497b 929b b01c0ba4658c1525292b 0bb4 4e99 bbb5 56a8c4b232722381a971 c4b6 47d4 b0fc 6799e731b32e 8
愛に似たもの

愛に似たもの 唯川恵

母親のようにはなりたくない。美貌と若さを利用して、すべてを手に入れてやる(『真珠の雫』)。親友の真似をして人生の選択をしてきた。ある日を境にふたりの立場が逆転。その快感が(『ロールモデル』)。過去の失敗は二度と繰り返さない。たとえ自分を偽っても、今度こそ結婚までこぎつけなければ(『教訓』)。など、幸せを求める不器用な女たちを描きだす8編の短篇作品集。第21回柴田錬三郎賞受賞作。

Icon user placeholder151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc241
逢魔

逢魔 唯川恵

唯川さんの古典×官能の八つの小説が収録された短編集。 古典や怪談の世界で綴られる生々しくも艶やかな小噺だった。 怪談とは言え恐怖心をそれ程覚えるものではないので、ホラーが苦手だという方にも読み易いと思う。

2a7011ad 1023 4a28 9610 18ac8022a01d22f12ffc cd73 46f4 b484 2de14c579783A118227d 0b04 4771 a2a4 742d6d23842c002afacd 03e0 43cb b351 f3a04e318b7168602867 ed0d 490a b637 6965e63e104bDe232267 052d 400b bc60 0ac4afae644c705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c5 8
あなたが欲しい

あなたが欲しい 唯川恵

自分のことではないのにドキッとしてしまった。人の心はわからない。だからこそ面白い。小説はやめられないですね。

50162fe0 0696 4b73 8476 609a6c788025Icon user placeholderA12aa876 bede 4f3d a001 9acab97c717842caa8a2 9df5 4e10 8400 3ef147c93a3e1a58a418 9404 4011 85da d661916a181f7e4f6841 2bd6 4a4a a7e4 4f1cd15e4e5dBcc6e20a e2d9 4c0c b2e7 94fa9f09a0d4 8
別れの言葉を私から 新装版

別れの言葉を私から 新装版 唯川恵

新装版の表紙が目について買った。わかりやすいプロットで共感も出来るし、何よりもこの「ハーフノベル、ハーフエッセイ」という形式がとても良い。題材が題材なだけに感情移入しすぎると気分が落ち込むけど、冷静にもなりつつ、読み進められる。

562ef21c 005c 455a 8bf4 e7c78c7e4dbc2c6d3829 6955 4aba b6b3 a92c287975a1
セシルのもくろみ

セシルのもくろみ 唯川恵

ドラマを見始めたので、久方ぶりの再読。テレビではキャラクターがそれように買えられているが、ストーリーの骨子はどこまで原作を活かすのか見もの。最後まで見届けようと思う

08f9baa6 79f8 4ef1 9650 f3973c8df6ecIcon user placeholder20f858c5 316d 44ab 8eff d3f42571a520A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955f5b6e947e 300d 4207 80b8 d2f07e579aa378682c2f 9ffb 465b 9f8b f571de1da41c
今夜誰のとなりで眠る

今夜誰のとなりで眠る 唯川恵

登場人物が多く度々と視点が変わるため少し混乱もあるが、 ひとりの男性の死によりすべての女性たちがその生き方を改めて問う様子がリアルだと思った。

2ca45f9c 2423 40ae 8733 77dde49f47bd2381a971 c4b6 47d4 b0fc 6799e731b32e
瑠璃でもなく、玻璃でもなく

瑠璃でもなく、玻璃でもなく 唯川恵

恋愛は不安との闘い、結婚は不満との闘い。 言い得て妙だと思う。 恋愛、結婚、仕事、不倫、どれにも満足を与える力はあれど、手にすれば無い物ねだりをしてしまう。 人間とはどこまでも勝手な生き物なのかも。 恋愛模様は本当にどれもが物語として成り立つ。

86282199 9512 4e78 9383 9c8045c6c518151a20ec 11c6 4572 b74d 1715202fc241C532b37d 9276 4196 9b17 da8b018e16eb2ca45f9c 2423 40ae 8733 77dde49f47bd922c15e0 ca3b 4523 a34b edecb041985d
夜明け前に会いたい

夜明け前に会いたい 唯川恵

ずっと読みたかったけど、行きつけの本屋さんになくって我慢してた本。 現実はそう上手くいかないんだ。と思わされる中盤のお話に息が苦しくなった。 もう少し読み応えがあったら心にも厚みがでたのにな。と思った。

8a323169 7751 4e5b 8253 c12a8b8021f41c38f34a 5510 4d2c 8bc6 3213e20d9895