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恋をしたとまでは言えなくても、 恋愛っぽいなにかをした女と再会して、 お互いが気づいてしまったらどうなるだろう。 視線は一方的でなければならず、 交換され... 続き

コメント

最近韓国の本屋や出版事情が話題だけど、文学も面白い。この〈韓国文学のオクリモノ〉シリーズはどれも必読かと。

読者

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文芸

待ち遠しい

待ち遠しい

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渡辺洋介

神田村経由専門書版元

若さゆえの想像力の欠如なのか弱さを隠すための突っかかりなのかさっぱり理解できない沙希を見守り、わかり合うことは無理かもしれないけどそれでも一緒に生きていこうとする春子とゆかりのまなざし。 物語は三世代に渡る女性の姿を描いている。物語の中心となる春子は自分と同じ就職氷河期世代、高度経済成長を経て繁栄を極めた時も知っているし今日の没落しつつある時代も知っているので俯瞰で見ることができる。時代の犠牲となったともいえるが想像力は養えた。自己責任という言葉の身勝手さも。 「どの年代にも、結婚しなかった人、子供がいなかった人、一人で生きてきた人 、一度は結婚したり子供を持っても離れなければならなかった人いろんな人がいる。その誰もが、仕事をして、ささやかな楽しみを見つけて、自分の人生を生きてきた。」P.211、本文中ここにグッと来た。想像力を働かせよう。ジャッジするのはやめようと。 ところで本書は大阪住宅小説ともいえるが、春子の住んでいる場所はどこなのだろうか。「地上を出てすぐ川の上を走る」「勤め先に乗り換えなしで行けることも大きかった。急行か準急で二十分ちょっと。」から御堂筋線で千里あたり?御堂筋線の地上に出て道路と並走するところが割と好き。少年ナイフのカバー曲で使われた発車メロディーも。

約5時間前

ミーツ・ガール

ミーツ・ガール

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jun

osakaJAPAN

恋愛って、人間性がとても出る生身のコミュニケーションだ 一つの恋愛が終わった時に色々気づきを残してくれるし、生きた教科書って感じ タイトルに惹かれて購入したけど、すごい面白くて一気に読んでしまいました

約9時間前

いけない

いけない

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

4つの連作短編。 「いけない」ことに引っ張られすぎると、本当が見えなくなってくる。 短編と思えばそこそこ。 長編と思えば、流石と唸るしかない。

約13時間前

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意識のリボン

意識のリボン

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ほんのむし

息をするように本を読む

え、これエッセイ? 作家が描く世界は、間違いなく彼らの周りで起こる現実世界の出来事に確実に影響を受けている。私はそう考えるから、好きな作家さんのエッセイを読むのはとても楽しくて、好きだ。 この本は、最初エッセイなのかと見紛うほどだった。そのくらい、なんだか全話に"ありそう"な雰囲気を醸し出している。数年後の自分を見ているようだし、家族の裏の顔を覗き見してるような気分にもなった。不思議な作品だ。 そしてなるほど、これが綿矢りさ作品なのかと妙に腑に落ちた読了感だった。

1日前

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