川上弘美の本

100万分の1回のねこ

100万分の1回のねこ 江國香織

「100万回生きたねこ」、読んだことありますか?これは、13名の作家さんが絵本「100万回生きたねこ」へ、作者の佐野洋子先生へ、愛を込めて書いた短編小説集です。 ふと、子供の頃国語の先生に愛と憎しみは一直線上にあるとしたら、対極じゃなくて、隣通しなんだと教わったことを思い出した。生と死もそうかもそれない。時間という線があるとしたら、生まれてから対極の死に向かって生きてるような気がしていたけど、私たちの魂は生と死の狭間で揺れ動きながら、時間のループの中をずっと走っている。どこに辿り着くかもわからないのに。まぁ、生まれ変わってまだ8万回目だから、あと92万回生まれ変わったらわかるかなぁ〜。 (ちょっとでも本の感想を書けばネタバレしそうな気がしたので、絵本も含めて読んで行き着いた自分の考えを少し書きました。お気に入りは、角田光代先生の「おかあさんのところにやってきた猫」) 2019/6読み終え**

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センセイの鞄

センセイの鞄 川上弘美

センセイと月子さんの距離感がとても好きだ。 あたたかくて優しいけど心をすごく揺さぶられた。

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風花

風花 川上弘美

どじょうをつかまえるための罠。油断してどんどん入っていっちゃった後に、出られないことに気づく。続けることも、やめることも、結婚ってそう簡単ではないもの。

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古道具 中野商店

古道具 中野商店 川上弘美

中野商店の日々が綴られています。 店主中野ハルオと店主の姉マサヨとタケオと語り手のヒトミ。 皆の名前がカタカナなのが、不思議な空間をかんじさせる。 なんだか変で不器用な日々、人生という道のチョット外れを歩いている人たちの話。

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文藝春秋 2015年 9月号

文藝春秋 2015年 9月号 立花隆

P333 「平凡かどうかだけで判断すると、非凡アピール大会になり下がってしまわへんか?ほんで、反対に新しいものを端から否定すると、技術アピール大会になり下がってしまわへんか?ほんで両方を上手く混ぜてるものだけをよしとするとバランス大会になり下がってしまわへんか?」

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〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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ぼくの死体をよろしくたのむ

ぼくの死体をよろしくたのむ 川上弘美

初出を見ると、2013-15年に書かれた「クウネル」の連載(大半はこれ)より、その他の2016年以降に書かれたいくつかの短編は、似ているようで、明らかに違う。これが単に媒体によるものなのか、作者の中で2016年に大きな転換があったのか、知りたい。

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夜の公園

夜の公園 川上弘美

大人の恋愛、って多分こんな感じ。面白かったし、凄く素敵だったけど自分には分かりません笑

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椰子・椰子

椰子・椰子 川上弘美

大好きな本。 旦那がいたり、彼氏がいたり、片思いしてたりする、恋多き不思議な「わたし」の物語。大人の絵本って感じです。挿絵も可愛くて、全てが素敵な一冊です。