三浦綾子の本

積木の箱

積木の箱 三浦綾子

生真面目な教師、純粋無垢な子供、陰のある少年、妖艶な美女などTHE三浦綾子な人物たちが織りなすドロドロのストーリーの中にしっかりとキリスト教文学ならではの罪や赦しのテーマが盛り込まれていました。

氷点(上)

氷点(上) 三浦綾子

辻口病院長夫人・夏枝が青年医師・村井と逢い引きしている間に、3歳の娘ルリ子は殺害された。「汝の敵を愛せよ」という聖書の教えと妻への復讐心から、辻口は極秘に犯人の娘・陽子を養子に迎える。何も知らない夏枝と長男・徹に愛され、すくすくと育つ陽子。やがて、辻口の行いに気づくことになった夏枝は、激しい憎しみと苦しさから、陽子の喉に手をかけたー。愛と罪と赦しをテーマにした著者の代表作であるロングセラー。

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道ありき―青春編

道ありき―青春編 三浦綾子

「氷点」「塩狩峠」などで知られる作家・三浦綾子の自伝で、小学校教諭時代から結婚までが描かれる。当時は死に至ることが多かった結核を患うことで、愛されるたびに自分の「愛される資格」について悩む。それでもキリスト教と巡り合ったことで人生を前向きに歩むようになり、われわれもこうして彼女の作品に触れることができている。「氷点」の登場人物のモデルになった人も数名登場しており、彼女の著作の原点を垣間見れる。

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氷点 (上) (角川文庫 (5025))

氷点 (上) (角川文庫 (5025)) 三浦綾子

啓造には決してできないことをやったあの宣教師は生きていてほしかった。あの宣教師の生命を受けついで生きることは、啓造には不可能に思われた。 あの宣教師がみつめて生きてきたものと、自分がみつめて生きてきたものとは、全くちがっているにちがいなかった。                by 啓造

塩狩峠

塩狩峠 三浦綾子

読む度に、支えてくれる周りの人の温かさを思い出す。

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銃口 上下合本版

銃口 上下合本版 三浦綾子

好きな本を読んだり音楽を聴いたりしただけで、危険思想の持ち主として警察に捕まることがあった昭和初期の日本。そんな思想統制の時代にも屈せず、自分の信念を貫いた青年教師の姿は、今を生きる私達にきっと響くはず。

氷点(下)

氷点(下) 三浦綾子

海難事故で出会った宣教師の行為に心打たれた辻口は、キリスト教に惹かれていく。しかし夏枝を許せず、陽子への愛情も生まれない。夏枝は陽子に気づかれないように冷たい仕打ちを続けている。兄・徹は陽子に愛情をそそぐが、思いを自制するために友人・北原に陽子を紹介した。北原と陽子は心通わせるが、夏枝は複雑な嫉妬心から、2人に陽子の出生の秘密をぶちまけてしまう。人間の愛と罪と赦しに真正面から向き合う不朽の名作。

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泥流地帯

泥流地帯 三浦綾子

神は困難を乗り越えられる人にしか与えない。震災や自然災害が絶えない今こそ読み直したい一冊。

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母

母 三浦綾子

「蟹工船」作者の小林多喜二の母が、秋田弁で生涯を1人語りするのが まるで目の前で優しく聴かせてくれるよう〜。母って とことん子供を信じきれる唯一の存在かもね。 この作家の氷点、塩狩峠、天北原野を学生時代に読んで“人の強さ“の基盤作ったのを久しぶりに思い起こした。

氷点 (下)

氷点 (下) 三浦綾子

自己中心とは何だろう。これが罪のもとではないか。          by啓造 この罪ある自分であるという事実に耐えて生きて行く時にこそ、ほんとうの生き方がわかるのだという気も致します。                by陽子

氷点

氷点 三浦綾子

優しい少女の心を、ぽきりと折ったのは、彼女以外のものすべて。

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