Agatha Christieの本

パディントン発4時50分

パディントン発4時50分 アガサ・クリスティー

人生初のアガサ・クリスティー。正月休み中に読み切れてよかった。読み始めてからどうやらシリーズものだったらしいと気づく、その程度の読者。メイドさん大活躍の話が読みたかったのでその点は満足。犯人が分かってから終わるのが早すぎて呆気なく感じてしまった。エマさんがひたすら不憫だったから、面倒な血縁者たち全員ぶっちぎってどこか新しい場所で幸せになってほしい。

ナイルに死す

ナイルに死す アガサ・クリスティー

ある程度読んで事件起こってまだこのページ数ある⁈って思ってたら、船の上で展開される出来事に夢中になって読んだ。 ちょうど今年の冬、映画上映されるみたいですね。

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アクロイド殺し

アクロイド殺し アガサ・クリスティー

幸運にもトリックを知る前に読み終えることができた。フェアかアンフェアかの論争があったのは知っていたけど、真相に驚かされると喧伝されている作品であるため、「そう来たか」という驚きと「こういうわけか」という納得で半々。何を書いてもネタバレを示唆しそうなので控えめに言うけど、個人的には有りだと思う。読み終わった後、三谷幸喜がドラマ化した「黒井戸殺し」を見たのだけど、冒頭の演出に拍手してしまった。ドラマとして、あの演出が冒頭に来ることで大分フェアに感じる。

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オリエント急行の殺人

オリエント急行の殺人 アガサ・クリスティー

すごい話。長距離寝台列車が雪で立ち往生。職業も国籍もばらばらな乗客が乗り合わせた列車という密室で、一人の男が殺される。終盤ポワロが「知らなきゃならないんです」って言った時、明らかになる事実の予感にぞっとした。新訳版だからか、すごく読みやすい。たぶん再読。

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