森見登美彦の本

宵山万華鏡

宵山万華鏡 森見登美彦

笑えるパートもありつつも、じわりと不気味な森見登美彦ワールドが好き。

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四畳半神話大系

四畳半神話大系 森見登美彦

森見節とはなんだろう。 紹介されて読み進めると、その意味が分かりました。まるで音楽のように文章のリズムがよく、文量に合わずあっという間に読み進めていけます。 主人公の思考回路や小津のキャラクターがとても面白く、各話ごとに楽しめます。 薔薇色のキャンパスライフかはともかく、最終的に主人公が幸せそうで何より。

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熱帯

熱帯 森見登美彦

「千一夜物語」をテーマとして、この小説も次から次へと新しい物語が始まってはまた次の物語へと進み、複雑怪奇な仕組みだった。 やたらと東京や京都の実在の住所を出しているが、そこに行ったことのない者としては情景がわかりづらく、不親切に感じた。 また、「沈黙読書会」で、謎の本「熱帯」の最後の頁を開いて読む方法が禁じられているが、私は最後の頁を確認してから読むので、やはり邪法なのか、とガッカリした。 南の島にたどり着いた僕の描写では、やたらと比喩表現が多用されていて少し食傷気味になった。 僕こと佐山尚一が熱帯の世界のことを手記に書いて、元の世界に戻ったと思ったら、少し違う、まるでパラレルワールドの世界みたいで、そこでは佐山尚一が失踪していなく、逆に森見登美彦が謎の本「熱帯」を書いているという世界で、元の世界はどうなったのか気になった。 「熱帯」の謎を解こうとしていた池内氏や白石さんが仲良くしていたあの世界も置いてきぼりで、そのまま消えてしまったのかな、と思った。 佐山の仕事の手伝いをしている人の誤植も見付けたし、「有頂天家族」などと比べて面白くなかった。

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太陽と乙女

太陽と乙女 森見登美彦

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内 森見登美彦

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

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奇想と微笑―太宰治傑作選

奇想と微笑―太宰治傑作選 太宰治

銀魂みたいな走れメロスを森見さんの訳で読んで、 面白くて、いつのまにか本を無くしたので探して買った一冊。 題名を間違えてたらしく。 最後に銀魂くる。と読み進めながら、 ガチガチな走れメロスを読み終えました。 そんな、 奇想と微笑−太宰治傑作選 初めて太宰治さん読みました。 読んでる内に最近のモヤモヤしているところが ドンピシャに書いてあって共感出来て結果的に良かったです。

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夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦

ポップな恋愛ファンタジーと聞き食わず嫌いしていましたが 気づけば胸中で "なんと素晴らしい文でしょうか!" と叫び出しておりました 個性溢れる登場人物と文体が 頭の中を駆け巡り 一夜にして森見さんのファンになってしまいました

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夜行

夜行 森見登美彦

2019/12/11 読了 終着駅は何処だ〜? という感じで読み進めましたが、最終章に来て此処か〜! ということで納得。 久しぶりの森見登美彦。楽しく一気読みでした。さて、この世の外にはどんな世界が広がっているのだろう。

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太陽の塔(1)

太陽の塔(1) かしのこおり

アイコンで出てこないのが残念だけど、装丁が素敵。好きな人に振り向いてもらえないもどかしさを感じたことのある人は心が締め付けられ、もどかしさを乗り越えた人は懐かしさとあの頃の自分の頑張りを讃えたくなるようなそんな漫画。

ペンギン・ハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ 森見登美彦

 本を読むと私の世界とは別の世界へと旅行した感覚になる。創られた世界ではあるけれど、読んでいる瞬間は本当にある世界のように感じてしまう。  この本は不思議な世界ではあるけれど、どこか本当にありそうな世界。突如、街に現れたペンギンたちとその謎を研究する少年と鍵を握るお姉さんの物語。  不思議な謎に挑んでいくストーリーは奇妙なんだけれど、ワクワクしながら読んでいけた。少年目線のどんなことでも不思議と思う好奇心。大人になると不思議なことを不思議と思わなくなるなと少し寂しくなった。  

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有頂天家族 二代目の帰朝

有頂天家族 二代目の帰朝 森見登美彦

冒頭の「面白く生きるほかに何もすべきことはない」。この言葉通り京都の街は大騒ぎ。 シリーズ二作目も楽しく読了。 矢三郎と海星のやり取りでホッコリ。 次作も楽しみです!

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夜行

夜行 森見登美彦

秀作❗️郷愁と怖さがいい感じをかもしております。

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3時のおやつ

3時のおやつ 壁井ユカコ

金原瑞人の「ロバのパン屋さん」目当てに読みましたが、他の有名作家のいずれのエピソードも興味深かったですね。読んでいると今日は商店街に寄ってお気に入りのたい焼きでもかってかえろうか、なんて気分になります。

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恋文の技術

恋文の技術 森見登美彦

猛烈に手紙が書きたくなりました!面白すぎるキャラクター、手紙だけで進んでいくお話、森見さんが描く森見さん、とてもよかったです(=´ω`=)

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