乾ルカの本

メグル

メグル 乾ルカ

5つのバイトの話 一晩中死人の手を握っているバイト、病院内にある売店の商品入れ替えのバイト、犬に生肉を与えるバイト、出された食事を食べるバイト、庭の手入れのバイト 明らかに怪しいバイトや一見普通のバイトなのに妙にお金が高いバイトを大学の事務局が紹介していて 案内している事務員の悠木さんは的確に生徒を選んで紹介している バイトをしてみると何故その子が選ばれるのかは理解できる ただなぜそれを悠木さんはわかるのか謎

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ほんのきもち

ほんのきもち 朝吹真理子

贈りものにまつわる物語。豪華な先生方のお名前がずらり。〝ほんのきもち〟に込められた思いが贈りものの素敵なところです。このお菓子美味しかったから、あの人にも食べてもらいたいなぁ、と、私の場合はそんな軽い気持ちから始まります。相手に喜んで貰いたい気持ちは、知らず知らずのうちに自分の喜びにも繋がっていたり。一緒に過ごす時間だけでなく、離れている時も大切な人達のことをゆっくりと考えたい。お互いにちょっとした幸せをシェア出来ること、それってなんだか楽しい。

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願いながら、祈りながら

願いながら、祈りながら 乾ルカ

☆4つ。中学生5人と担任教師、それぞれの視点から描くお互いの成長物語。それだけで50代に手が届いたオッサンにとっては、無条件にキラキラする設定です。純粋なハッピーエンドではないし、小学生に読ませるには少し毒気がある。でもいいんです。オッサンの汚れた心を週末に洗い流すには、なかなか良い作品でありました。でもって、これは中学受験のネタになりそうな作品でもあります。

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ミツハの一族

ミツハの一族 乾ルカ

大正時代、独特の習わし、鬼等最初はとっつきにくい印象を受けるが1章を読み終わる頃にはすんなりと設定を受け入れられる。死んだが未練が残る霊=鬼として死人が出てくるが、優しい未練ばかりで読破感はほんわりと優しいです。水守の眩しすぎるぐらいの透明感とそれに憧れを抱く烏目役の淡い関係が印象的で、和風ミステリーというよりかは淡い恋愛小説みたいです。男性よりは女性好みの本かもしれません。

メグル

メグル 乾ルカ

大学学生部の女性職員悠木さんは、その人が必要とするアルバイトを斡旋する、不思議な人です。アルバイト先には、いったい何がまっているのか。 誘われたら断ってはいけません。笑

蜜姫村

蜜姫村 乾ルカ

子供を産んだばかりのあたしにはここに出てくる母親の辛さが身にしみて…(≡д≡)

蜜姫村

蜜姫村 乾ルカ

山深い山村に秘められた習わし。乾ルカさんは不思議怖い短編も魅力ですが、こちらはもう少し長く…怖いもの見たさの好奇心に浸れます。

わたしの忘れ物

わたしの忘れ物 乾ルカ

大学で半ば無理やりに紹介された大型商業施設の忘れものセンターの期間限定バイト。 渋々働き始めた恵麻は、次々に持ち込まれる不思議な忘れ物と持ち主たちの「モノがたり」に触れ、次第に自分自身の大事な「忘れ物」に気づいていくのだか…。 「死んだ女より 悲しいのは 忘れられた女」 本書を読んで頭に浮かんだのはマリー・ローランサンの言葉だった。 何かを「忘れる」ということは、忘れられたモノにとっては自らの存在の意味を、支えを失ってしまうということなのかも知れない。 そしてそれは、とてもとても残酷なことだと思う。 廃校や廃墟、空き店舗や住民がいなくなった部屋などを見た時に感じる寒々しい気持ち、心細さ。 どのエピソードもドラマチックで意外性があり面白く読めたのだけれど、いかんせん存在感がないと自嘲している主人公にどうしても好感が持てず、残念だった。 設定上、仕方ないとは思いつつ、都合良すぎな周囲の人々にも突っ込みつつ、最後まで読んでしまった。

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ばくりや

ばくりや 乾ルカ

お借りして読んだ本。 ブラックユーモアというか、ハラハラしながらも続きが気になり、あっという間に読了。 私には際立った能力なんてないけれど、もしかしたら、ある1点を見つめつづければ、カタチとなって現れてくるのかも。 短所は時として長所にもなるわけで、交換なんてしなくても、解決することもあるのかなと読みながら思った。

六月の輝き

六月の輝き 乾ルカ

壊れた友情を引きずり心に傷を負った女の子の成長と再生が描かれてるのだが、主人公の視点は最初と最後のみ。あとは脇役や直接ストーリーに関係ない人物の視点で物語が進む。それなのに書かれていない主人公の心情が苦しいほどに伝わることに驚いた。 一人称で、一人の視点で統一しないことのリスクをまったく感じさせない、むしろ効果的に物語に広がりを与える構成は秀逸すぎる。

君の波が聞こえる

君の波が聞こえる 乾ルカ

少し不思議で眼差しが優しく読みやすい。 知床沖合にあるのに地図には決して乗らない島に建つ城に迷い込み…。でもテーマは人の気持ち。

モノクローム

モノクローム 乾ルカ

孤独な少年が囲碁の棋譜から、母の気持ちを読み取る。

てふてふ荘へようこそ

てふてふ荘へようこそ 乾ルカ

心がほんわかする物語。 こんな同居人となら、てふてふ荘に住んでみたい。

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