米澤穂信の本

クドリャフカの順番―「十文字」事件

クドリャフカの順番―「十文字」事件 米澤穂信

シリーズ3作目 文化祭当日の話 古典部の文集「氷菓」が 手違いでたくさん届いてしまい 文化祭で少しでも多く売るために四苦八苦する古典部面々 いろんな方法をトライしながら 事件も解決していくといういつもながらの探偵ぶりで面白かったです

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いまさら翼といわれても

いまさら翼といわれても 米澤穂信

中学生振りの米澤穂信。 思わずにやけるタイトルの素晴らしさ。 「わたしはふくちゃんが好きだから、部室に正座させて叱ったものだ」 『鏡には映らない』でのこの摩耶花がとても印象深い。メイン4人皆んな魅力的だけど、摩耶花には特に惹かれるものがある。

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03

GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03 オルハン・パムク

「若手作家ベスト11」の中から一編。村田沙耶香『素敵な素材』〜人は死んだら物質になってしまう。だから、温かい生物でいられる時間が愛おしい。本当にそうだろうか?死を忌まわしく思いすぎると、生まで軽んじることになりはしないか?そんなことを考えました。

さよなら妖精

さよなら妖精 米澤穂信

思わず登場人物と一緒に謎解きしてしまった。 ある国からやってきた少女、”マーヤ”を中心に起こる日常の謎は人間味に溢れており、趣もある。日本人の綺麗な面だけでなく悪き面もあらわになっていくのもまた一興。 たわい無い日常とその中に散りばめられた謎をマーヤたちは追いかけていく。 しかし、マーヤは1つだけ謎を残して日本を去る。本当の謎解きはマーヤが帰国してからなのだ。 落ち着かない心境の中で少しずつわかっていく現実。 知りたくないと思いながら、ページをめくる手が止められない。そんな一作。

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リカーシブル

リカーシブル 米澤穂信

面白かった。でも登場人物になんというか人間味とういうか体温を感じにくかった。大人は心をなくしているし、中学生2人は冷静すぎる。三浦先生は危険と気付きながらなんで、子供にああもペラペラしゃべっちゃったのかな?学者の性分?その中にあって、サトルだけが子供らしく見えた。でもこの兄弟はこの街で暮らしていけないよね。

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遠まわりする雛

遠まわりする雛 米澤穂信

シリーズ4作目 連作短編で 入学後から1年間の出来事の話 秘密倶楽部の海賊版勧誘ポスター探し、授業進度の間違い、古典部温泉旅行、偽札事件、初詣閉じ込め事件、チョコレート事件、雛祭りの手伝い等 日々省エネで生きたい奉太郎に降りかかるちょっとした出来事を いつものように推理 もう宿命ですね

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短編学校

短編学校 米澤穂信

2017/10/19 読了 少年・少女が大人になる瞬間を描いたアンソロジー。米澤穂信、本多孝好、関口尚、辻村深月、今野緒雪、それぞれ楽しませてもらった。それにしても、なんでこの短編集のタイトルが学校なんだ?

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儚い羊たちの祝宴

儚い羊たちの祝宴 米澤穂信

Finishing strokeにこだわって作られたらしい、つまりミステリの短編集 「バベルの会」というキーワードで全ての短編が繋がっていて、全ての作品が暗くてとりあえず誰かが死ぬ。それも普通ではない殺され方、かといってミステリ好きからしたら目新しい殺し方ではないかも(自分はあまりミステリを読まないのでわからないが) ひとつひとつの短編は引き込まれるものがあるし、何かしらの知識がないと書けるものではないと思った

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王とサーカス

王とサーカス 米澤穂信

「確かに信念を持つものは美しい。信じた道に殉じる者の生き方は凄みを帯びる。だが泥棒には泥棒の信念が、詐欺師には詐欺師の信念がある。信念を持つこととそれが正しいことの間には関係がない」

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