平田オリザの本

人口減少社会の未来学

人口減少社会の未来学 内田樹

内田樹氏の呼びかけで10人の論客がさまざまに論じた人口減少社会の未来について。ヨーロッパの「反緊縮」潮流に関する論考、AIがもたらす変化へ国民は何にプライオリティを置くべきか、精緻な統計分析による思い込みの払拭、一次生産者たちとの密な関わりなど、どれも密度が高く面白いです。

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演技と演出

演技と演出 平田オリザ

演劇のおもしろいところは、観ている人に想像で補ってもらうことができるところだなぁと思います。 100%のリアルではなくて、 「言われてみれば、そうだなぁ」というリアルさが、演劇の良さだと。

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下り坂をそろそろと下る

下り坂をそろそろと下る 平田オリザ

160509読了。 もはや日本は、①工業立国ではない、②成長社会ではない、③アジア唯一の先進国ではない。 この様な状況をしっかりと受け止めて今後地方はどうするべきなのか? 「地方創生」の問題は大都市圏と地方都市とでは全く違うということを認識すること。例えば、待機児童の問題は、全国の都心部の約200自治体で生じていることであり、他の約1,500自治体の幼稚園や保育所は子どもに来て欲しい。 「地方」における少子化問題は、「ワーク・ライフ・バランス」ではなく、「非婚化・晩婚化」。「偶然の出会い」が生じる様な施策を展開すること。 地方においては、結婚さえ出来れば、たくさん子どもが産める。それは、合計特殊出生率が示している。 地元に大学がなく進学のために故郷を離れなければならないが、若者を地方に回帰させそこに「偶然の出会い」を創出していくしか、地方における人口減少問題は、根本的に解決できない。地方は何よりも生活環境が良い。人間らしい生活が出来る。

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対話のレッスン 日本人のためのコミュニケーション術

対話のレッスン 日本人のためのコミュニケーション術 平田オリザ

「私とあなたは違うということ。 私とあなたは違う言葉を話しているということ。 私は、あなたがわからないということ。 私が大事にしていることを、あなたも大事にしてくれているとは限らないということ。 そして、それでも私たちは、理解し合える部分を少しずつ増やし、広げて、ひとつの社会のなかで生きていかなければならないということ。」