大崎梢の本

ドアを開けたら

ドアを開けたら 大崎梢

仲の良かったおじいさんの遺体を見つけたのに通報しなかった主人公の鶴川さん 逃げ出す場面を携帯で撮られ 高校生の男の子に脅迫されることとなった その高校生と再び現場に行くと遺体がなくなっていた 真相を知るため調査を始める2人 いつの間にか世代を超えた友情のようなものが生まれてきた 誰もが悩みをかかえ 時には逃げ出すこともあるかと思う 真実を知ろうともせず1人を責め 本当かどうかもわからない噂を流し 反論すれば余計に悪者扱い 言われた本人の気持ちを考えたら無責任なことは言うべきではない 言われたことが事実なら本人にも責任はあるのだが

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忘れ物が届きます

忘れ物が届きます 大崎梢

タイトルやあらすじ、カバーイラストからてっきりほっこりとした心温まるお話かと思いきや、ガチガチのミステリーでした(笑) 誰にでも、何年、何十年もたってから「実のところ真相はどうだったのだろう?」と思う事柄は一つや二つあるのではないかと思う。 大抵は真相を知る術がないまま想像に任せて無理矢理自分を納得させるしかないのだが、これはそういった「忘れた頃に思いがけず知る事になる」真相のお話5編です。 なかなか真相にたどり着けないじれったいお話5編でもあります。 おススメです。

だいじな本のみつけ方

だいじな本のみつけ方 大崎梢

本を好きになったきっかけを思い出させてくれる本でした。 易しい文章で、スラスラ読み進めることが出来ます。 もっと早く出会いたかった本。 読了後、きっと今よりもっと本を好きになる。人を好きになる。

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よっつ屋根の下

よっつ屋根の下 大崎梢

都内で幸せに暮らしていた4人家族。ある日父親の病院内での内部告発により、家族に亀裂が入る。息子、父親、母親、娘、それぞれが長い年月をかけて家族と自分自身と向き合う物語。 現実社会では、家族は何があっても一緒、というふうに簡単な話にはなりません。本作はそれをとても上手に描写してると思います。でも、それでも家族なんだよと、お互いを想い、自分の意思を伝え、一緒にいようとする努力がとても心に残りました。 嫌な記憶とか、思い出とか、そういうのは誰にだってあること。それ自体が家族の存在にヒビを入れた時、とても時間がかかったとしても、修復する努力がしたくなる存在を、家族というのかなって思いました。

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スクープのたまご

スクープのたまご 大崎梢

週刊誌の事件班に配属になった主人公 入社2年目の日向子 本書の出版社では 真実を追究して 憶測だけで書いたりしないので 記者は日々奮闘している 世の中 どんな仕事でも 一生懸命取り組んでいる人にとっては 楽なものではないが 頑張った分だけ うまくいったときの喜びは大きいと思う

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みんなの少年探偵団2

みんなの少年探偵団2 有栖川有栖

いろんな作家のアンソロジー 江戸川乱歩没後50年記念作品 怪人二十面相VS明智小五郎なのですが 大崎梢さんだけが 小林少年の孫と明智小五郎のひ孫の話を書いてて 新鮮でした

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忘れ物が届きます

忘れ物が届きます 大崎梢

1冊の中に5つの話が盛り込まれている短編集です。全てが、「あの時のあれってどういうことだったんだろう」というちっちゃな謎を、些細なことをきっかけに解き明かしていくお話になっています。 1個ずつの話は短いのでとても読みやすいです。全て最後がハッピーエンドなので温かい気持ちになります。 1番好きなのは「君の歌」。色んな人が色んな人を想いあっていて、最後の怒るシーンがとても印象的でした。

夏のくじら

夏のくじら 大崎梢

爽快な読後感だったなぁ。 夏になると絶対に読み返してしまう。 『空の中』を読んで高知県の方言が好きになって、こちらの作品も舞台が高知県だから、それだけで愛着が湧いてしまう。 心理描写までもが爽快だな。 とっても好きや。

アンソロジー 捨てる

アンソロジー 捨てる 大崎梢

貴方には捨てたいものがありますか? あります。誰の心の中にもありますよね? 怖くて、面白くて、ゾクゾクします。

横濱エトランゼ

横濱エトランゼ 大崎梢

5つの話からなる連作短編集 謎を解く鍵は 昔の横浜を知ること オシャレな建物があるイメージを持っていたので 過去にあった場所とかも 今見れたらよかったのにとちょっと残念

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本バスめぐりん。

本バスめぐりん。 大崎梢

舞台は移動図書館。モデルになった移動図書館が気になるし、ほんわかした雰囲気も良かったです。

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誰にも探せない

誰にも探せない 大崎梢

埋蔵金を探すはずが 幼馴染みは行方不明になるわ 怖い人たちから脅されるわで とんでもない事に巻き込まれた 平凡な大学生の主人公 怖い人たちが探しているのは 持ち逃げされたお金 山登りが得意なおかげで命拾いした主人公はきっと懲りずにまた埋蔵金を探すんだろうな

晩夏に捧ぐ

晩夏に捧ぐ 大崎梢

大崎さんの書店が舞台のミステリー2冊目。 書店が舞台ってだけでこんなに心踊るとは。 書店好きにぜひともおすすめしたい。 書店好きではなくても、読めば書店に行きたくなるはず。

3時のおやつ

3時のおやつ 壁井ユカコ

金原瑞人の「ロバのパン屋さん」目当てに読みましたが、他の有名作家のいずれのエピソードも興味深かったですね。読んでいると今日は商店街に寄ってお気に入りのたい焼きでもかってかえろうか、なんて気分になります。

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