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地球を訪れたエイリアンとのコンタクトを担当した言語学者ルイーズは、まったく異なる言語を理解するにつれ、驚くべき運命にまきこまれていく…ネビュラ賞を受賞した... 続き

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『スローターハウス5』の皮をむいて言語学と物理学と母娘愛で味付けした表題作が絶品

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書店に勤めてた時、早川の営業さんに「SF読んだことないんだけど、オススメはどれ?」って聞いて、教えてもらった。今でも本棚の一等地に置いてある、大好きな小説。

8つのSF短編。1つ目「バビロンの塔」が強烈に面白くてテッド・チャンへの期待が高まる。表題作「あなたの人生の物語」では意味図示文字というのが出てきて興味をそそられた。私たちは発話と同じ形態で思考言語を用いるけれど、そうでない方法があり得、私たちの認識世界を変えうるなど。面白い発見に満ちていた。

読者

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テッド・チャンの本

あなたの人生の物語

あなたの人生の物語

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田中 元

ライター

間もなく公開の映画『メッセージ』が気になるので、原作となる本書表題作、が載ってる『SFマガジン』2001年9月号を引っ張り出して読む。ヴォネガット『スローターハウス5』とシモンズ「夜更けのエントロピー」を掛け合わせたようなイメージ。これをどうやって映画化したのか気になる。

2年前