村山由佳の本

風は西から

風は西から 村山由佳

ブラック企業に勤めてしまったばかりに追い詰められ過労自死してしまった恋人の両親とともに企業と闘う主人公 死ぬぐらいなら会社なんてやめてしまえばいいのにと思っていたが 責任感の強い人ほどやめられなくて頑張ってしまうのだろう ブラック企業の経営陣の人たちも 会社があるから人がいるんじゃなくて 人がいるから会社が成り立つんだということに少しでも気付いてほしい 誰も彼も辞めてしまったら 会社として成り立たないのにね

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〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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ありふれた愛じゃない

ありふれた愛じゃない 村山由佳

村山由佳の描く外国の景色って相変わらず魅力的だなあと再確認。旅行記のように行きたいと思わせる文章ではないけれど、生々しくてエネルギーがあるし、リアルな感情と創作の舞台を繋ぐ役割を果たしている感じ。『遥かなる水の音』の対談で触れていた通り圧倒的経験の力。主人公の友達の言葉に名言が多い!

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W/F ダブル・ファンタジー

W/F ダブル・ファンタジー 村山由佳

今は若いからそんなに困らないけれど、自分が30代40代になるにつれ、この欲はどうやって満たせばいいのかと不安になる。 大人になってから志澤のような男に出会えば、そりゃ身も心もドロドロになるよな。甘やかされたいし叱られたい。

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すべての雲は銀の… Silver Lining〈下〉

すべての雲は銀の… Silver Lining〈下〉 村山由佳

季節は冬になったものの、人間模様は動き出す。表題にはあんな意味が…。 幾つもの絡んだ糸がほぐれていき、ふわりと春を感じさせる終わり方。 個人的には、感情のメリーゴーランドに心が引っかかってしまったことが少しモヤモヤ。 一気読みするつもりはなかったのだけれど、ついつい引き込まれてしまいました。 2015/05/19 読了。

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嘘 Love Lies

嘘 Love Lies 村山由佳

中学2年で仲良くなった秀俊、美月、亮介、陽菜乃の4人 中学生では抱えきれない事件のために 生涯拭えぬ過ちと心の傷を負ったまま それぞれの人生を歩んでいた あの事件がなければ 違った未来になっていたかもしれない 九十九や近藤といったヤクザが絡んでいくが 人間関係は最初から想像できて すんなりと行動理由がわかります

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La Vie en Rose ラヴィアンローズ

La Vie en Rose ラヴィアンローズ 村山由佳

旦那からモラハラを受けていて 何をするにも旦那の許可を取らないといけない主人公の自由のない生活 それでも幸せなんだと思いこんでた 「歳下の男」と出会うまでは この旦那さん めっちゃ嫌い なんか 自分が全て正しくて 奥さんのやる事なすこと全て自分の思い通りにならないと気がすまないところが異常

ワンダフル・ワールド

ワンダフル・ワールド 村山由佳

5つの短編集 カメラマンとの恋、昔別れた人との恋、お客さんとの恋、人間ではないかもしれない人との恋など 恋愛にまつわる話

ありふれた愛じゃない

ありふれた愛じゃない 村山由佳

10年前に別れた恋人と タヒチで再会 周りの誰を傷付けても 最後には自分の気持ちに 正直になって幸せをつかむ話 タヒチに行きたくなっちゃいました

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天翔る

天翔る 村山由佳

この本に描かれるのはエンデュランスという馬の競技。 過酷な競技だが、ひとりの少女の成長を中心に様々なドラマを絡めて描かれている。 自分がエンデュランスをやりきったかのような読み終えた後の爽快感は素晴らしい。 望み通りになることなんて、この世にほんのちょっとしかない。でもきっと、ほんのちょっとなら、ある。 がむしゃらでも泥くさくとも頑張ることは決してカッコ悪いことではないと思う。

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天使の梯子 Angel's Ladder

天使の梯子 Angel's Ladder 村山由佳

卵に続いて再読。こちらも全く覚えておらず新鮮な感じ気持ちで読めました。夏姫が救われる話。ぜひ卵とセットで読んでくださいな。

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すべての雲は銀の… Silver Lining〈上〉

すべての雲は銀の… Silver Lining〈上〉 村山由佳

自然の描写が目に浮かび素敵な作品。 村山由佳さんの書く、心への負荷にはリアルと温かみがあって好きです。 季節が次第に凍れていく中、主人公の心はほぐれていったかのように思われたが…。 下巻では、どう移り行くのでしょうか。 2015/05/19 読了。

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