菊地成孔の本

酒呑みに与ふる書

酒呑みに与ふる書 マラルメ

2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

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レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集

レクイエムの名手 菊地成孔追悼文集 菊地成孔

筆者が様々な媒体で発表した追悼文を集めた書籍。それだけ聞いて悪趣味だと思われるかたにこそ読んでいただきたい。 これは追悼文の体を取った懸想文ではないだろうか。いや、追悼文とはそもそもそういうものか。

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服は何故音楽を必要とするのか? ---「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽たちについての考察

服は何故音楽を必要とするのか? ---「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽たちについての考察 菊地成孔

つまり、ファッション・ショーで流れる音楽の評論だ。いきなりエイゼンシュテインの映画音楽論から入るので、おお!と思ったが、なかなか面白かった。演劇との関係や舞台音楽とか身体にとっての衣服とか、いろいろファッション・ショーは切り口を持っているようだ。

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東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・キーワード編 菊地成孔

「ブルース」「ダンス」「即興」「音楽理論」と4つのキーワードと『憂鬱と官能』の反省から、東大とアルバート・アイラーという権威を笠に着て、楽しくて勉強になる本になりました。スマホを片手に未知のミュージシャンや語句を検索しながら読むと、時間はかかるが楽しい。

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編

東京大学のアルバート・アイラー―東大ジャズ講義録・歴史編 菊地成孔

世評の高い本だったので好きな分野でもあるしということで手にとってみました。 サックス奏者が東京大学で行ったジャズの歴史講座を本にしたもの。ジャズの歴史って一通り分かってるつもりだし、何が面白いのかと懐疑的だったが変化の背景も丁寧に分かりやすく語られていて感心した。この人達凄い。 こんなの学校で学ぶ必要があるの?とも思ったけど教養ではあるもんね。こんな楽しい講座があったのはうらやましい。選曲も興味深いので買って手許に置こうと思います。

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