ヴィンチェンツォ・ブオナッシージ 著 / 西村暢夫 訳の本

決定版 新パスタ宝典

決定版 新パスタ宝典 ヴィンチェンツォ・ブオナッシージ 著 / 西村暢夫 訳

元の読売新聞社版を中古で買った。その後『パスタ宝典』も購入。レシピの最後に「〜して供する」とあるのがなんか良い。 しかし気になるのは『パスタ宝典』『新パスタ宝典』の出版された経緯で、こんな硬派な料理本が柴田書店とかではなく読売新聞社の出版部から出ているのは何故だろう? 訳者のひとりである西村氏が関わって、口絵部分には輸入会社?の広告みたいなものが載っているのをみると、おぼろげながらイメージできるが、それにしてもこんな大著を……と思う。 ただ2冊併せてレシピの数は2400ほどあるのを見ると、これはもはやただのレシピ本ではなくて、ある種の文化史の様相を呈してくる。料理(レシピ)が生活の中で生まれ、そして忘れられていく前にこのように書き付けられたと思うと、読む時にまた少し違う味わいがある。

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