ブレイディみかこの本

人口減少社会の未来学

人口減少社会の未来学 内田樹

内田樹氏の呼びかけで10人の論客がさまざまに論じた人口減少社会の未来について。ヨーロッパの「反緊縮」潮流に関する論考、AIがもたらす変化へ国民は何にプライオリティを置くべきか、精緻な統計分析による思い込みの払拭、一次生産者たちとの密な関わりなど、どれも密度が高く面白いです。

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子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から

子どもたちの階級闘争――ブロークン・ブリテンの無料託児所から ブレイディみかこ

今年度ノンフィクション大賞を受賞した「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」と比較すると、より政治的側面が濃い作品。 I部とII部で、それぞれ英国の緊縮財政政策の前後における、支援センターの中の託児所での日々が綴られている。 ニュースでは知り得ない英国のアンダークラスの家庭事情や、事情を抱える家庭にたいしての英国の姿勢等を、託児所のヘビーでキュートな子供たちの様子と共に垣間見ることができる。

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ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ

他人の靴を履いてみる努力を人間にさせるもの。そのひとふんばりをさせる原動力。それこそが善意、いや善意に近い何かではないのかな。 「でも、どうして僕にくれるの?」  「友だちだから。君は僕の友だちだからだよ。」

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THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本

THIS IS JAPAN――英国保育士が見た日本 ブレイディみかこ

貧困と保育と人権の問題。日本と英国の違い。ここまで深刻なのかと。最後のカトウさんの話が光なんだけど、そこで泣いた僕は実は一番現実を見れてないのではないか、という気もして悶々としてしまう。「日本では権利と義務はセットとして考えられていて、国民は義務を果たしてこそ権利を得るのだということになっています」本書ヨリ。

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