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私達の腸には約100兆個の微生物がいる。
およそ2000種類の微生物のバランスが、身体(脳も含む)に影響を与える。体質や思考、行動を支配しているとも言える。

私が毎朝飲んでいるシロタ株は400億個、1種類である。
上記の腸内環境で争うには無力ではないのか?
それも書かれている。

最新の医療では、健康な人の腸内細菌を、病気に苦しむ人の腸内に移すことで、症状を改善させられるのだとか。つまりアレを移すわけですね。

まだまだ未開拓な領域だけど、面白い研究だと思う。

これを読んだら寂しくなくなる。お腹の調子だけじゃなく、風邪や肥満や知的障害や性格や行動も細菌達が影響してるのかも。

彼らが元気に生きれるように私も生きる。

人間が何かを食べると、消化器で栄養を吸収する。が、胃が溶かした乳糜の栄養を腸がそのまま吸収するわけではない。吸収を助けるのがウヨウヨいる細菌たち。そうした細菌の働きこそが、人間に栄養を与えているらしい。それどころか、脳の調子と腸の具合には深い関係があることもわかってきたという。むしろ、腸が脳の調子を決めてるほどの関係らしいというんだから相当なもの。
それほどまでに影響の大きい人体の微生物環境に対して我々はいまや大きな曲がり角に来ている。それは抗生物質や除菌を謳う商品たち。人類に大きな恩恵をもたらしたが、その効力がときに有用な菌までを殺してしまうという副作用があるからだ。
そうした微生物環境の変化をどうやって元に戻すか、あるいは活性化していくかはいろいろなやり方があるそうだが、繊維やいわゆるプロバイオティクスの摂取などのほか、健全な人の腸内細菌叢の移植、ようするにウンチの移植が有効なのだそうだ。
原題は10% human。細菌がいなければ我々はそんな程度でしか人間でないということか。ん、そしたらシンギュラリティ後に人格をコンピュータに移植することはできなくなったりするの?
デイビッド・モントゴメリーの『土・牛・微生物』では農業における微生物の重要性が説かれていたが、もちろんそこから食物を得る私たちにも重要ってことだ。読書の楽しみはこうした関連を見つけることでもあるよなー。ちなみにネコにとってはどうなんだろ。飼い主としては気になるけど。

最近「体の健康はお腹から」というようなフレーズを耳にすることが増えて、気になっていた本。
想像してた以上にお腹(大腸)にはたくさんも微生物が住んでいて、彼らの働きなしには健康に暮らすことが困難だいうことに驚かされた。
お腹の健康、つまり微生物や細菌の働きが肥満だけではなく、自閉症やうつ病なんかにも関わりあるかもしれないなんて驚きだ。
でも、じっくりゆっくり考えたら、そういうこともあり得ておかしくはないのかもしれない。
私たちは私たち自身が食べているもので自分を作っているのだから。その自分の生命活動の一端を腸内細菌たちが担っていることはよく知られて事実であって、腸内細菌含めて「私」という存在なのだから。彼らののバランスが崩れれば「私」のバランスが崩れてもおかしな話じゃない。
私の健康は腸内細菌から。
「健康に生きることとは?」という問いを考え実践する上で欠くことができない興味深い内容だ。

あなたは微生物の地球です。

読者

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科学

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鳥類がやがて恐竜になった?本当? 始祖鳥の化石を見ろ?ティラノサウルスにも羽毛のようなものがあった? んー、読む前からワクワクするなー。 抱腹絶倒の知的好奇心って何だ?

6日前

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鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。

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Koppepantaro

身の丈五尺八寸、中盛無料と戦う日…

新潮45での連載をまとめた作品。 短いエピソードが連なり、そのどれもがクスッと笑える小話のようなもの。興味深く珍しい鳥類の生態が細かく書かれている訳ではなく、この業界を面白おかしくサラリと話してくれる、そんな学術的エッセイ本。 いい意味で軟派なタッチ。堅苦しくない難しいお話が読みたい人向け。もちろん鳥は好きです。

約1か月前

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mai

((*゚∀゚))

美しい挿絵に、へぇーと唸ってしまうようなそれぞれの道草の特色や名前の由来などの文章が心地よく、子どもといっしょに探して遊びたくなります。植物の多様性やしたたかさに、読んでいて感心しっぱなしです。

約1か月前