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不思議なことが起きる、東京の下町アカシア商店街。殺人事件が起きたラーメン屋の様子を窺っていた若い男の正体が、古本屋の店主と話すうちに次第に明らかになる「紫... 続き

コメント

最初は不可解な話の集まりだけど、だんだんと街の人々の人柄、繋がりが見えて、流れゆく時代を経て、この街の温かみを感じた。

亡くなった方も、見方によれば恐ろしい存在であるし、天使にもなる。

罪の償いはできないかもしれないけど、誠心誠意の気持ちを伝え続けることは大切。

昭和40年代の商店街を舞台にした7編の連作短編集。

懐かしく温かい昭和の町が生き生きと描かれる中にふと垣間見える切なくて物悲しい物語。
携帯電話もインターネットも無かった時代のゆったりとした時間の流れが人の悲しみをそっと包み込んで、最後にほんのりとした温もりを感じる怪異譚です。

ラストが少し悲しくてじんわりとなるお話がある人物を通して繋がって、最後の1話は胸があったかくなるような物語。

読者

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朱川湊人の本

スズメの事ム所 駆け出し探偵と下町の怪人たち

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リトル

小説も漫画も絵本も読みます 読む…

6話からなる連作短編集 東京で働く黒葛原涼が 静岡に住む作家である父親からお土産を頼まれて買いに行った荒川区町良に のちに住むことになって いろんな人と出会い うやむやのまま探偵の真似事をする羽目になる話 持ち込まれる相談事を解決するたびに 知り合いが増えていき いつの間にか自分の周りには人が集まるようになった涼 なんだか傍から見てると楽しそう 最終話のB・Bの正体ははっきりと断言してないけど多分当たりなんだろうな

3か月前

太陽の村

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k777

ただのひと

『昔は良かった‥』を、再現した村での暮らし。予想もしない驚きの結末‼️

3か月前

花まんま

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

昭和30年頃の日本は、手が届きそうで届かない菓子箱みたいだ。何もかもが雑多で、いい事も悪い事も一緒に起こった。 明確にオチがある訳でもないところに、「語り」のリアルさがある。 大阪が舞台で怪異短編集にすると、なんだか趣が感じられるのは何故だろう。大阪弁が滑稽や哀しみを醸し出すのかな?関西人はセリフの機微を余す事なく読み取ることが出来るんだろうな。羨ましい。

約1年前

花まんま

花まんま

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くすまり

読書だいすき

怪談小説じゃないのに、淡々とした語り口が怖さをも感じさせます。「世にも奇妙な物語」っていうテレビ番組を観た時の感覚が一番近いかな。私も昭和生まれだけれど若干世代が違うせいなのか、沢山の書評で言われるようなノスタルジーは感じられませんでした。残念。その代わりに、怖かったなあ。

1年前

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