宮内悠介の本

エクソダス症候群

エクソダス症候群 宮内悠介

宮内悠介の初の長編。火星を舞台にした精神病院のお話。宮内さんの作品は、自分の読書リズムと合っていて、スラスラ読めて心地良い。ストーリー自体は深くて重いのに、不思議です。これからも、追い続ける作家のひとりですね。

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彼女がエスパーだったころ

彼女がエスパーだったころ 宮内悠介

巻末の宮沢賢治の引用にゾクリとした。 短編ということもあって気楽に読んだ一冊だったが、本質を見極めきれなかった自分にがっかりして再読した。 科学と信仰の世界の間で生きる現代人は、科学的に証明できるか否かで、真偽の判断をしがちだが、今一度考え直す必要がありそうだ。 表題作も良かったが、脳の可塑性について書いた「ムイシュキンの脳髄」が特に気に入った。

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エクソダス症候群

エクソダス症候群 宮内悠介

火星における精神医学の在り方という、他に類を見ない設定。ただし、それが災いして、首を傾げるような展開も。

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盤上の夜

盤上の夜 宮内悠介

ボードゲームが好きな自分としてはなんとも面白い題材だった。そしてやっぱり宮内氏は短編がうまい。 そしてすごく哲学だ。

あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子 宮内悠介

アラル海にできた国で、色々な背景を持つ後宮の少女が活躍するお話。 話は都合よくテンポよく進んで行って、読みやすいです。歌の歌詞では、さほど感動できないかったのは、私の知識が足らないからでしょう。 最後の方はチョット都合よすぎかも。まあ、良しです。

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宮辻薬東宮

宮辻薬東宮 宮部みゆき

豪華なメンバーの書き下ろしアンソロジーです。 落とし所が皆さんそれぞれなので、ドキドキしながら読みました。

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スペース金融道

スペース金融道 宮内悠介

宮内悠介がこーゆー作品を書くんだ!という驚き。コメディSFと書いてる通り、フフフと笑える。ただ、途中途中で出てくる理論はちょっと難しいね。

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アメリカ最後の実験

アメリカ最後の実験 宮内悠介

音楽とは、人間をハッキングする行為である。音を媒介として、人の感情や欲求を操作する。 高い技術を持ったピアニスト志望の主人公は「音楽はゲームに過ぎない」と言い切る。しかし音楽を通じて様々な出会いや経験を重ね、音楽の意味や力に気付く。 宮内悠介の作品は重厚さに欠けるが、軽さが魅力なのかもしれない。

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盤上の夜

盤上の夜 宮内悠介

囲碁、将棋、チェス等の盤上ゲームに纏わる勝負の話と言うよりも、何故そのゲームをするのか?等の棋士の思いや登場人物の人となり、そして何故そのゲームが存在するのか?を描いた、ある意味、この作品の中には神が存在しうる、本の“完全解”的逸品。上記のようなゲームをやらなくても楽しめますよ。マジで面白い(^^)

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