東浩紀の本

一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル

一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 東浩紀

アーレントらが説く熟議的な民主主義に動物的で無意識的な欲望をデータベースにより可視化することを加え、新たな民主主義の在り方を問うていく。非常に面白い論。政治を超え、社会や国家の在り方、個人のふるまいまで考えさせられる展開になっている

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クォンタム・ファミリーズ

クォンタム・ファミリーズ 東浩紀

1万円選書5冊目。装丁がカッコ良く、物語のはじまりも良い。ただ量子力学論は難しいし、パラレルワールドの嵐で、内容はほとんど理解できなかった。それでも、それぞれのエピソードはしっかりしてて読めちゃう不思議さ。

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ゲンロン0 観光客の哲学

ゲンロン0 観光客の哲学 東浩紀

東浩紀のいままでの仕事とこれからの仕事(1,2,3,4は先に出てる)が繋がる、ゲンロン0。一回読んでも理解が浅く、他のゲンロンの読み直しとともに、再読しようと思う。参考文献も含めて。

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弱いつながり 検索ワードを探す旅

弱いつながり 検索ワードを探す旅 東浩紀

自分探しをしたいなら、単純にあなたの親や友人を観察すればいい。生まれた町や母校。人間は環境の産物。環境が変われば、ネットで調べる事も変わる。ソコトラ島。表象不可能性。観光地化は子供や障害者にも来てもらいやすくするためにもある。フクシマを観光地化し、多くの人に経験してもらうことは欠かせない。ネットには表象不可能なもものはない。誤配。言葉にならないものを、それでも言葉にしようと苦闘したとき、その言葉は本来の意図とら少し異なる方法で伝わることになる。脱構築。あらゆるテキストはその解釈の仕方によって、どんな意味でも引き出せるという考え方。人間は高い記号処理能力を持っていて、メタ化になる、解釈に解釈を重ねる。日韓の慰安婦問題は、歴史認識を共有出来ないという認識を共有すべき。この問題は、セクハラをしたかしてないかの無限に続くやったやってないの言葉の限界と同じ。

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現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想

現代思想 2016年1月号 特集=ポスト現代思想 千葉雅也

仲山ひふみ「聴くことの絶滅に向かって」が熱い!イディオムに抗う身振り自体がイディオム化してあなたを規定し始める。そこではいかなる自由が可能なのか?自らを絶えず更新したいと願う行為者の思考を起爆する論考!

一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル

一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル 東浩紀

twitter的な仕組みで従来の熟議的政治をアップデートされていくだろうというのが、本書のロジックだが、その辺りは既に現実でも萌芽してきたことだなと思う。ただ、同時に動物化した思想が可視化されることで、レイシズムやヘイトが今まで以上に拡散力を持ったのも事実な訳で、そういう意味では現在、進行の現象なんだと思う。

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ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市

ショッピングモールから考える: ユートピア・バックヤード・未来都市 東浩紀

題名に有る様に”ショッピングモールを考える”ではなく、”から考える”である。 よって、話題は縦横の飛躍し時に有らぬ方向に進むが、読み物としては大変に楽しめる。 あとがきで述べられているが、結論とか厳密な論理性を求める内容では無い。 しかしショッピングモールと百貨店との対比や、ショッピングモールイスラム起源説、ディズニーと都市計画など考えるきっかけが数多く用意されていて知的刺激に富んでいる。 そうそう、有る有るといった場面が数多く有り、好奇心をかき立てらる本。

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