東野圭吾の本

人魚の眠る家

人魚の眠る家 東野圭吾

生きているとはどういうことなのか、今の日本の医療の在り方や臓器移植の問題について考えさせられました。 こんな介護の仕方があるのかと驚きました

Icon user placeholderE344ca04 c576 4479 85dc 7c3c83597ed40da6ef31 b2f9 48a8 80fb 9032dbc67f48621bad00 17cd 491e 872c 9640559276c23e1121ed 700a 416a 811f 0058fc6c88be6540d065 b84a 4ad8 9102 372738f03d5509c068ab 3b99 4ce4 888a ae56f6359bac 20
マスカレード・ナイト

マスカレード・ナイト 東野圭吾

マスカレードシリーズ3作目、これもラストでしょうか。 今回は多くの登場人物がそれぞれの思惑で動き、複雑に絡み合うため、最後に頭の整理が必要でした。序盤から出てきた「密告者」の使い方が本当に上手いと感心させられました。 気になることが2つ。藤木総支配人は、何故こんなタイミングであんな提案を受けてしまったのか。あの2人は記念撮影はできたのか。ラストまで読んでも解決しませんでした。

09c068ab 3b99 4ce4 888a ae56f6359bac8a90727c f0b8 44dd a493 ed5e9e1eebb5Icon user placeholderIcon user placeholderIcon user placeholderB49fb825 bc3b 41a6 b88a 67839256dcda8eda5f18 e89d 470c 9d22 c230d4201be7 77
さいえんす?

さいえんす? 東野圭吾

タイトルはさいえんす?ですが、2004年のプロ野球の話だったり、書店の防犯タグの話だったり、面白いです。 最後の章も書店員にとっては嬉しい話になっています。おすすめです。

6cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218c1d4555a3 8306 42a5 8b7a 7bc2f35a68be
恋のゴンドラ

恋のゴンドラ 東野圭吾

雪山ものの番外編的な短編集です。レギュラーだったあの人も登場します。 今作はミステリではなく、適齢期な人達の恋愛ものです。まあ人の心が一番のミステリなのかもしれませんが。

9922679c 987e 440a beab 7bdc46dc49f405b76f0f 8b0c 4d32 9574 36be340def81F94d5b5c da84 4a88 a858 4b76264525e6Icon user placeholder460195ff cd06 4aa1 9a6f f1ab51dbd6f68a323169 7751 4e5b 8253 c12a8b8021f4382ac57a 4c2e 47c1 aeed a9c97d224dd8 20
危険なビーナス

危険なビーナス 東野圭吾

毎回楽しく読ませていただいています。 今回の主人公が珍しく俗っぽいのは、冒頭から違和感満載なのを誤魔化すためでしょうか? 最後は社会派ミステリのような感もありますが、やはり面白いです。

B8836f8e 8779 47c5 bc73 eeba65ece6ee9922679c 987e 440a beab 7bdc46dc49f468b548f4 59ef 4922 ac62 b25cc4725ea98ba141db 1012 47f1 ae85 f0d69d58b1848ef78f3f 89bc 446e a263 0170ce418342C49a94f4 240e 410d 98c6 f31a8a160b37783444e6 84e8 4a08 94f2 1884cb6815b7 11
夢幻花

夢幻花 東野圭吾

話の大元を作る。それを巡る人々の特殊な人間関係を作る。最後に大団円と、流れはいつも通り。でも面白い。

Icon user placeholder8eda5f18 e89d 470c 9d22 c230d4201be7Icon user placeholder6c196f0d b107 480e 8ccc 043dc6e00bf832a40768 a699 4685 a45b be12d2c5567bIcon user placeholderIcon user placeholder 50
麒麟の翼

麒麟の翼 東野圭吾

麒麟の翼へ掛ける二組の親子と、カップルの思い。加賀が教師に言い放った言葉が世界中の教育者、親達に届けばいいなと思った。

8a90727c f0b8 44dd a493 ed5e9e1eebb5Bf5b322e ae2f 484f a218 718d0c72baa1E37f110e 0979 4d7e 8d00 0dc7e43f95c768ef2dbe 58fe 45b7 b4d9 8bfadfb07c357693d805 41a6 49ad ba0a 6e9e1ddaafec51aa5d13 8527 41f2 a0b8 ee0b98587cb1469dc581 d1f4 41c6 8dea eb5ff9a64ae3 15
ゲームの名は誘拐

ゲームの名は誘拐 東野圭吾

東野圭吾らしい作風。 犯人の視点から描かれていて、最後に「やられた…!」と思わず息を呑みました。 単純なミステリーに飽きた人にはオススメ。 樹里は、性根甘やかされているなとは思うものの、本当に頭のいい子だと思った。 この子は、きっと社会に出ても上手く生きていくんだろうな、と。 自分をこの上なく客観視して、優位に物事を進められるのは非常に優れた能力だと思った。 ただ、本当にこの本には良い人が全く出てこない。 むしろ、人間という生き物は良い人がいるのだろうか?という性悪説を少し考えさせられるエンディングだった。 私自身は性善説を信じたいので、信じようとしている。 けれども、この本を読み終えると、人間の根本は悪で、その大罪を償うために生きているような気がどうしてもしてしまう。 どこか、それぞれのキャラクターに肩入れをしてしまうのは、私がやはり腐っているからなのか… 優れた経営者は、サイコパスだという。 非常に納得ができた。合理的で判断が早い。それが会社においても、家族に対しても。ー私は葛城氏のような「優れた」経営者には到底なり得ないな、と少し落胆してしまう。 自分の愛娘に対しても、ここまで合理的に考えて行動できるのだろうか。 これも、ある意味「無償の愛情」なのだろうか… 違うと思う、悪いことは悪いはず… そして結局、この誘拐ゲームの勝者は誰なのか… ? 全員が持ちつ持たれつの関係であるには間違いないが… 私は勝者は葛城か? 結局のところ、佐久間は「敷いたレールの上を走っている」 もしくは、「樹里」が勝者か…? 彼女は、きっと佐久間の事を少なくとも気に入っていたのだと思う。だからこそ、最後に再度佐久間に自ら会いに来たのだと思った。 しかし「樹里」は… 大人も男も手玉に取り、自分の手は汚さずに、全員の見方をしているように振る舞い、見事に自分の持っていきたい方向に結果を出す。 これは、本当に優れた経営者になる素質があると思う。 それが合理的であれば、自分の「好き」などという感情は関係ない、むしろ自分の感情すら利用してしまう… やはり、このゲームの勝者は「樹里」だったと思える。 私自身、優れた経営者になりたいと思ったり、30代でマネージメント層に上がりたい、と思っていた所が多いにあるし、未だに全てを諦めきれていない。 けれど、葛城勝利や「樹里」をみていたり、実際に現場で仕事で成果を出している人・業務上尊敬できる人をみると、私は所詮人間的な部分を消しきれない、と思う節が非常に多い。 やっぱり家庭ありきで仕事をしたい。 自分のやりたい事ありきで仕事をしたい。 今の世の中で、優れた経営者で且つ良い母親なんているのだろうか。 ワークライフバランスという言葉があるが、ワークとライフはバランスなんて取れないという。 だからこそ、ワークライフシナジーなどという言葉が生まれている。 いかに相乗効果を出せるか、というのが社会でも家庭でも良い人になるために必要なのかもしれない。 そういった意味で、ゲームの勝者は「樹里」だとしても、人生の勝者は葛城勝利なのかもしれない。

Icon user placeholder36fb03d4 8381 4eda a519 168a1eb64afaDbe11d5f 0396 4926 bacd df75432591e26ad43702 cb02 47b4 89fd 60c9f90cef4535febbaf 965e 4a53 8879 a37b3862c0e4B0fb326e aa55 4ad1 a342 aeb0088fc3ba036d9322 352e 466b a569 2fc52ab8f77d 13
ラプラスの魔女

ラプラスの魔女 東野圭吾

夢中になって読みました。 しかしさいご、あれっと思い結末だけを読み返しましたが、それまでの迫ってくる文章の最後としては、物足りなく思いました。

Ceeaa7ff 1f60 43c7 bb95 06bda11a98e709c068ab 3b99 4ce4 888a ae56f6359bacIcon user placeholderA9c61214 474f 4773 9ee6 d4a3299f06f3Icon user placeholderEe494f5e 3fb2 4a42 a84d 019463e66a098c20e05a 73da 467a 94db 9e058cdb0545 60
おれは非情勤

おれは非情勤 東野圭吾

小学生向けの雑誌に連載された作品とのこと。なるほど、だから他の東野圭吾の作品よりも少し読みやすくひねりも少ないのですね。

C21e0cf0 962c 4e63 86ee 303caba24991Icon user placeholder
雪煙チェイス

雪煙チェイス 東野圭吾

雪山もの3作目。前2作はゲレンデの特性を活かした設定でしたが、今作は雪山でなくてもいいような感じでした。 従来からの登場人物の関係にも決着がついたので、これでこのシリーズも終わりでしょうか。

8eda5f18 e89d 470c 9d22 c230d4201be759b5d0d7 efdb 4f49 85bd 375a1d54ba85F94d5b5c da84 4a88 a858 4b76264525e6C7ab8fdb a970 44b0 9fc0 c3793c6e85ebE344ca04 c576 4479 85dc 7c3c83597ed41a58a418 9404 4011 85da d661916a181fB1af5e4a 6068 44f8 b225 e7a3c5704390 26
祈りの幕が下りる時

祈りの幕が下りる時 東野圭吾

圧巻。 どんどん加賀が近づいてきているのが怖くてたまらなくなり、つい犯人目線で読み進めてしまう、、 東野作品は何読んでも、このぞわっと感がやめられなくて一夜で完読です。

8a90727c f0b8 44dd a493 ed5e9e1eebb553f91522 9875 41c9 bd49 3ca3d7d35832D41b87ae 2265 4623 8f11 f9987512f64e76c0d946 00a9 4350 9c99 d249be92f5cb6c196f0d b107 480e 8ccc 043dc6e00bf8Icon user placeholder04b0cd5f 0916 4e2f a745 98de27897499 48
虹を操る少年

虹を操る少年 東野圭吾

色彩感覚に超人的な能力を持つ少年が音楽ならぬ光楽を行い、人々に感動を与えるファンタジー。人々が発するオーラも読み取れ、何を考えているのかまで分かるという。言葉以外のコミュニケーションを取る人々が増えて、平和になるか?人の殻の先を読む。

A9a02027 a076 40a9 8169 a19ebef08e886ad43702 cb02 47b4 89fd 60c9f90cef45C21e0cf0 962c 4e63 86ee 303caba24991Adb1f5c4 93a1 4836 8c18 d32689802e04
魔球

魔球 東野圭吾

東野圭吾も初期はこんな感じか。伏線やらは面白いけど、動機はまぁあるだろうけど、スン。とは入ってこない。

7262626b 2805 4a8b b0cb 7802ea43127dA9a02027 a076 40a9 8169 a19ebef08e880539a6e9 70a2 403b 8838 d3791f5468ee6ad43702 cb02 47b4 89fd 60c9f90cef45Dbe11d5f 0396 4926 bacd df75432591e2B6efce8b bc9a 4c64 b3f8 4c287e7cd2c8206fbbd1 5dc3 4d3f bfb1 ac68a00057a5 8
新参者

新参者 東野圭吾

事件とは無関係に思えた事が繋がっていき、解決への糸口になっていく。それと同時に関係する人達をも繋げていく。当たり前だけれどどんな人にもその人の人生が存在すると気づかせてもらえる。

E37f110e 0979 4d7e 8d00 0dc7e43f95c7Icon user placeholder7693d805 41a6 49ad ba0a 6e9e1ddaafecDf88329d b440 48ee bab5 f06b12c792f2Bbedf2f4 ec67 4762 ad69 ce7a7aa9780dAb6b9349 0cc5 4618 a4b1 b17a62e764bd24a959e5 4309 4bc1 854f 6d52168bd871 9