泉鏡花の本

春昼;春昼後刻

春昼;春昼後刻 泉鏡花

春の日の微睡み。生と死のあわいが交錯する。そこに幻の如く浮かび上がる至高の愛。鏡花の文体だからこそなしえた奇跡の賜物。 20161026

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外科室・海城発電 他5篇

外科室・海城発電 他5篇 泉鏡花

こういう形の愛を読みたかった。泉鏡花は男性だからこそ女を美しくし、どんな女性よりも女性を感じる。

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きのこ文学名作選

きのこ文学名作選 飯沢耕太郎

きのこアンソロジー なんとも言えない不思議な後味が残ります。 ブックデザインがとても凝っていて 特に、本を逆さまにして読む誘導があるのですが「本人としてはごく自然な流れだけど、周りから見たらちょっとおかしい」みたいなものが内容そのものでこれにははっとしました。

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歌行燈・高野聖

歌行燈・高野聖 泉鏡花

全部で5篇の小説が収録されているが、何とか読めたのは『高野聖』のみ。作者独特の文体は、時にメロディーが流れているかのように感じられるものの、すでに使われなくなった語彙も多く、さらには随所に能楽・歌舞伎・浄瑠璃、江戸時代の文学の欠片が散りばめられていて読み進めるのに苦労した。 それでも、妖怪が登場する怪異譚をここまで格調高く描き切った名作であることは間違いない。

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