夢野久作の本

〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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ドグラ・マグラ ─まんがで読破─

ドグラ・マグラ ─まんがで読破─ 夢野久作

小説をきちんと読んだことはないが、ずっと気になっていた本。 概要だけでも掴めた感じ。ただ、面白さはかなり半減しているだろうから、いつかきちんと原作を堪能してみたい。 ハードルが下げられて良かった。

少女地獄

少女地獄 夢野久作

『少女地獄」、表題作を読了。鬱々とした中にも少女らしさが垣間見える部分があった。血、女性、少女から女への移り変わり…面白かった。残りの3編も楽しく読みたい。

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瓶詰地獄

瓶詰地獄 夢野久作

流れ着いた瓶詰めの手紙3通。5分で読める短い話ですが、ラストにびっくり!

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きのこ文学名作選

きのこ文学名作選 飯沢耕太郎

きのこアンソロジー なんとも言えない不思議な後味が残ります。 ブックデザインがとても凝っていて 特に、本を逆さまにして読む誘導があるのですが「本人としてはごく自然な流れだけど、周りから見たらちょっとおかしい」みたいなものが内容そのものでこれにははっとしました。

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ドグラ・マグラ (上)

ドグラ・マグラ (上) 夢野久作

読書嫌いの私が数年ぶりに手を出した作品。 文章は読みやすいです。内容は、うーん。面白いといえば面白いかもしれない。こういうのが好きな人もいるだろうな、と思いました。 「精神患者」に対するこの時代特有の差別をひしひしと感じさせるからこそ、現代と比較して考えさせられる面も多い。読んで損はなかったと思います。

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少女地獄

少女地獄 夢野久作

「少女地獄」「童貞」「けむりを吐かぬ煙突」「女坑主」 女性と男性の、恋愛関係とは異なる奇妙な接触の話。 どの話も嘘や秘密を軸に展開する。 非現実的な事件性の強い物語ではあるが、内面描写のリアリティのお陰で、私たちも紙一重で事件に巻き込まれる人物になり得るんじゃないかという気味悪さが読後も残る。 少女地獄「何んでもない」の姫草ユリ子は、少女のもつ可憐さや儚さ、またそれにより際立つ残酷さの体現のようなキャラクター。 現代のサブカル界における少女イメージの権化のような…。 夢野先生は男性でありながら、なぜこんな人物を創ることができたのか。 個人的には「童貞」の白昼夢のようなシュールなラストがお気に入り。

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ドグラ・マグラ

ドグラ・マグラ 夢野久作

奇想天外、摩訶不思議。いったい何が真実なのか、非常に謎の多い物語である。おそらく、読者によって物語の解釈が異なるだろう。そこを議論するのも興味深いかもしれない。

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少女地獄

少女地獄 夢野久作

手紙によって間接的に描かれる3つのお話。「何んでも無い」に登場する姫草ユリ子は自己承認欲求から生まれる嘘をやめられず、むしろ嘘に魅了されてしまい破滅を迎える。愛を感じられない悲しい人間を描いている。誰しも多少は感じる不安を極端に表現した作品だと思う。他2作は男性に脅かされる女性の復讐がテーマなのかな。時代を感じる作品だった。