島本理生の本

夏の裁断

夏の裁断 島本理生

なぜ主人公がこんなにナヨナヨなんだとイライラしてしまうくらい感情移入させられる。情景の想像がしやすい。

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ナラタージュ

ナラタージュ 島本理生

仕事で出会う高校生の女の子が読んでいるというので、図書館で借りて読んでみた。 高校教師への恋心が断ち切れない大学生の女の子の話。 恋愛小説ではありきたりな恋愛関係かもしれないけど、2人の関係はとても深くて暗い。 だからこその結びつきの強さなのだろうと思う。 胸キュンなどではなく、生きている間に一人の人をこんなにも愛せることの素晴らしさやつらさを改めて感じることができた作品。 映画は、たぶん観ないかな。 葉山先生と泉が、松本潤と有村架純では2人の恋愛関係が美しく描かれすぎると思う。もっと影を背負った雰囲気の役者さんに演じてほしいなー。

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イノセント

イノセント 島本理生

1日で読了。何故か、引き込まれていく作品。危なかっしい主人公に惹かれていく男性達、恋愛出来ない大人、それぞれが 自分の本心を出せなくて遠回り、空回り。でも、女性が子供を産んで育てる。1人でも子供を守っていきたいという気持ちは、同感。母性が少なくなってきてると云うが、そんな事はない。

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ずるずる、ラーメン

ずるずる、ラーメン 椎名誠

ラーメンに関する随筆集。 以前読んだ「ずっしり、あんこ」に比べ、感動的な話もなく、どうでも良いような内容ばかりだけど、楽しく読める。 読んだ後の頭の中は完全にラーメン。早くラーメンを食べたい!

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B級恋愛グルメのすすめ

B級恋愛グルメのすすめ 島本理生

島本理生さんの食に関するエッセイと思いきやなエッセイ。周りの人達(夫の佐藤友哉氏、美形超オタクのM氏こと、めろん先生、実のお母さまなど……)も さることながら、ご本人が面白い。美味しく食べて美味しく生きるがたくさん詰まったエッセイです。

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あられもない祈り

あられもない祈り 島本理生

島本さんの本は好きです。他にも何冊か読んでます。 主人公の女性は確かに未成熟で、共感できない人もいるんだと。なんなら嫌悪する人がいるのも仕方ない。 でも私は分かってしまった。それの生き方が正しいと言うことは憚られるけれど、それでもそういう生き方をしてしまう人がいること。それを誰かが非難することはできないし、そもそも恋愛はそういうものだということ。 繊細で冷たくて、無駄な余韻を残さない文章で一気に読めました。

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あなたの愛人の名前は

あなたの愛人の名前は 島本理生

大人の屈折した恋愛ものを中心として大人の繊細さを描いた全6篇。 対の作品になっている2篇の女性と男性が私の苦手で息が苦しくなった。 それぞれのその人にとっての存在感を感じる、その一瞬を描いている場面が好きだ。

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シルエット

シルエット 島本理生

不完全な文章と、不完全な少女の気持ち。 これまで思い出すことのなかった記憶が鮮明に蘇ってきました。 人が惹かれ合うのは、その時の境遇にもよります。タイミングは偶然ではなく必然である、と。 今の私をつくった全ての出来事に心をえぐられます。 青春とは後から気づくものです。

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わたしたちは銀のフォークと薬を手にして

わたしたちは銀のフォークと薬を手にして 島本理生

同じ登場人物を違う方向から見る話は、人間不信になる。人は何を思っているかわからないと。 まぁ、それでも共に過ごせるのは、それはそれなんだろうと、人間関係ってそんなもんだろうと。 チョット苦手だ。 この話の趣旨はそこではないけれど。笑 「特別じゃない私」かぁ。底評価だけど、浮かない自分を記すにはドンピシャな台詞だ。 特別じゃない自分はまた、特別なんだと。だって知世さんは、椎名さんの特別だもの。

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B級恋愛グルメのすすめ

B級恋愛グルメのすすめ 島本理生

この本はグルメエッセイでありながら恋愛指南書でもあって、読んでいて「なるほど…勉強になる!」(食事に誘われる側のマナーとして「"適度な"好奇心」を持つ、とか…etc)と思った箇所に付箋を貼ってたら読み終わった後は付箋がビッシリ。笑 「美味しくご飯が飲み込めるっていうのは、目の前にいる相手を受け入れてるってことにもつながる」という一文にハッとした。確かにって。 オシャレでお高い料理ももちろん好きだけど、B級グルメを共においしく食べられる人と一緒にいたいな、って思った。

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七緒のために

七緒のために 島本理生

は〜、びっくりした う〜、くるしい それでちょっとだけ泣いた もふもふの猫の腹の下に、つまさきをそっと入れて、わさわさする感じ それがきっと幸せの欠片