大岡信の本

酒呑みに与ふる書

酒呑みに与ふる書 マラルメ

2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

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折々のうた

折々のうた 大岡信

とても勉強になる。世界を見つめる解像度の上がることを自身に期待したい。

大岡信詩集 丘のうなじ

大岡信詩集 丘のうなじ 大岡信

40年前に大岡信さんが書いた「谷川俊太郎を思つてうたふ述懐の唄」と、あとがきに書かれたこの本の編者 谷川俊太郎さんの返詩。 お二人の長年のつながりを感じ、ジーンとします。

抽象絵画への招待

抽象絵画への招待 大岡信

原始人が自然を変形し支配するために魔術を用いたのが芸術の最も古い起源です。 ギリシャにおいては芸術は技術のことでありまた模倣でした。それに対し近代の芸術館は技術に概念に対しては天才の概念を、模倣の概念に対しては想像の概念を持つようになりました。 現代の抽象絵画のサイズが大きいのは、アメリカ社会の中で抽象絵画は見るものを包み込むほどの巨大さによって壁画の伝統を鮮やかに復活させたという一面がありました。 色彩については、私たちはついにそこで育ち呼吸してきた風土の影響から逃れきることはできないのではないのだろうかということを考えさせられました。