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上級国民/下級国民 橘玲
・マジョリティである団塊の世代が、他の世代の富を奪っている ・モテ非モテによる性愛の格差 ・誰もが自己実現出来る世界は、能力主義の裏返し 三つの要素が、世界中で分断を作っている タイトルは、内容とあまり合ってない印象。 橘さんの本は、良くも悪くも売るためのマーケティングが上手い。
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新版 お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ 橘玲
2020年43冊目。羽拾おう
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残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する エリック・バーカー
2020年 20冊目 すごい本。再々読をするぞ!
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幸福の「資本」論――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 橘玲
人によって異なる幸福という概念を、金融資産、人的資本、社会資本という三つの要素でモデル化し考えやすくした事に大きな価値のある一冊。 成熟社会へと移行した日本での生活。 漠然と募る将来への不安。 幸せになるにはどうしたらいいのだろう? 幸せになるには何が必要なんだろう? というか、そもそも幸せって何? そんな事を考えたことのある人は一読の価値あり。
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不愉快なことには理由がある 橘玲
少し専門的なことを「わかりやすく」「おもしろく」「極端な物言いで」伝える橘さんの手法は素晴らしい。洗練されてる。でも、橘さんのスタンスを踏襲するなら、橘さんの本すらもキチンと疑うべきだと思う。 |
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不愉快なことには理由がある 橘玲
タイトル通りの本 週刊プレイボーイの連載記事をまとめた本 全て考えさせられることばかりです
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タックスへイヴン Tax Haven 橘玲
普通の人では知り得ない現実にありそうな話 500p超えるボリュームでも一気に読めてしまう 金融の話もあるがストーリー性もあり読みやすかった
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マネーロンダリング 橘玲
2021年4冊目。 玲子魅力的
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バカが多いのには理由がある 橘玲
古本屋で目に付いて買った本。 「速い思考」と「遅い思考」があり、前者が“直感”で後者が“論理思考”のことを言っている。 “直感”は進化によって発展したもので「正義」に直結している。その「正義」には「自由(所有、表現)」「平等(機会、結果)」「共同体(縄張り意識)」に分けられ、どれもトレードオフ。各人の抱く「正義」は他の「正義」を受け入れられない。 「地獄への道は善意によって敷き詰められている」 人道支援もまた「経済合理性」の影響を受けている。いかにして支援者に満足していただくか(報道のあるとこにしか行かない)、インパクトを持たせるか。
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お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015 知的人生設計のすすめ 橘玲
税制のスキマを有効活用して資産を形成しましょうという一冊。 法人化して生きていけるだけの能力がある方には良き本かと。 逆に言うといかにサラリーマンが税制的に搾取されているのかがわかってどんよりしてきますね。 今後の事も考えて頭の片隅に選択肢として置いておこう。
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働き方2.0vs4.0 不条理な会社人生から自由になれる 橘玲
日本の労働、企業文化がどのように世界基準と異なり周回遅れになっているのかを説明し、今後推奨される働き方や気持ちの持ち方を解説する。「専業主婦は2億円損をする」の著者。男性、女性どちらの為にも女性が働くことは重要であり、サラリーマンとしてゼネラリストになるのではなく、好きなことのスペシャリストになることで、勤務に伴う疲弊する人間関係から解放されることができる、等 |
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専業主婦は2億円損をする 橘玲
偽悪的なタイトルに惑わされるけど、日本社会全体の課題を扱っていて男女問わずどんな層の人が読んでも思うところがある内容を指摘していると思う。とはいえ著者も全体の課題を解決するなんてことは当然提示せず、その環境下で個人がしたたかに生きる知恵を授けてくれています。
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幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」 橘玲
お金がある事が、幸福の大きなシェアを持っている事は疑いのない事実だけど、それ以外に幸福を感じる人は沢山いるし自分もどちらかと言えばそっち側の人間。 でも上手く表現、言語化出来なかったけど本書はとても分かりやすく、理論的に書いてあるのでとても良い本です。
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知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 橘玲
保険や不動産について一般的価値観とは真逆のことを言っていた。少なくとも自分の周りでこのような考え方をしている人はいないので、人生設計の参考にしたい。
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「リベラル」がうさんくさいのには理由がある 橘玲
プロ市民はエセリベラルなのか? |
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言ってはいけない―残酷すぎる真実― 橘玲
黒人は白人に比べて統計的に知能が低いー。 これは、行動計量学者リチャード・ハーンスタインと政治学者チャールズ・マレーが1994年に出版した『The Bell Curve』において示された”事実”である。 これを聞いてあなたは何を思うだろうか。一般的な日本人ならば案外当然のことだろうと思うのかもしれない。黒人が白人社会で差別を受けていることは周知である。だから黒人にとって満足のいく教育の環境が整っていないのではないかと想像ができるし、それが黒人の知能の低さの原因となっているのだろうと考えることに何の抵抗もない。 ではもう少し過激な次のことが示されるとどうだろうか。 黒人は遺伝的に白人に比べて知能が低い。 つまり知能の低さは遺伝であり、例え黒人に白人と同じような教育環境が与えられたとしても、知能が高くなる可能性は白人のそれよりも小さいのだということである。 おそらく多くの人がこれには異論を唱えるだろう。黒人も同じホモ・サピエンスなのだから白人と黒人で潜在的な知能に差があるはずがない。そしてこの発言者に人種差別主義者のレッテルを貼り、激しく非難するはずだ。 だがここで一度冷静になって次のことを考えてみてもらいたい。 黒人は白人よりも音楽的センスに優れ、身体能力が高い。 おそらくほとんどの人が各々の実体験を根拠にこの意見に賛同するだろう。そしてさらに考えを深めてもらいたい。身体能力、音楽的素養の遺伝を認めて、知能の遺伝を否定することについて、果たして論理的な説明ができるだろうか。 本書は、残酷で理不尽な自然界という場所に存在する生物としての「ヒト」の本質を見極めることを目的としている。ここでは倫理や道徳を重視しない。なぜなら、倫理や道徳が我々の目を曇らせ、真実から目を背けさせるからだ。きれいごとの溢れる世の中に一石を投じる、人気作家渾身の一冊を見逃す術はないだろう。 |
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言ってはいけない 残酷すぎる真実 橘玲
『子育てや教育は子どもの成長に関係しない』 3人の子を育てる親として衝撃的な内容だった。 人間は都合の悪い情報を取り入れようとしない。 社会にとって都合の悪い内容が書かれている。 書かれている内容のすべてを信じるわけではないが 納得できる内容も多い。 とは言っても、親として子どもにできる限りのことはしてあげたい。
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「読まなくてもいい本」の読書案内 ――知の最前線を5日間で探検する 橘玲
「知の最前線」ということで5分野のお話。 著者のコラムが「進化論で政治経済を読み解いてみよう」との取り組みで面白かったので、その底に置いているものを拾いに来ました。
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貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する 橘玲
「黄金の羽」を読んで気になったから買った本。古本屋で買ったから読んだのは2009年版だった。 一人で会社を運営する、マイクロ法人のススメ。 個人と法人の顔を使い分ける。 中小企業は実は優遇されてるから、優遇策を使わない手は無い。
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臆病者のための株入門 橘玲
三田紀房氏によるコミックス『インベスターZ』内に紹介されており購入。投資を始めるにあたり、タイトルと自分がマッチしそうだというフィーリングも背を押した。 具体的な方法論は後半に記述。前半は著者の体験談や株式市場の仕組み等、多種の金融取引がある事が学べます。「トーシロ投資法」実践しよう。
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