角田光代の本

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風美子のようなひとは、こわい。変わっていく世の中で、取り残されるひとと変わっていくひと。後ろよりも前を見て歩いていきたい。

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角田さん家のトトはんのエッセイ。写真もあるので癒しの一冊。短編小説の「任務十八年」を、ちゃんと文章で読みたいと思っていたので良かった。

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とても良かった。毎年夏にあるキャンプが小さな子供達の記憶の中に染みていて、それをめぐる大人達が嫌な存在から読み進めるうちにどんどん理解できる様になる。

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母の遺言もカリソメも面白かった。待ち時間にサクッと読み切ってもちょうどいい軽さの余韻の本だった。

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運動大嫌いと言いつつホントは好きなんじゃ…と思えるガチさ(笑)

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母娘についての短編集。 わかるようで、わかんないような微妙な感情の機微がなんだかもやもやする! 女性だなぁ… 長編よんでみたい。

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満たされないのにただ待つことしかできないところ私にそっくりだなって情けないほど不安になる。角田さんはありふれた人を書くの上手だよね。

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ラーメンに関する随筆集。 以前読んだ「ずっしり、あんこ」に比べ、感動的な話もなく、どうでも良いような内容ばかりだけど、楽しく読める。 読んだ後の頭の中は完全にラーメン。早くラーメンを食べたい!

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ことばにことばを重ねるなんて、わたしがわたし自身であること、それだけ

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暗くてかき乱されて心折れそうになるんだけど、人と繋がっていることについて思考の通過点的なのをくれる、みたいな本

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佐藤究さんの「勝負師のスパイス」というエッセイが面白すぎる。若い頃、通い詰めていたカレー屋の味を再現しようと、S&Bディナーカレーに様々なスパイスを加え、試行錯誤する話なのだが、結末が衝撃的。たった2ページちょっとの文章だが、その虜になり、何度も読み返してしまった。

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あなたにもらった紅を引き、 ちがう誰かとキスをする。

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子ども時代にある、女子のグループ、大人になってからの人間関係。 三十代半ばの二人の女性の視点の今と、回想のように挟み込まれる、高校時代の出来事とが描かれている。 心理面が過去から今へ繋がっている。 リアルに、あまりに上手に、人と人との関係、微妙な雰囲気の動き、気持ちの動きが描かれている作品。 少女時代と変わらぬ悩みも持ち続けている大人は多いのだと思う。 ーー本文引用ーー なんのために歳を重ねたのか。 なんのために歳を重ねるんだろう。 なぜ私たちは歳を重ねるのか。生活に逃げこんでドアを閉めるためじゃない、 また出会うためだ。 出会うことを選ぶためだ。 選んだ場所に自分の足で歩いていくためだ。 ーーーーーーーー

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総勢47名の作家による猫話 猫との距離感、間合いがそれぞれでおもしろい 犬派ですが、猫もいいなあ… なんて笑

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共感できる短編集・・・ おもしろい。

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「「読書体力」は十代の半ばから二十代の半ばくらいまでがピークだと思う」という著者の言葉に思わずヒザを打った。「幼児期に読書能力を培った人は理解や共感、ましてや教養のためだとかで読むのではなく、有り余る読書体力を消費するためにがしがし読むのである」。スポーツと同じであると。その頃の自分を思い起こすとまさにその通りだと思う。だからその体力が落ちる中年になってから、子どもの頃本をあまり読まなかった人が本を開いてもなかなか読むのが難しいのではないかと書いてある。そうかも知れない。ちなみに著者曰く「漫画体力」というものもあるらしいです。私の場合、これはとっくの昔に枯渇している。

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ヒグチユウコさんが表紙とあらば脊髄反射で

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空の拳の続編。 多くの人に読んでもらいたい素晴らしい作品。

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母娘関係について研究や発信をしている様々な分野の人たちが実体験や現状を話してくれている。 特に社会学者水無田さんの母性神話や女性への重責の話は読んでて そうそうそうなんだよ!! と首たてに振りまくり。

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連作短編集。登場人物はみんななにかしらの、誰もが共感できそうな秘密や陰がある。登場人物の立場は様々だけど、角田光代の文章がその人物の世界へすーっと引き込んでくれる。

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