横山秀夫の本

半落ち

半落ち 横山秀夫

アルツハイマーの妻を殺害した警察官、梶聡一郎は取り調べでその事実を素直に認めた。しかし、妻を殺害してから自主までの間の空白の二日間は黙して語らない「半落ち」であった。彼はなぜ自殺ではなく生きることを選んだのか、そして空白の二日間に何をしていたのか、様々な人物の視点から真実に迫っていく、という話。 面白かった。少しずつ真実が明らかになってはいくものの、梶の真意はなかなか掴めない。それが気になってどんどん読んでしまう。 最後の2ページで本当に胸が熱くなった。命で結ばれた絆は強い。

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半落ち

半落ち 横山秀夫

「オチで全てがひっくり返る」という感じのオチでは無かった。 オチに期待していたので、肩透かしを食らってしまった。 ミステリとしてよりも、ヒューマンドラマ的な要素が強い。

出口のない海

出口のない海 横山秀夫

肘を故障したA大投手、並木はもう一度マウンドに上がるため、魔球を編みだそうと決意する。その並木が、太平洋戦争末期に人間魚雷、回天に搭乗する。なぜ、そしてのような思いで彼は回天に搭乗したのか・・・という話。 自分を含め、現代を生きる日本人は、どうしても太平洋戦争を負の歴史と捉え、その全てが過ちだと断罪する傾向がある。とりわけ「国のために」と命を投げ出す特攻は愚の骨頂だと。 でも、そうした任に着くのは、あくまで死を恐れ、生きたいと願う人間なのだと気付かされた。きっと歴史的事実だけを追っていてもそのことには気づかない。作者の紡ぐ物語の力を感じた。 また、純粋に青春小説としても面白かった。

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64 上

64 上 横山秀夫

警察小説というジャンルでは必読の一冊。 ストーリー展開の魔術師に弄ばれる快感を是非。

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64

64 横山秀夫

なかなかの作品。記者が醸し出す攻撃性や緊張感はクライマーズハイを彷彿とさせる

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半落ち

半落ち 横山秀夫

泣かずに読み終える人がいるのだろうか? 深い人間ドラマに感服の一冊。

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震度0

震度0 横山秀夫

昔テレビドラマ化されていて、番組みてから読んだ本。 横山さんの警察小説はどれも面白い。

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64(下)

64(下) 横山秀夫

むさぼるように読了。にしてもスタートアップ系の会社にいる身としては、ああゆう組織の対立とか無駄な内部抗争を見せられても萎えてしまう。

64 下

64 下 横山秀夫

真剣に仕事をして来たひとの文脈 嘘と誤魔化しまみれの人の文脈 主人公達はとうとう現実を受け入れた。 自分にも出来るかな

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クライマーズ・ハイ

クライマーズ・ハイ 横山秀夫

日航機墜落という大事故を背景に、新聞社の編集現場のリアリティと登場人物達の人間ドラマがダイナミックに錯綜する。ベストオブ横山の一冊。

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