武者小路実篤の本

〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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真理先生

真理先生 武者小路実篤

人間の醜い内面を描く小説が多い中、この小説には「いい奴」しか登場しません。著者の性善説的な考え方がよく反映されています。現実世界ではあり得ないでしょうが、たまにこういう作品を読むとほっとします。

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友情

友情 武者小路実篤

恋愛の話でありつつも、タイトルは友情なんだなぁって、そこがまた深いなぁって思う世界観だった。

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お目出たき人

お目出たき人 武者小路実篤

高橋 源一郎さんの「文学なんかこわくない」(朝日新聞社)の実篤ウィルスの話しを読んで以来、ずっと気になっていた武者小路実篤先生。いつか読もうと思いつつ、なかなか手が出なかったのですが、つい古本屋の店先に100円均一で売られているこの「お目でたき人」が目に留まり、なおかつ裏表紙の解説が凄すぎて買って読みました。裏表紙の解説には「自分は女に、飢えている」からはじまるとてもイタイ系の文章が並んでいます。 内容に言及しています!が特に問題ない作品だと私は思います。つまり内容を知ってしまったとしても問題なく楽しめる(?)作品です。 26歳のオトコ<私>が主人公の1人語り小説です。私は近所に住む女学生<鶴>を勝手に好きなって結婚したいと思っている。私はまだ<鶴>と話したことが無い。それどころかここ1年くらいは姿を見ていない。それでも私は<鶴>と結婚する事で女に飢えた心を満たすことが出来ると信じているし、<鶴>の幸せにとっても、私と結婚する事が<鶴>の幸せだとも確信している。もちろんいまだに会っていないし、話していない... で、この後も5年くらいこんな状態が続く話しです。もちろんこの結婚話しが上手く行くはずもありません。結末も誰もが思ったとおりの話しです。 と言う妄想炸裂の小説です。スゴイものを読んでしまった、というのが1番の感想です。解説に何故か阿川佐和子さんで、これまた非常に面白い解説です。 私が特に強調したい感想はただ1点でして、それは「武者小路実篤先生は割合本気で書かれているのか?」という事です。この小説の<私>のなりきり方はちょっと、というか、かなりの妄想癖のある方でないと想像できないくらいの重症度を感じますし、文章の構成も恐いくらいにストレートで作為をあまり感じられません。ということは、物凄く表現豊かで想像力がたくましく、それでいて作為を隠せるほどの自然さを装うテクニックの持ち主であるか、まったくの天然でほぼ実体験を書き表した、のどちらかだと思うのです。前者だったらスゴイけれど、後者な感じがする、そんな武者小路実篤先生の違う作品を読んでみたくなるような、ならないような、とても微妙な感じです。 ただ、この作品を「お目でたき人」というタイトルにしているのは前者のような気もさせる、そんな不思議な作品です。 私が連想したのは「現実入門」 穂村 弘著 光文社 です、ちゃんと計算されたものではありますが、実篤ウィルスに感染されていると私は思います。評価はともかく、とてもはっきり好き嫌いが分かれる作風だと思いますから。ただ、作為はちゃんとある、と私は思います。 穂村 弘さんがお好きな方、普通に見える人の中にも異常性が潜んでいなくも無い事を確認してみたい方に、自分の嗜好にアブノーマルを認めてしまっている人に(この本を読む事で客観性を持つ目が芽生えれば謙虚になれると思います)、オススメ致します。 2009年 2月

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愛と死

愛と死 武者小路実篤

美文に次ぐ美文。美文の嵐。 "我等は自分が死に近づきつつあることを忘れている。それが健全な証拠です。しかしあわれでないとは言われません"

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友情

友情 武者小路実篤

ああ、ベートーベンをぶっ飛ばすわけですか。ナルホドつまりは失恋もロックンロール。

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