原田マハの本

サロメ

サロメ 原田マハ

歪んだ愛。 オスカーワイルドとビアズリーの禁断の愛と、ビアズリーと姉のメイベルの異様なほどの兄弟愛が重い。 読み進めていくうちビアズリーの挿絵にも興味が湧き、たくさん調べました。 読後、すぐにでももう一度読みたいと思った一冊

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たゆたえども沈まず

たゆたえども沈まず 原田マハ

伝統的な美術から印象で描く絵画に変わるちょうどその時代の中で、自分の感性を信じきることの難しさや、また弟のティオが兄の才能を信じ、援助し続けることの苦労が伝わってくる。お金が絡むといくら身内とはいえ今まで培ってきた信頼関係や自分の神経をも崩壊せざるを得ない。それでも信じる。 絵のために人生と命をかけたファン・ゴッホ兄弟。 次にファン・ゴッホの絵を見るときはきっと、今までとは違う思いで観るのだろうな。 2020/8/10

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20 CONTACTS消えない星々との短い接触

20 CONTACTS消えない星々との短い接触 原田マハ

様々なジャンルのアートの巨匠達と著者が空想の世界で出会い、会話をする。アンリ・マティス、東山魁夷、宮沢賢治… 原田マハ得意のフィクションの世界で、アートの巨匠達が生きている。一人一人の特徴が調べ上げられており、親しみやすく感じてしまう。 アートや美術に触れ合うことは少し敷居が高い。そういう人に対してもアートを身近に感じさせてくれる。美術の教科書に載っていた作品名と人物名を丸暗記していた頭から離れ、一つ一つの作品にはストーリーがあることを思い出させてくれる。

常設展示室: Permanent Collection

常設展示室: Permanent Collection 原田マハ

美術の通信簿は毎回3だった私でも知ってる作品が出てくるし、その美しさや魅力は読んでるだけで伝わってくる。 原田マハさんの短編集。 お気に入りは一番最初の The Color of Lifeと 一番最後の La Strada。 どうやら私は、ちょっとストイックなカッコイイ女の人に弱いらしい。 好きなことに一直線で、少し不器用で、でも優しくて。 The Color of Life の主人公美青は、絵が大好きで大好きで、やっと念願のNYの美術館で働けたのに、目がだんだん見えなくなっていく。 「口を、耳を、手を、足を奪われるのではなく、どうして目なの? 絶望の嵐は到底おさまりそうになかった。 だんだんと欠けていく、この世界を恨んだ。」 どれだけ辛いのか、想像もつかない。自分の一番大事なものを、徐々に失っていく恐怖。 そんな時に出会った、弱視の少女パメラの「見る」ことへのひたむきな情熱を目の当たりにする美青。 まるで、まだ見えていることを確かめでもするように、パメラはピカソの作品にのめり込んでいる。 アートを見る目は、眼だけじゃない。 きっとそう教えてくれたんだと思う。 La Strada は兄と妹の描写が好き。 こんな兄妹になってくれたら、いいなと思う。 (もちろん、私は死なないけど) でも、とても切ない。 家族でいることは、当たり前のようで、当たり前じゃない。 いつか突然いなくなったり、離れ離れになってしまうのかもしれない。 だからこそ、その日一日を、笑顔いっぱいで過ごすことが、ほんとに大事なんだと、思うのです。

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ゴッホのあしあと 日本に憧れ続けた画家の生涯

ゴッホのあしあと 日本に憧れ続けた画家の生涯 原田マハ

耳切り事件のせいで狂人のように思われてるが、決してそれが真の姿ではないゴッホ。彼が過ごした街を作者は直接訪れ、当時どんな思いで作品に対峙していたかを想像する。新書だけど、どこか短編小説を読んだ気にもなる。ゴッホ愛の本。

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ギフト

ギフト 原田マハ

仕事、結婚、留学 etc…一歩踏み出す女子のステキな20のエピソード。

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スイート・ホーム

スイート・ホーム 原田マハ

☆5つ。 色々あった2018年,最後にホッコリしたくて読んだ本。年の瀬を暖かい本で締めくくれて,あぁ結局今年も,何だかんだ言って,いい年だったなぁ。

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のまえで

のまえで 原田マハ

想い重なる思いがあり、想い馳せました。 美術館に行きたくなった。

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デトロイト美術館の奇跡

デトロイト美術館の奇跡 原田マハ

誰かが大切に思ってる絵画と思うと 見る視点がより豊かに変わってくる。   絵画の売却とは実に寂しいことだと 実体験があるから尚更

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美しき愚かものたちのタブロー

美しき愚かものたちのタブロー 原田マハ

なんで美術の教科書は、こういうことを教えてくれなかったのだろうか。本の中で、絵画との接し方を松方幸次郎に教えてもらった気がする。とりあえず西洋美術館でやってる松方コレクションを観に行かねば。久しぶりに睡蓮を観に川村記念美術館にも行きたくなった。でもやっぱりパリにも行きたい。。。

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ロマンシエ

ロマンシエ 原田マハ

キュンキュンして主人公がとても愛おしく、またパリに行きたくなった

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異邦人

異邦人 原田マハ

京都に住む、京都生まれではない者を指す、異邦人(入り人)という言葉。他所者を受け入れず、排他主義を貫くことで長い歴史を守り抜いてきた京都ならではの言葉。 入り人目線で描かれる古都の風物、四季の移ろい、複雑な人間関係、美術ビジネスならではの熾烈な駆け引きを含むストーリーは、京都の街がいかに魅惑的なのかを教えてくれます。 でも正直なところ私は、地方出身の大学生らのお気楽な京都生活を描く森見登美彦作品の方が好きです。(笑)

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奇跡の人 The Miracle Worker

奇跡の人 The Miracle Worker 原田マハ

「アンはほんとうにきらきらしたものを見るのが好きなのね。光り輝いているものが大好きなのね。だから、あなたの顔は、いつも明るい方を向いている。それはとてもすばらしいことよ。なぜって、あなたはきっと、あなたの人生において、いつも明るいほうへ、明るいほうへと向かっていくでしょうから」

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いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画

いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画 原田マハ

この本で紹介されている絵のいくつかを、美術館で見たことがある。その時にこれらのストーリーや背景を知っていたかった、と強く思った。あぁ勿体無い。 10代の頃では、100年、200年という時間はあまりにも遠い昔のことだったけれど、歳をとってみると彼らが生きていた時代と今とに、それほど大きな隔たりはないように思えてくる。身近に感じることが出来る。 今だから彼らの作品をもう一度見て違うことを感じられるかもしれない。 美術館に行きたい。 描かれた絵と、その背景にある画家自身や歴史と向き合いながら、ゆっくり時間を過ごしてみたい。

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