西加奈子の本

おまじない

おまじない 西加奈子

短編8つ。イラストが可愛い。 普通に生きていても、深く思い悩む事があるし。何気なく生きていても、深く傷ついていることもある。 言葉は不思議だ。知らない誰かの何気ない一言が、心の奥まで届く時がある。ある意味奇跡だよね。

B4b02055 014a 40a7 9950 b5e0475332b138aecb1e ab6d 44a9 8407 9f126a093a213506efb8 b24d 4c5c b0f1 ca30c8af65bcD655b7d8 95bf 427f 9715 ac07bc61951dA163ca5f 18b0 48a7 9c9f 17ce4a8f91f8F11ae2d9 53da 4ea1 b9f9 9e32ab412d4eA7c8abbd b462 47f4 a656 42ae5f9218d2 74
サラバ! 上

サラバ! 上 西加奈子

次は何が起きるのか?!と下巻まで一気に読み進め 読んだ後フワフワとあたたかい気持ちになり、思わずGoogleでエジプト散歩をして想いを馳せました。

Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b939392cb5b581 20be 4158 85d4 1f1a29ad5c583221c9d3 635b 4ff4 b7d7 38140ce9362eA3b27df3 b7dc 4058 82c6 9e4a136003c288310c11 3f0c 45ad 8c22 84681d80c36034f0746a 6f52 4dff 8c03 f66cf8dff33e7e1d4d07 eea5 4449 adc7 e7d921554619 94
十歳までに読んだ本

十歳までに読んだ本 西加奈子

みんな昔はちいさな子供で、本の中で繰り広げられる物語にドキドキ、わくわくしていたんだ。 幼い頃の読書経験は、確実に今の彼らを形作ってる。私もそうであるように。

8817d9d2 f670 4857 8844 aad4222e18feFe789b40 eba6 44e1 a6b8 90882761e35e0dcb5aaa d20c 4720 836d 17f4b59812cc94ac9095 b4e0 41e9 9e11 e1618df0b23c7b087f1d b1a0 4abd 9acd 4ce05dce8263F74cd29a 9994 4b78 87f9 bf9ffd937ecaCeff829a 483b 4971 a212 ec549af49d6e 15
うっとり、チョコレート

うっとり、チョコレート 伊藤まさこ

チョコレートを切り口として、エッセイストや小説家、タレントの文章が一堂に会しました!という作品。 勉強になった。 そして、ああ人の感性ってばらばらで雑多でわけわかんなくて、 だから人と話すのは面白いんだなぁと思った。

Bd3f1c37 f049 4a4a af4d 35748b1db2b20d38d5bd af37 40f6 a34a 0b0a9a65720b6c297c28 f15b 4bd1 b046 0af57a8709c9Cbda7f18 b4b3 417b 9513 712e1d2921848361a42b c96a 48a7 b536 1855e6c2d3d6D4139b3c 2ba4 4c30 901a 8a8f374739499c8fb263 ada0 460c ab02 e8ce70259afd 18
i

i 西加奈子

現代問題を取り上げつつ、今時の目線でメッセージをすごく伝えてくる作品でした。

D7eec114 a3ba 4eb2 95c4 0faddf5b125eCc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b93939F11ae2d9 53da 4ea1 b9f9 9e32ab412d4e3506efb8 b24d 4c5c b0f1 ca30c8af65bcBe277678 29bc 4339 b384 e3078aea7925D517a95e e99d 40db 80dc 7a4112adfcb8Icon user placeholder 252
あおい

あおい 西加奈子

無茶苦茶だ、人生なんて無茶苦茶だ。きちんと生きてても無茶苦茶なのに。カザマくんも、文章の所々に散りばめられている表現も、冒頭も、渾身のとっておきだと思った。 日常過ぎて言葉にするまでもない、それを切り取れる、作家さんはやっぱりすごい。 関西弁がたくさん出てくる小説は苦手なはずだったのに、この人の本を何冊か読んでいるうちに全然気にならなくなったな、とふと今気付きました。

Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b93939E9060055 3283 4b39 addc aadb5890c11eA717c245 52ca 473f add7 f3698fc396019ddfeb65 eb74 436d 9067 1f268efb08a3Fbd72453 9578 4dee bdda 29b5d78e21ea1f5e02f2 19e5 4d2d 8a92 fcf24c3a6c80A7c8abbd b462 47f4 a656 42ae5f9218d2 30
GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03

GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03 オルハン・パムク

「若手作家ベスト11」の中から一編。村田沙耶香『素敵な素材』〜人は死んだら物質になってしまう。だから、温かい生物でいられる時間が愛おしい。本当にそうだろうか?死を忌まわしく思いすぎると、生まで軽んじることになりはしないか?そんなことを考えました。

炎上する君

炎上する君 西加奈子

”この三年間であなたが一番得意になったことは、あきらめることだ。” ”でも今、数々の「あきらめ切れなかった」事々を思い出し、あなたは不思議に思う。”

C70c8950 1f52 41ea 83f8 44049d97ec04Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b93939A7c8abbd b462 47f4 a656 42ae5f9218d2F4203be0 41e6 49bd 8c12 dc29baeda02eEf3755db 66f1 4464 b596 09af95625a9f33c7d657 c16f 47ce b380 0f3947cdf737536e84d6 c9f3 4e6e 832a a91ecbf069a2 17
きみはうみ

きみはうみ 西加奈子

本文の文字数は本当に本当に少ないけれど、しっかりと「西加奈子さん」の世界が広がっている。 「海」をテーマにした絵本がこんな仕上がりになるなんて! と驚かされました。

漁港の肉子ちゃん

漁港の肉子ちゃん 西加奈子

*原撰 登場人物のキャラがしっかり立っていて、ドラマを見ているようにさくっと読めた。 13pの、雪にまつわる書き方が大好き。 西加奈子は素直な文章が素敵だなぁ。

8d83113b 986e 4381 bb7d 442f9e993af1Icon user placeholderBe277678 29bc 4339 b384 e3078aea7925A365d493 3156 47d6 a808 50bed03c2682Dc0d2c60 eeaf 4c8b a825 fda24ead664e1ca48db9 da36 49cf bf37 de37fb9d33f9Fbd72453 9578 4dee bdda 29b5d78e21ea 45
サラバ! 下

サラバ! 下 西加奈子

自信を持つのはとても大変なことだ。一筋縄ではいかない。人は何かしらにとらわれて抜け出せなくなることがある。 抜け出すきっかけは考えてるだけでは見つからない。

Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b93939Icon user placeholder9ad0fddd fe30 4f7e 87ab d4d92d90b3a088d17d70 a258 40e6 997d 1b31306c254fF7c576e9 180f 4041 ab2a 70765d8c4cac6d6a7701 f781 4f5a a4d4 5d7a26318e74Icon user placeholder 95
サラバ! 中

サラバ! 中 西加奈子

だんだんと面白くなってきた。読むスピードが上がってくる。 人生の中で自分に影響を与えてくれる人が現れるなんて、幸せな事だ。そこに気付けるか、気付けないかで今後の自分の方向性も変わってくるのだと思う。 下巻も期待したい。

Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b939393506efb8 b24d 4c5c b0f1 ca30c8af65bcBe277678 29bc 4339 b384 e3078aea7925Icon user placeholder9ad0fddd fe30 4f7e 87ab d4d92d90b3a02a064f6b 6cd1 4a71 8ae9 6139a720614bA3b27df3 b7dc 4058 82c6 9e4a136003c2 96
短編学校

短編学校 米澤穂信

2017/10/19 読了 少年・少女が大人になる瞬間を描いたアンソロジー。米澤穂信、本多孝好、関口尚、辻村深月、今野緒雪、それぞれ楽しませてもらった。それにしても、なんでこの短編集のタイトルが学校なんだ?

7d63272d 4edb 4f5c b64c f54f6b57d0c4Icon user placeholderIcon user placeholder
舞台

舞台 西加奈子

葉太と自分が通じるところがあり、今まで末っ子として気を遣い、うまく社会に溶け込むよう自分を演じてきた。でもそれはほんとの自分ではなくて、虚像。常に、これをしたらどう思われるのだろうと気にする。自意識過剰だ。うまく社会に溶け込むように演じる事が出来るのは個性なのか、それとも自分を生きるべきなのか。

6d6a7701 f781 4f5a a4d4 5d7a26318e74Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b93939136aee2f 5d52 40ac a350 633a63075b50Fbd72453 9578 4dee bdda 29b5d78e21ea34f0746a 6f52 4dff 8c03 f66cf8dff33eIcon user placeholderDe620377 d7b3 413f 908d dc24e769262a 66
絵本 きいろいゾウ

絵本 きいろいゾウ 西加奈子

登場人物(人ではないものも含めて)がみんな個性的で素敵で愛おしく思えてきます。それぞれがしまい込んだものを持ってる上で現在があって、表面上は見えないけどまだそれが生々しく存在してることがありありと感じられる、そんなお話でした。

A7c8abbd b462 47f4 a656 42ae5f9218d27996973f 240d 4bae 8c3e d55d0bbb84907e1d4d07 eea5 4449 adc7 e7d921554619C73ec256 ee18 44c0 808b 42c49c0f4c7b642b02ad 0a3b 4660 bb08 574ec9e2df74
ごはんぐるり

ごはんぐるり 西加奈子

きちんとした社会人を経験したことがないとあるが、それになりたくなかったのか。それについてどういう意識があるのか。旅行で、ポテトチップスとかアメリカンドッグでお腹いっぱいに。だって、食べたいねんもん。可愛いし、やっぱり普通じゃない。美味しいとは思わない機内食。でも、エコノミークラスの、きゅうきゅうに狭い座席で、となりの人に遠慮しながらたべる、ぴっちり容器に詰まったあの、機内食を、いつのまにか、全部食べてしまっている。とても共感できるけど、言われなければ気づかない。やっぱりアンテナが違うなと思った。電車から眺める景色が好き。見える景色がいつもよりのんびりしてるように見えるから。甲冑はつけない。食べることが、どこか性的な、生理的な部分と結びついてるからマナーが重視される。彼女の夢は、男子校の寮母になって自分が作った色気ないご飯をガツガツ食ってもらうこと。西加奈子さんの話の展開、展開の仕方が新しくて好きだ。たじろぐ。恵方巻きの作法をうるさく、白人のカップルに勧めてしまうおじさんの想像力のなさに、腹が立った。

A7c8abbd b462 47f4 a656 42ae5f9218d2B17a9482 7484 4234 97ac 278f56a259f62f9c8e23 5832 4f9a 848c 70f8907e72b52dcd5147 2627 4354 a42f 9f265bf34a79563ef63e a832 4a83 954f 5ff287f0c8f024451e42 f4c3 480b 9f4e 521efd81bf1cB6c630a3 1e6b 40b2 9330 1c4239fdd89b 23
まく子

まく子 西加奈子

コレはアリなのか? そうなんだろうなぁと思いながら、そうだったんでびっくりしたけれど。。 読後感は「?」ではなくて、なんだか泣きたくなるような嬉しさを感じてしまった。 クレヨンで描いた挿絵が、読み手を本の中に引っ張り込む感じで好きだ。 この題名は、内容が全く想像がつかない。尚且つ、読んだ人には「話のキモである」ことがわかるという、何とも素晴らしい題名だ。

Cc10a8a3 4ef4 467d 9453 83dc40b93939D75136a9 b4f4 46d0 8014 ed40eb1e53e394c036c0 adbc 4c28 9dc8 6b5c563bea90Icon user placeholder7996973f 240d 4bae 8c3e d55d0bbb84901589ab15 bc91 4551 83ec 2a88bb4c65a37dde3365 4643 40e3 9ed7 37d3eb2c568e 64
ふる

ふる 西加奈子

時間が前後するのが面白かった。 今と昔を繋ぐもの、昔から今へと繋がっているもの。 記憶、記録、レコーダーが導いてくれるもの。 最後にあぁそうだったのか。とスッキリした気持ちになれた本です。

78c6a70a df69 4358 b413 6567a1e76cce00a20a97 3d99 4e03 bc71 2639f8f8bd1033d1a7c3 2893 4250 97a7 7eccb37869027996973f 240d 4bae 8c3e d55d0bbb8490Fbd72453 9578 4dee bdda 29b5d78e21eaA20c6877 009d 4922 a0f4 4304c9f6c749F6e8c0e5 fd51 4c64 ae3b 8a0361682d20 46
まにまに

まにまに 西加奈子

近くにあまりに友達が居ないので、彼女のぶっ飛んだエッセイを読みながら、友達とおしゃべりをしているように楽しんだ。実際、1人で声に出して笑ったりしてるから、私気持ち悪い。 こんなに自由に、喜んだり、泣いたり、怒ったり、できるって良いなぁ。ある意味羨ましい。 後半、音楽の話や、本の話、彼女の引き出しの深さにびっくりする。紹介されてる本も読んでみたい。ただ、やっぱり前半の「日々のこと」が、最高に面白い。こんな友達欲しい。

C3c4566b 6f1a 4850 9244 7c3ebe605e637996973f 240d 4bae 8c3e d55d0bbb8490Cbda7f18 b4b3 417b 9513 712e1d292184B17a9482 7484 4234 97ac 278f56a259f65b9b11d2 4d72 4d30 a12a 484f7372fd618cfbd4c3 9206 47ae 965f 95f4dcfdda64Fb356ba6 9a6c 41fb 8343 c02b8dc864f5 21