早川茉莉の本

すみれノオト ---松田瓊子コレクション

すみれノオト ---松田瓊子コレクション 松田瓊子

日本にも、戦前まではこんな「良識ある両親に育まれ、クリスチャンとしての信仰を守り、純粋で無垢で可憐なお嬢さん」が本当にいたんだなぁ… 今はもう、絶滅してしまった、そんな「お嬢さん」の描く、可憐で繊細で美しい物語。 美智子妃殿下が作者の愛読者だったのも頷ける。 ただ、作中で、19歳の自分を「こども」と自称するのはどうなんだろ?昔はもっと早熟だったのでは(女学校卒業してすぐ嫁ぐとかありふれた話だったみたいだし)?今の19歳の女の子でも自分を「こども」とは言わない気がする…ちょっと違和感。

紅茶と薔薇の日々: 森茉莉コレクション1食のエッセイ

紅茶と薔薇の日々: 森茉莉コレクション1食のエッセイ 森茉莉

図書館で借りた本 食に関する本なので面白いかもと思ってますが案外外れた やっぱり現代小説を読むべき 自分の日本語はまだまだでこういうのはちょっと苦手 残念だった でも コーラをアメリカ人が平気に飲んでるから紅茶よりは健康でしょう というところに対しては印象深かった 昔結構誤解したよね 紅茶のことを っいうか、日本には茶道があるのに紅茶(もちろん日本茶ではないですが)を体に良くないものと思うのがちょっと不思議