小崎哲哉の本

現代アートとは何か

現代アートとは何か 小崎哲哉

日本国内では、未だにアート市場が公のビジネスでのプレゼンスを獲得できていない。 アートを購入する経験も、そもそもアートを学ぶことすらも、日本においてはあまり体験できないからだ。 しかし、欧米・中国などではアート市場が一大経済・投資対象としてドカッと腰を据えている。 日本にいてはなかなか見えてこない世界を取り巻く現代アートの市場、アーティストの姿、それを取り巻くギャラリストやディーラー、ミュージアムなどの本音を描いている。

1d5586ae 5320 49a4 909a 337ef92532aaIcon user placeholderCd086107 8dc6 4d0d 8cf0 4c84f7ee238217d8a33a d031 4cfd b471 4f74fb4a3af9
百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY

百年の愚行 ONE HUNDRED YEARS OF IDIOCY 池澤夏樹

P133 消費欲の問題点は加速するということである。微分という操作によって速度が加速度(すなわち速度の速度)に変わるように、消費はやがて消費の消費に変わる。昨日と同じものを今日も食べられるのではもう充分ではない。今日はまた新しいものを食べるのでなければ、真の現代の消費者ではない。

48a3e230 1d06 4721 ab61 580bf9afe117F1cbc8fe 8677 45c1 b00f 1bf7f89ad113D60e7796 4226 49b9 9645 0105401e8529D55bfca6 37cf 4e54 830a 5661d051096d6662bb11 53a1 4949 bd28 80ad8193b04e