片岡義男の本

〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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ずるずる、ラーメン

ずるずる、ラーメン 椎名誠

ラーメンに関する随筆集。 以前読んだ「ずっしり、あんこ」に比べ、感動的な話もなく、どうでも良いような内容ばかりだけど、楽しく読める。 読んだ後の頭の中は完全にラーメン。早くラーメンを食べたい!

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文房具を買いに

文房具を買いに 片岡義男

片岡義男さんの2003年の写真文集で、書名にある通り全編文房具の話。2010年の文庫版。 だいたいにおいて私は「日本の文房具は世界一ィィィィイ!!!」みたいなことを思いながら日々もそもそと暮らしているのだけど、この本に収められている洋物文具の写真の質実剛健的な美しさは認めないわけにはいかない。というかむしろくやしい。実際に手に取ると、罫線が揃ってないとかキャップの密閉性が甘いとか裁断と糊付けが汚いとかいった細かい造りで不満が起こってしまうのだけど、佇まいに漂う余裕のある風格にはひたすら圧倒される。ある程度セクシーな姿で棚に並んでないと生き残れないんだろうなと思う。 ブツ撮りの意図や露光条件についても細かく説明していたり、カードやリーガル・パッドの説明の中で、執筆過程や文明論的な話題にまでふっと移行するのもこの本の妙味である。文具エッセイの名著として読み継がれるべき作品。

彼らと愉快に過ごす―僕の好きな道具について

彼らと愉快に過ごす―僕の好きな道具について 片岡義男

片岡義男さんの1987年の写真文集。「あとがき」によると、「BE-PAL」誌に2年にわたって連載された「僕の好きな道具たち」という記事が元になっていているものの、単行本化にあたり取り上げる品物から全体的に見直されてこの形になっているとのこと。なにしろトップバッターからしてタイプライターなので、掲載誌から想像されるアウトドア的な雰囲気は部分的だ。あくまでも身の回りの道具たちになっている。実用的でありながら美しい写真がたくさん載っていて眼福だし、文章もそれと同じくらい実用的でありながら美しい。 カバーを外すと、本体の表紙が麦藁で編んだような生地に覆われていて、書名はミント色のシールで貼られているというものすごい装丁になっている。南の島の土産物みたいだ。

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うっとり、チョコレート

うっとり、チョコレート 伊藤まさこ

チョコレートを切り口として、エッセイストや小説家、タレントの文章が一堂に会しました!という作品。 勉強になった。 そして、ああ人の感性ってばらばらで雑多でわけわかんなくて、 だから人と話すのは面白いんだなぁと思った。

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猫なんて!

猫なんて! 角田光代

総勢47名の作家による猫話 猫との距離感、間合いがそれぞれでおもしろい 犬派ですが、猫もいいなあ… なんて笑

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俺のハートがNOと言う

俺のハートがNOと言う 片岡義男

1年前の彼女に会いに行くべきか。それとも、ほっておくべきか。オートバイのオイルを交換しながら、自分で自分のハートにきいてみる。会わずにおこうか。彼女のいる町は素通りしようか。 NO、それはないよ、会うべきだ、とハートが言う。 だから彼は、熱い陽ざしをかいくぐって北へむかい、彼女に会いにいく。夏の物語が、またひとつ、こうしてはじまる。

冬の本

冬の本 天野祐吉

84人の作者のエッセイを集めたもの。 テーマは「冬」と「本」 優れたエッセイはタイトルと書き出しで決まると思っているから、ぱっと開くと、読むべきか読まざるべきかが一目で分かる。 好みも多分にあるのだけれど。 岩瀬成子「歩く人」 蜂飼耳「重さの記憶」 万城目学「どんぐり」 又吉直樹「なにもない冬」 が好き。

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私は写真機

私は写真機 片岡義男

自然光で写真を撮るということの見本集。 #片岡義男

10セントの意識革命

10セントの意識革命 片岡義男

この作品を読めば、片岡義男が如何に優れた批評眼を持つ作家であるか良く判るはず。