梅棹忠夫の本

〆切本2

〆切本2 森鷗外

作家の〆切と家族との係わりなど、前回とはまた違った切り口で面白かったです。子母澤寛の文章に猿出てくるの、なんかの比喩かと思ったらほんとに猿飼ってた

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情報の文明学

情報の文明学 梅棹忠夫

いっつも「情報は力だ」と考えるようになった僕としてはとても楽しく刺激的に読めた。 例えば宗教の聖書もコーランも古典情報でありその脈々と語り継がれた「情報」が世界を今でさえ動かし絶え間なく変えてきたし、個人にとってもある「情報」を知ってるか知ってないかで、大きく選択が人生が世界が変わってくる。 音楽でいえば和声概念とか音階とか。サッカーでいえば蹴り方とかける場所とかフォーメーションとか戦略とか。なるほど!と思えるような情報は、我々がなにも知らずに闇雲に無限の中を進み時間を無益なものにしないよう正してくれるようにも思う。 だからこそインターネットの凄みを感じてる昨今であるが、この本に記されている論文はインターネット以前の1960s〜1980sにかけて書かれたものであるにもかかわらず、来るべき現代そして未来を見事に予測するものであった。 内胚葉産業、中胚葉産業、外胚葉産業とそれぞれ比喩された農業の時代、工業・エネルギーの時代、精神産業の時代へと向かう人類。まさに精神産業は体験を売る情報産業の時代。それはいわばUXの時代。アカデミックながらも古く平易な文体で書かれた本書は全然自分の職業領域に繋がっていた。名著。

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文明の生態史観

文明の生態史観 梅棹忠夫

文明を生態史として観る。これはわれわれの文明をどう観るかについて極めて重要な本だという。カラコラム・ヒンズークシ、この魅惑的な地域。アフガニスタン、パキスタン、インド。行ってみたい。

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