櫛木理宇の本

死刑にいたる病

死刑にいたる病 櫛木理宇

すべては殺人犯の掌で転がされていたのかっていう急転直下から結びのエピローグまでもが秀逸。鋭いオチとそこで気付く「読み手もまた取り込まれていたのかー!!」が切れ味鋭い。凄い読後感です。

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209号室には知らない子供がいる

209号室には知らない子供がいる 櫛木理宇

あるマンションでの不気味な出来事が一話完結で描かれた小説と思いきや最後に全部繋がっていた。悲しい過去の風習が生み出した怪異と簡単に書けばそんな話し。けど一話一話、ゾッとしながらも人間の心の弱さ。脆さを感じ読み応えのある小説だった。

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世界が赫に染まる日に

世界が赫に染まる日に 櫛木理宇

少年法に守られて罪を犯しても大した罰も無くのうのうと生きていく輩が居るのに被害者は泣き寝入りだなんて不条理すぎるとニュースを見る度に常々私も感じている。この本は法で裁かれない奴らに罰?を与えていく話だ。読んでいてスカッとする自分もいる。けどやはり人間が人間を暴力で裁く事はどうなのかと疑問も持つ。しかし、もし自分の身内が被害者になったなら出来れば同じ目に合わせたいと思うだろう。まっ、出来ないけどね。それを止める倫理感を教えるのご親なんだろうがそれに恵まれず少年の孤独感に涙が出た。お天道様は見てるよって言ってくれる親であったり祖父母であったりがどんどんいなくなってるのかな?最後に一筋の光を感じられたのが救いだ。君は一人じゃないよって伝えてあげたい。

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ホーンテッド・キャンパス

ホーンテッド・キャンパス 櫛木理宇

高校の時から好きだった後輩の女の子に告白をしないまま卒業した八神森司 一浪して入った大学で再会した後輩の女の子と同級生になって 同じサークルに入ることにした ところがそのサークルは「オカルト研究会」 視える森司にはちょっと大変な大学生活の始まりだった 幽霊も一概には怖いものとは言えないかも 中には守るために現れる優しいものもいるし ホラーと恋愛をミックスした話 今後の森司とこよみちゃんの展開が楽しみ

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