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キリスト者として、歌人として、生と死に向き合った死刑囚・1968年の横須賀線爆破事件の犯人純多摩良樹の後半生の壮絶な生き様を豊富な資料を元に描く。 続き

コメント

1968年、走行中の横須賀線で手製の時限爆弾が爆発し死者1名重軽傷者29名となった「横須賀線爆破事件」、事件の犯人である当時24歳であった青年死刑囚の刑執行までの内的心情を表した獄中記。彼が本当に事件を悔いているのかと言えばこの記から受け取ることはできなかった。どこか事件は他人事でひたすら短歌制作に励む日々に、昨年公開の「教誨師」で古舘氏演じる死刑囚と同じやるせなさを感じる。
もっとも死刑囚は刑を執行されることで罪を償うことになるのだから そのような心情になるのもやむ得ないのか。死刑制度の抱えるジレンマ。

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加賀乙彦の本

科学と宗教と死

科学と宗教と死

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akoyagai

ゴジラに倒されたビルの中で働いて…

東京拘置所の医務技官として死刑因や無期因を診察し、パリで精神医学と犯罪学を研究、北フランスの精神病院の医師を務めた加賀乙彦さん。洗礼を受ける前、加賀さんが神父さまに投げかけた数々の質問とそれに対する回答、あまり詳しく書かれてないけど気になる。

3年前