桜庭一樹の本

青年のための読書クラブ

青年のための読書クラブ 桜庭一樹

女子校×文学好きなら郷愁に襲われながらワクワクと楽しめる一冊。桜庭一樹は底知れぬほど本を読んでる作家だなあ。本と本を愛する読者への愛が感じられる。不覚にも最後のババア集合シーンに涙が…

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無花果とムーン

無花果とムーン 桜庭一樹

お兄ちゃん、って響きがちょと切なく感じられる。兄妹の、悲しくて、愛に溢れた物語。結末、涙が出るわけではないけど、何か叫びたい衝動にかられた。 私にとって、桜庭一樹ベスト3の1つ。

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GOSICK RED

GOSICK RED 桜庭一樹

まさか誕生日にかえってくるとは…おかえり! また新たな敵が出てきたっぽいけど、前作とは変わらない2人ですごく安心。 続きが気になる!!

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GOSICK GREEN

GOSICK GREEN 桜庭一樹

今回は今回で、大騒動に巻き込まれたヴィクトリアと久城。始まったばかりの新しい生活のドタバタと、手探りながも着実に走ってる二人が微笑ましい。新しい出会いあり。下町らしいバタバタ感あり。 今回の事件はちょこっと悲しい。 たくさんの謎の向こう側にいろんな人生が描かれたお話でした。

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江戸川乱歩傑作選 獣

江戸川乱歩傑作選 獣 桜庭一樹

乱歩の推理小説たちと随筆ふたつ。日常から少し逸れただけの非日常の描写が面白い。パノラマ島は久々に読んだけど長い……。

赤朽葉家の伝説

赤朽葉家の伝説 桜庭一樹

こうしてようやくたどりついた、現代。語り手であるわたし、赤朽葉瞳子自身には、語るべき新しい物語はなにもない。ほんとうに、なにひとつ、ない。p315

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ブルースカイ

ブルースカイ 桜庭一樹

何かを失っても、空は青くて美しくて、しかもどこまでも広がっている。 逃げられない。絶望する。しかし不思議と快感だ。 それは、何があっても私が広く青いこの空の一部だからなんだと思う。

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私の男

私の男 桜庭一樹

◎ 血の繋がっていないものを愛する不安定さと危うさと儚さと空虚さと、 反対に血の繋がりは絶対的なもの、 愛する人との子供とは血が繋がっても、 愛する人とは決して血を繋ぐことができないアイロニー、悲しさ、 子供だけが血の人形として、繋がりを表出させる、 恋人であり、娘であり、母である、

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少女七竈と七人の可愛そうな大人

少女七竈と七人の可愛そうな大人 桜庭一樹

独特の空気感がある物語だった。続きが気になって、さくさく読めたよ。 狭い街では、なにもかもが筒抜けで、噂は誰の心にも容赦なく突き刺さる。 美しく育った七竈は、まだ高校生なのに、自分の在り方や行方を俯瞰している。 雪風が側にいてくれたことは、きっと唯一の救いだと思った。 ほどよく美人なのがちょうどいい。 ほどよく開けたコミュニティがちょうどいい。 結局、理想というのは平凡であること、なのかなぁ、、 七竈がんばれー!絶対幸せになってね!

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