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社会人3年目、営業マンとして働く僕は、中学時代の同級生、石井さんと10年ぶりに再会した。奈良の東大寺を訪れた修学旅行や、複雑な気持ちを秘めて別れた卒業式。... 続き

コメント

十年前の中学時代の「あのとき」をかわるがわる様々な視点で話が展開していく面白さ。
「あのとき」の自分の気持ち、こうしておけばよかった。そんな風にだれしもが思うが、この本を手にとってよかったのは、そんな「あのとき」のことを考えたときだと思う。

その他のコメント

中村航の小説は初めて読んだと思う。あらすじで描かれた状況が自分と重なるところがあったので、思わず買ってしまった。

10年会わなかった相手とメール1本で連絡がついてしまう不思議な感覚とか、懐かしすぎて笑ってしまう感じとか、とてもとてもよく分かる。分かる!!と思いながら読んだ。
門前さんが退職する時に飲む場面の描写も好き。「この人好きだなぁ、この人と過ごすこの感じ忘れたくないなぁ」と思う気持ちは、尊敬とか友情とか恋とかの言葉で分類できない。その気持ちを、そのままのかたちで表現するのがとても巧い作者だと感じた。

また別の作品も読みたい。

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1日経って思い返してみると、この本には悪意が出てこない。みんないい人ばかり。だから綺麗な夢みたいに見える。
再会してから次に会うまでの間、石井さんは何を考えていたんだろう。冷静と情熱の間みたいに、女性視点があればまた違ったものが見えてくるはずだ。

読者

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中村航の本

シェアをデザインする: 変わるコミュニティ、ビジネス、クリエイションの現場

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michi

建築設計事務所勤務

すでに真っ只中の人口縮小社会において、シェアは必然的な考えとなって来ています。 行政は税金をなるべく使わず、市民が自主的に良い事業を始めてくれることを歓迎し、公共性を行政が担保してくれる時代は終わりに近づいて来ました。 地方でコミュニティは未だ守るべきものとしてありますが、ある程度の流動化は必要で、バランスの問題であり、持続性としてもリスクが減ります。シェアはリスクを軽減させるという手段です。 そんな興味深い議論が行われた5年前の記録です。

約1年前

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短編学校

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付喪神

基本、何でも読みます

2017/10/19 読了 少年・少女が大人になる瞬間を描いたアンソロジー。米澤穂信、本多孝好、関口尚、辻村深月、今野緒雪、それぞれ楽しませてもらった。それにしても、なんでこの短編集のタイトルが学校なんだ?

約2年前

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夏休み

夏休み

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choco

本を読むのも、本屋さんも大好きで…

ユキさんが素敵。ダントツで素敵。茶目っ気たっぷりで本質を捉えているような、見透かされている気になりました。

約3年前

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