森見登美彦の本

熱帯

熱帯 森見登美彦

読了に時間がかかった。別にじっくり読んだわけではなくて、読まない期間が長くてなかなか読み切れなかっただけだ。前に読んだところまでのストーリーを思い出しながら読むことになる。この小説において、時間をあけて読むことは有効な楽しみ方かもしれない。その面白さを倍増させるかもしれない。 夢の中の夢の中の夢の中、醒めない夢なんて題の物語はこれまで何度か触れてきたが、本のストーリーもまたたしかに同じである。本という媒体でこそ可能な表現を存分に活かしていて、四畳半神話大系から通ずる著者の手法を感じた。 と、ストーリーに全く触れてないが、読み返さねばと思っている。これは期間を空けて読んだからこう思うのではなくて、この小説のカラクリなのである。

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森見登美彦の京都ぐるぐる案内

森見登美彦の京都ぐるぐる案内 森見登美彦

手描きの見やすい地図つきで、街をまわってる感じがあっていい。文学的な要素もあり、飽きにくく、サクッと読める。 主要の観光スポットだけではないので、ぶらりと歩きたい人、ガイドブックまではいらない人にとっては、おもしろい本かもしれない。

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奇想と微笑―太宰治傑作選

奇想と微笑―太宰治傑作選 太宰治

森見登美彦さんの選ぶ、太宰治さんの、破天荒に面白い短編集。太宰治さんの作品は、私は何方かというと食わず嫌いで、あまり好きでもなく、なんとなく敬遠しつつも、それでいて、シャイでピュアな文章が、時々ふっと気になる、そんな感じです。。

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夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦

3回目読了。主人公が恋する黒髪の乙女のキュートさったら!ふたりにはどうか上手くいって欲しいものです。風邪の神様と文化祭の所が大好き。この本の美味しいお酒が飲みたい!のシーンに憧れて初めて1人飲み歩いた夜を思い出す。楽しいものでした。私にとって突拍子の無い行動力が起きてしまう本です。読んだらすべて楽しいことが起きる予感がする。

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太陽と乙女

太陽と乙女 森見登美彦

森見氏の、デビューから現在に至るまで、 新聞や雑誌、舞台パンフなどなどあらゆる媒体で書かれた文章をほぼ網羅したエッセイ集。 ひねくれつつも、どこか愛のある、 人間味を感じる森見氏の文体が好きだ。 もっと言うと、 大学生の頃のノリを延長したかのような空気感が大好きだ。 その時の思い出がなければ、 数々の名作はこの世に生まれ出なかったのであろう。 氏と同じライフル射撃部だったという明石氏やダークスコルピオン氏にぜひお会いしてみたい。 願わくば、 一番森見汁の濃い『太陽の塔』の早期映像化を! もちろん同じ大学ノリを感じるヨーロッパ企画上田氏脚本で!

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夜行

夜行 森見登美彦

坂の町、尾道のリアルさといったら! どの町も、その町を知る人が読むと余計に不思議さと怖さが増すかも。そして結局理解できていない自分がいます。

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ペンギン・ハイウェイ 角川文庫

ペンギン・ハイウェイ 角川文庫 森見登美彦

奇妙奇天烈な話だけど、全体の雰囲気がなんだかほのぼのとしています。アオヤマ少年のキャラクターが好きです。少年の冒険をいっしょに応援したくなる気持ちになります。

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3時のおやつ

3時のおやつ 壁井ユカコ

金原瑞人の「ロバのパン屋さん」目当てに読みましたが、他の有名作家のいずれのエピソードも興味深かったですね。読んでいると今日は商店街に寄ってお気に入りのたい焼きでもかってかえろうか、なんて気分になります。

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新釈 走れメロス 他四篇

新釈 走れメロス 他四篇 森見登美彦

森見版近代文学。いつもの森見スタイルです。 舞台は京都。毎度おなじみのクセのある登場人物。 それが意外と原作に近い物語を演じるのがまた不思議なところ。 原作を知っていても知らなくても、森見作品として十分に楽しめます。

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恋文の技術

恋文の技術 森見登美彦

猛烈に手紙が書きたくなりました!面白すぎるキャラクター、手紙だけで進んでいくお話、森見さんが描く森見さん、とてもよかったです(=´ω`=)

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太陽の塔

太陽の塔 森見登美彦

著者のデビュー作という事で、読んでみましたが、まぁ、馬鹿馬鹿しい。賢い京大生の馬鹿馬鹿しい姿が面白い。読みながらふふふ。と、含み笑いをしてしまうくらい。そして、彼達はとても愛おしい。

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