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アメリカの片隅で同じ時代を生きる、ひとりひとりの、忘れがたい輝き。映画の脚本執筆に行き詰まった著者は、フリーペーパーに売買広告を出す人々を訪ね、話を聞いて... 続き

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雑多なフリーペーパーに広告を出す、見ず知らずの人々の家を訪ねて話を聞いたインタビュー集。

彼らへのインタビューには「おとぎ話でも教訓話でもなく、本当のこと」が詰まっている。社会の仕組みから逸脱した人たちには、人生の目標とか、この先何かを成し遂げられそうな兆しが見えない。

後半はそんな彼らの人生に、ミランダもだんだんあてられて、参ってくる。煮詰まったままの脚本。自分の人生に残された時間。本当に欲しいものを手に入れるにはもう足りない。そんな私の人生に意味はあるのか?
それでもミランダはインタビューを続ける。そして、最後には思いがけない形で求めていた答えを手に入れることになる。

81歳のジョーが見せてくれる人生がとても美しい。後日譚も含めて。
一緒に載っている写真も含めて、買って読んでよかったと思える作品。

たまらなかった。人間てすごいよな、というか。凡百の小説より市井の人々のほうがどれだけ豊かなことか、というか。こういうの読むとうかつに小説に手を出せなくなりそうで危ない。

読者

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10か月前

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4年前

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