東山彰良の本

逃亡作法

逃亡作法 東山彰良

東山さんデビュー作。装いを新たにして再登場。近未来的な刑務所から始まる、ふた癖ぐらいでは足りない奴らの「逃亡作法」。この作品から、東山さんのファンになりました。この人の描く人物にはいつも魅了されてしまうが、本作の主人公ツバメが、とにかく格好いい。正しい馬鹿馬鹿しさと、それを曲げない気骨と度胸。不敵に真っ直ぐ、前を見つめる姿が似合います。カッコいい小説、コレですよ!

ラム&コーク

ラム&コーク 東山彰良

キーナーズ最高。レイとクリスがやってくるぜ!が決まる。

愛が噛みつく悪い星

愛が噛みつく悪い星 東山彰良

あまりの馬鹿っぷりにクククと笑い、静かな心情吐露に夢中になっていて、そのまま一気に読んじゃう。ラストも好き。

走る?

走る? 東山彰良

0209 2020/08/09読了 走ることにまつわるアンソロジー。 デザインに惹かれて読む。一緒に息苦しくなったり、爽やかになったり、走るスピードや頻度は様々だ。読み終わるとちょっと走りたくなってくる。

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猫が見ていた

猫が見ていた 湊かなえ

猫題材の本は手が伸びてしまうよね。 猫が少し離れた位置にいたり、近い位置にいたり、と完全に猫が主役というわけでもなく、猫の位置関係がそれぞれの作者によって違い、面白かった。 「吾輩も猫である」とは逆である。 2018.5

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宮辻薬東宮

宮辻薬東宮 宮部みゆき

豪華なメンバーの書き下ろしアンソロジーです。 落とし所が皆さんそれぞれなので、ドキドキしながら読みました。

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ライフ・ゴーズ・オン

ライフ・ゴーズ・オン 東山彰良

“なにかの外側にいるような感覚。忘れかけていたけれど、ぼくはここ以外のどこにも存在したことがない。その意味で、つまり自分の居場所を確認するという意味で、嘘をつくのは最悪じゃない。最悪なのは嘘が報われないことで、もっと悪いのは嘘が報われることだ” どこにも行き着けない現実と、取り返せるはずもない“人生の負け分”。重ならない夕焼けにせめて、同じ名前をつけることが出来たら、別の何かを選べていたのだろうか。主人公がずっと、所在なさげに佇む夕方の子どものままに思えて、あらかじめ奪われた未来を考えてしまう。 東山さんの作品はどれも素晴らしいが、本作の重たい感じに直木賞の片鱗を味わせて頂いたような気がする。クールでシニカル、胸のすくようなユーモア、カッコいい小説が読みたいならこの人に決まってる。

逃亡作法 TURD ON THE RUN

逃亡作法 TURD ON THE RUN 東山彰良

近未来的設定と現実的設定が上手く融合しており、そこにカッコいい登場人物達がのることで、今までにはない犯罪小説と感じました。随所に表れるハードボイルド感が男にはたまりません。男がカッコいい小説なので、もちろん女性にもおすすめです。

ブラックライダー(下)

ブラックライダー(下) 東山彰良

ブラックライダーだってそうさ、 世界がどんなに泣こうがわめこうが、おしまいまで自分のちっぽけな理由を失わなかったんだよ。 「逃げたきゃ、お前ひとりで行け」

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夜汐

夜汐 東山彰良

物の怪では無いからファンタジーと呼んでいいのか。地図が載っているのでロードモノだろうか。 幕末にいろんな奴らに追われる男の話。 追っ手の1組が新撰組だ。 座りこごちの悪い本だったかなぁ。

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流

流 東山彰良

狐火は、経験から来る無意識の判断。 裏付けされた意識であり真理であればいいなと思う。

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僕が殺した人と僕を殺した人

僕が殺した人と僕を殺した人 東山彰良

読み始めると題名とはそぐわない少年達の生活が描かれており、だからこそ、それぞれの少年の先を暗示しているようで悲しい思いで読み始めた。そして「僕」が登場しサックマンを探りながら読み続けなければならなくて、辛かった。台湾という土地で過ごした青春時代が鮮やかです。「私」と共に涙が出てきた。

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ラブコメの法則

ラブコメの法則 東山彰良

結構前に読んだ! マンガみたいにスイスイ読めてかなり面白かった記憶ある!

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ブラックライダー(上)

ブラックライダー(上) 東山彰良

ハードボイルド終末SF×ピカレスクウェスタン。 マイナス二十度のカンザスシティから、実録マッドマックスのメキシコへ。全てが壊れた後の世界で始まる黙示録、その終わりまでの物語。 「こうなったら」ロミオは弟に言った。 「『生も死も冷たく見ながせ』だ」 「ああ」スノーが応じた。 「『行け、騎馬の男よ』」 今年読んだ中でダントツの一番面白かった本。 たぶんこの先も何回も読むと思う。

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