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郊外などに忽然とあらわれるゴージャスな大聖堂は、なぜこれほどまでに増えたのか。ヨーロッパの教会との様式比較、宗教・歴史から、日本人の性と結婚、ブライダル業... 続き

コメント

結婚式専用の大規模な教会についての調査と考察。
そういえばキリスト教徒でもないのになんでチャペルで結婚式するんだっけと脳裏をかすった人に読んでほしい。
話は開国直後に建てられた古い教会(デザインが結婚式教会と同じく割と適当)や日本人の結婚式の歴史と経緯にまで及んでてクッソ面白い。

読者

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五十嵐太郎の本

くらべてわかる世界の美しい美術と建築

くらべてわかる世界の美しい美術と建築

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やし太郎

なかなか本を読む時間が最近は取れ…

まずは、この建物、ほんとにあるんだ…と思い知らされます。次章では、なぜこの絵とこの建物を並べる⁉︎と最初は思うのですが、そのココロを読むと、とりあえず納得?します。この本がなければ、絶対に並べて見ようとは思えない見方をうかがうことができ、そんなところもおもしろかったです。

約4年前

忘却しない建築

忘却しない建築

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Ken Gauteau

Editor,

建物は歴史を忘れない…。論説集で、全体のまとまりや探求の深さには「もうちょっと」だし、さらに、これを読んで僕みたいな首都圏に住む人間が「被災遺構は残しましょう」と能天気に主張するのも違うと思うのだけれど、いま自分たちの手をすり抜けつつある時間と、記憶と、それに対して建築だけが持っている力についての、とても重要なエッセイだと思いました。中国の震災遺構保存の例や、WTCのメモリアルに見る「保存しようという政治」の問題の危うさに著者は気づきつつも、3・11については、個々の被災者の気持ちともまた別に「保存しないようにする政治」がいま発動されつつある。それは原発再稼働も含んだ、復興という名の大きな忘却の時流と、期せずして一緒になっている。著者は、建築が、建造者や保存者の意図とも別に「歴史を忘れない」働きに賭け、なるべく多くの人に当事者になってもらい、震災遺構の意味ある保存とその形を考えようと誘う。「今でも遅くない、見にきてほしい」と呼びかける。それがたとえもう嵩上げされた更地であっても。正直怖くて、自分とゆかりある被災地すら、僕は行けていない。もう、腰を上げようか。

約4年前