西加奈子の本

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(2-1)i 西加奈子

当事者でないことに罪悪感を持つ という主人公に少し共感した。 それで良いんだと教えてくれた。

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おまじない

おまじない 西加奈子

短編8つ。イラストが可愛い。 普通に生きていても、深く思い悩む事があるし。何気なく生きていても、深く傷ついていることもある。 言葉は不思議だ。知らない誰かの何気ない一言が、心の奥まで届く時がある。ある意味奇跡だよね。

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十歳までに読んだ本

十歳までに読んだ本 西加奈子

みんな昔はちいさな子供で、本の中で繰り広げられる物語にドキドキ、わくわくしていたんだ。 幼い頃の読書経験は、確実に今の彼らを形作ってる。私もそうであるように。

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うっとり、チョコレート

うっとり、チョコレート 伊藤まさこ

チョコレートを切り口として、エッセイストや小説家、タレントの文章が一堂に会しました!という作品。 勉強になった。 そして、ああ人の感性ってばらばらで雑多でわけわかんなくて、 だから人と話すのは面白いんだなぁと思った。

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i 西加奈子

考えすぎるアイと自分を重ねて読んだ 最後のシーンはなんか涙が出た 自分の存在を自分で認められること、人と信頼関係を持てることの感動があった

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あおい

あおい 西加奈子

無茶苦茶だ、人生なんて無茶苦茶だ。きちんと生きてても無茶苦茶なのに。カザマくんも、文章の所々に散りばめられている表現も、冒頭も、渾身のとっておきだと思った。 日常過ぎて言葉にするまでもない、それを切り取れる、作家さんはやっぱりすごい。 関西弁がたくさん出てくる小説は苦手なはずだったのに、この人の本を何冊か読んでいるうちに全然気にならなくなったな、とふと今気付きました。

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GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03

GRANTA JAPAN with 早稲田文学 03 オルハン・パムク

「若手作家ベスト11」の中から一編。村田沙耶香『素敵な素材』〜人は死んだら物質になってしまう。だから、温かい生物でいられる時間が愛おしい。本当にそうだろうか?死を忌まわしく思いすぎると、生まで軽んじることになりはしないか?そんなことを考えました。

炎上する君

炎上する君 西加奈子

”この三年間であなたが一番得意になったことは、あきらめることだ。” ”でも今、数々の「あきらめ切れなかった」事々を思い出し、あなたは不思議に思う。”

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きみはうみ

きみはうみ 西加奈子

本文の文字数は本当に本当に少ないけれど、しっかりと「西加奈子さん」の世界が広がっている。 「海」をテーマにした絵本がこんな仕上がりになるなんて! と驚かされました。

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まにまに

まにまに 西加奈子

なんで今まで読んでなかったんだ! と後悔するほどの面白さ ほんとそうだよねーと勝手に意気投合してしまう 「本のこと」で紹介されている本も気になっていたものばかり 大満足の一冊です

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サラバ! 下

サラバ! 下 西加奈子

本屋さんで立ち読みをしながら、どの本を買うかあれこれ迷っていたのに、書き出しの一文をみて、すぐに買った本。結論から言って、この本に出会えてよかったし、私の直感は正しかった。 上、中と読み進めて、下巻まで辿りついても、誰の物語か分からなかった。「歩」の回想が続くばかりで何を描こうとしているのかわからなかった。終盤になって、これは間違いなく「歩」の物語であり、読者である「私」の物語だと思った。 「サラバ!」を読み終えてしまった今、私は何をしたらいいのかわからない。圧倒的な余韻。

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短編学校

短編学校 米澤穂信

2017/10/19 読了 少年・少女が大人になる瞬間を描いたアンソロジー。米澤穂信、本多孝好、関口尚、辻村深月、今野緒雪、それぞれ楽しませてもらった。それにしても、なんでこの短編集のタイトルが学校なんだ?

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舞台

舞台 西加奈子

葉太と自分が通じるところがあり、今まで末っ子として気を遣い、うまく社会に溶け込むよう自分を演じてきた。でもそれはほんとの自分ではなくて、虚像。常に、これをしたらどう思われるのだろうと気にする。自意識過剰だ。うまく社会に溶け込むように演じる事が出来るのは個性なのか、それとも自分を生きるべきなのか。

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絵本 きいろいゾウ

絵本 きいろいゾウ 西加奈子

登場人物(人ではないものも含めて)がみんな個性的で素敵で愛おしく思えてきます。それぞれがしまい込んだものを持ってる上で現在があって、表面上は見えないけどまだそれが生々しく存在してることがありありと感じられる、そんなお話でした。

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ごはんぐるり

ごはんぐるり 西加奈子

きちんとした社会人を経験したことがないとあるが、それになりたくなかったのか。それについてどういう意識があるのか。旅行で、ポテトチップスとかアメリカンドッグでお腹いっぱいに。だって、食べたいねんもん。可愛いし、やっぱり普通じゃない。美味しいとは思わない機内食。でも、エコノミークラスの、きゅうきゅうに狭い座席で、となりの人に遠慮しながらたべる、ぴっちり容器に詰まったあの、機内食を、いつのまにか、全部食べてしまっている。とても共感できるけど、言われなければ気づかない。やっぱりアンテナが違うなと思った。電車から眺める景色が好き。見える景色がいつもよりのんびりしてるように見えるから。甲冑はつけない。食べることが、どこか性的な、生理的な部分と結びついてるからマナーが重視される。彼女の夢は、男子校の寮母になって自分が作った色気ないご飯をガツガツ食ってもらうこと。西加奈子さんの話の展開、展開の仕方が新しくて好きだ。たじろぐ。恵方巻きの作法をうるさく、白人のカップルに勧めてしまうおじさんの想像力のなさに、腹が立った。

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まく子

まく子 西加奈子

コレはアリなのか? そうなんだろうなぁと思いながら、そうだったんでびっくりしたけれど。。 読後感は「?」ではなくて、なんだか泣きたくなるような嬉しさを感じてしまった。 クレヨンで描いた挿絵が、読み手を本の中に引っ張り込む感じで好きだ。 この題名は、内容が全く想像がつかない。尚且つ、読んだ人には「話のキモである」ことがわかるという、何とも素晴らしい題名だ。

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